[出典] Efficient generation of GGTA1-deficient pigs by electroporation of the CRISPR/Cas9 system into in vitro-fertilized zygotes. Tanihara F, Hirata M, Nguyen NT et al. BMC Biotechnol 2020-08-18. https://doi.org/10.1186/s12896-020-00638-7
  • 徳島大学と大塚製薬の研究グループは今回、体外受精卵に超急性拒絶反応を引き起こす異種抗原をコードするGGTA1遺伝子を標的とし、予備実験で最も活性が高かったsgRNAに基づくCRISPR/Cas9システムをエレクトロポレーションし、2頭の雌豚に移植後、6匹の子豚を得た。
  • ディープシーケンシングにより6匹のうち5匹がGGTA1遺伝子の標的領域に両アレル変異を帯びていることを同定した。また、オフターゲット編集は発生していなかった。さらに、イソレクチンB4染色法で、GGTA1遺伝子の不活性化を確認した。