[出典] "Improving Horticultural Crops via CRISPR/Cas9: Current Successes and Prospects" Bhatta BP, Malla S (Texas A&M AgriLife Research and Extension Center). Plants. 2020-10-14.

 CRISPR技術の歴史 [*], 分類, 一般的な応用, 園芸作物 (horticultural crops) を対象とするゲノム編集実験のワークフローと応用例 [**], 課題, 現在利用可能な研究・技術資源, および規制についてレビューし, 今後の展望へと至る。
2020-10-22 12.12.49
[*] 2020年ノーベル化学賞受賞の折しも、CRISPRアレイと呼ばれることになる大腸菌ゲノムの配列上の特徴の発見から、作物改良への応用が広がり始めた2014年以後まで、CRISPRの発見と応用の歴史が簡潔に表にまとめられている [Table 1引用右図参照]。
[**] 応用例が挙げられている作物: トマト,トウガラシ, ニンジン, ポテト, サツマイモ, スイカ, カボチャ, キュウ, キャベツ, レタス,  キャッサバ, イチゴ, 柑橘類, リンゴ, バナナ, ブドウ, パパイヤ, カカオ, コーヒー, ペチュニア,  蘭, 菊, 朝顔 [Table 2参照]