(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 2016/01/17CRISPR関連文献メモ_2016/01/17

  • Corresponding author: Jennifer A. Doudna (UC Berkeley)

    • CRISPR免疫システムの3ステージ(adaptation, crRNA生合成, および interference)について、CRISPRシステムのタイプごとにその機構と、ゲノム編集ツールとしての利用を16ページにわたりレビュー.
     【未解明の機構】
    • Cas1-Cas2によるDNA断片取り込み(acuisition)とCRISPRサブタイプごとの自己DNA認識と外来DNA認識
    • 各CRISPRサブタイプに特異的なcrRNA生合成とinterference:タイプ Vとタイプ VIシステムの解析は緒についたばかり;CRISPRが同定されていないタイプ IVシステム
    • 今回レビューの対象外であったが、CRISPR-Casの免疫機能以外の調節機能、ファージのCRISPR-Cas免疫応答に対する耐性、ファージ感染とストレスに応答したコンテクスト依存のCRISPR-Casシステム調節の機構