(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160413)
  • pp. 123 論説「オンコロジーを巡る環境の変容〜1960年代〜“war on cancer ”〜cancer “moonshot ” 」 Harold Varmus
  • pp. 162-163 「序」 Paula A. Kiberstis:腫瘍間と患者間に少なからぬ多様性が存在することが明らかになり、ドラッガブルな「転移ドライバー遺伝子」は特定されていない。一方で、転移のモデルは進化し、免疫チェックポイント阻害剤や好中球を標的とするなど免疫療法の希望が見えてきている。
  • pp. 164-166 NEWS「転移の先遣隊エクソソーム」 Jocelyn Kaiser
  • pp. 167-169 展望「転移は単独行ではなく集団行動」 Kevin J. Cheung & Andrew J. Ewald
  • pp. 169-175 レビュー「原発腫瘍と転移腫瘍の比較ゲノム解析における腫瘍内ゲノム多様性の問題を踏まえつつ、転移は大規模なゲノム改変によることを示唆」 Samra Turajlic & Charles Swanton
  • pp. 175-180 レビュー「AXL受容体型チロシンキナーゼを含む低酸素誘導因子HIFシグナル伝達が転移を亢進する」 Erinn B. Rankin & Amato J. Giaccia
  • pp. 145-146 展望「好中球が転移を亢進する分子機構」 Thomas Tüting & Karin E. de Visser
  • pp. 189-196 論文「19名の患者由来の4,645細胞を対象とした一細胞RNA-seqによって、転移性メラノーマとその腫瘍微小環境の不均一性を網羅的に解析(MITF転写因子ならびにAXLキナーゼの発現レベルとの関連)」 Corresponding authors: Benjamin Izar; Aviv Regev; Levi A. Garraway
  • pp. 242-246 論文「腫瘍が細胞外に分泌する小胞(Tumor-derived extracellular vesicles, tEVs)がリンパ節(辺縁洞(subcapsular sinus)CD169陽性マクロファージ)を突破しB細胞と相互作用し転移を亢進する機構」 Corresponding author: Mikael J. Pittet
  • pp. 227-231 論文「MYCがCD47とPD-L1を介して抗腫瘍免疫応答を調節し、腫瘍化を起動・維持する」 Corresponding author: Dean W. Felsher