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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20141226)[出典] "GUIDE-seq enables genome-wide profiling of off-target cleavage by CRISPR-Cas nucleases" Tsai SQ [..] Joung JK. Nat Biotechnol. 2015 Feb;33(2):187–197. Published online 16 December 2014. CRISPR …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20141204)X線自由電子レーザ(X-ray Free-Electron Laser, XFEL)に拠って、“Diffraction before destruction / diffraction before reduction” を実現するフェムト秒X線結晶構造解析法(Femtosecond Crystallography, FX)の実用 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160424)Corresponding author:菅原道泰 (理化学研究所SACLA利用技術開拓グループ)“Diffraction before destruction/diffraction before reduction” を実現するSFX(連続フェムト秒結晶構造解析法)の高性能化の鍵となる技 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160424)Corresponding author: 星野 友(九州大学)ポリマーの一種であるポリエチレングリコール(PEG)は、タンパク質の熱変性や凝集を抑制する性質を示し、薬剤の体内での効力延長や副作用軽減に利用されている(例 C型肝炎ウ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160423)Corresponding author: Heedeok Hong (Michigan State University)[ステリック・トラッピング(steric trapping)法] Hongらが2009年に発表した「変性剤、温度あるいは圧力を加えることなくタンパク質をアンフォールデ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160423)Corresponding author: Shiva Malek (Genentech Inc.)キナーゼの活性と不活性のスイッチは、活性化セグメント(activation segment, AS)とCヘリックス(αC)の2つの構造要素の協働の結果である:不活性状態では、AS …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160423)Corresponding author(s): Chang-Lin Tian (中国科学技術大学);Lei Liu (清华大学)水溶性球状タンパク質合成の技術は進み生化学や製薬への応用も広がっている。例えば、合成糖タンパク質が糖鎖が薬理に与える作用機 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160423)[NEWS] ヒト胚ゲノム編集研究前へ:Ewen Callaway (Nature reporter)英国におけるヒト胚ゲノム研究認可、中国における2回目のヒト胚ゲノム編集論文公開、カロリンスカ研究所Fredrik Lannerのヒト胚ゲノム編集研究着手 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160102)[成書] GMO sapiens:Paul S. Knoepfler (UC Davis)  幹細胞、がん細胞、ならびに、クロマチン/エピジェネティクスの研究を進めているP. S. Knoepflerの著書.GMO Sapiensは著者によるGMO(Genetically modified organi …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160422)AstraZeneca傘下の創薬ベンチャー企業Medlmmuneは2016年4月22日、他機関と連携してAstraZenecaの治験由来の500,000人を含む200万人までのゲノム情報と健康・医療情報を統合したゲノム創薬戦略を発表した。AstraZenecaは …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160422)Corresponding authors: 梅原崇史;横山茂之(理化学研究所)脊椎動物ゲノムにおけるCpGジヌクレオチドのシトシンの5-メチルシトシン(5mC)へのメチル化は、遺伝子発現調節や疾患にも関連する肝要なエピジェネティック修 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160421)Corresponding authors: David Klenerman (U. Cambridge); A. Radu Aricescu (U. Oxford); Simon J. Davis (U. Oxford)キナーゼ(Lck)とホスファターゼ(CD45)の隔離によってTCRが活性化されるモデル(以下、隔離モ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160420)Corresponding authors: Camille Le Chapelain & Michael Groll (Technische Universität München)ヒトに対して最も重篤な症状をもたらす熱帯熱マラリア原虫(Plasmodium falciparum )に対する第一の選択肢はアー …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160420)[論文] 内在性遺伝子を強力に転写活性化:片山翔太;近藤 亨 (北海道大学)CRISPR/Cas9による切断とマイクロホモロジー媒介末端結合(microhomology-mediated end joining, MMEJ)を利用してメチル化プロモーターを非メチ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160419)Corresponding author: Giorgio Colombo (Istituto di Chimica del Riconoscimento Molecolare, CNR (ICRM-CNR))ATP結合による分子シャベロンHsp90の構造変化と活性化に対するアロステリック部位へのリガンド結合の影 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160419) リキッドバイオプシー4種類のターゲット:血中循環腫瘍DNA(ctDNA);血中循環腫瘍細胞;エクソソーム;血小板ctDNA細胞から遊離したDNAを血漿から抽出して、次世代PCRまたはデジタルPCR(dPCR)/ドロップレットデジタ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160418)Corresponding authors:唐澤 悟; 古賀 登(九州大学)新に設計合成したピリジン-N-オキシド誘導体(R-pyO)によって架橋(μ2配位)した2核ランタナイド(4fブロック元素)錯体(LnⅢ)を、光応答型単分子磁石として評 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160417)Corresponding authors:貝森淳哉 (大阪大学);木村 宏 (東京工業大学/大阪大学)ヒストンのアセチル化は一般に遺伝子の活性化とクロマチンの脱凝縮に関与するが、研究チームは今回、H4Lys20のアセチル化 (H4K20ac)が遺 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160416)Corresponding authors: 野中洋介(リボミック);濡木 理(東京大学)ATX(ENPP2)の発現亢進は、神経因性疼痛、乳がん、神経膠芽腫などの多様な疾患の病因とされ、また、最近、肺線維症の病因でもあることが明らかにされ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160416)Corresponding authors: Alexis Vandenbon;坂口志文(大阪大学)高品質かつ細胞型特異的解析を可能にしたデータベース:ArrayExpressから公開されている261件の研究(バッチ)に由来するマウス造血系細胞24種類を対象 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160415)2014年にサリドマイドとその誘導体に結合しているDDB1-CRBN E3ユビキチンリガーゼ複合体の構造を解いて、薬理作用に考察を加えたNicolas H. ThomäらFriedrich Miescher Institute for Biomedical Researchの研究チーム …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160415)Corresponding authors: Rong Chen; Eric E. Schadt; Stephen H. Friend (Icahn School of Medicine at Mount Sinai)レジリエント・プロジェクト(*)を進めているIcahn School of Medicine at Mount Sinaiの研究者 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160413)Corresponding author: Hans E. M. Christensen (Technical University of Denmark)ドーパミンからノルアドレナリン(ノルエピネフリン)を生成するヒト・ドーパミン-β-水酸化酵素(dopamine β-hydroxylase/dopamine …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160413)CRISPR関連文献メモ_2016/04/13佐藤正宏 (鹿児島大学); Channabasavaiah B. Gurumurthy (University of Nebraska Medical Center)ZFN、TALEN、そして、CRISPR/Cas9といった配列特異的ヌクレアーゼによって動物のゲノ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160412)Corresponding authors: 中川英刀 (理化学研究所);柴田龍弘(国立がん研究センター研究所)次世代シーケンサーで解読した日本人のウイルス肝炎由来の肝臓がん300例のゲノム(腫瘍DNAと正常DNAの全配列;のべ約70兆塩 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160412)[NEWS] 中国で2回目のヒト胚ゲノム編集Nature NEWSは、βサラセミアの遺伝子治療を目的とした中山大学(広州)のヒト胚ゲノム編集に続く、HIV-1抵抗性遺伝子変異導入を目指した広州医科大学(Guangzhou Medical Univer …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160411)Corresponding authors: 藤原 祐一郎(大阪大学);木下賢吾(東北大学)細胞膜の裏打ちタンパク質ファミリーであるアンキリンG(AnkG/ANK3)は、神経細胞や心筋細胞において様々なイオンチャネル/トランスポーターを …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160410)パーキンソン病の顕著な特徴であるレビー小体・神経突起は主としてα-シヌクレイン(以下、α-syn)線維で形成されている。これまで、固体NMR法(solid-state NMR, SSNMR)によってα-synの2次構造解析が行われてきたが …
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2017年01月11日 [PDIS]ニュースウオッチ記事更新終了のお知らせ [注] 2017/01/12 Twitterアカウントへのリンク先追加しました。  第3回アンケートへのご回答を1月31日までにと再度お願い申し上げていたところ恐縮ですが、諸般の事情により、本日にて、ニュースウオッ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160409)Corresponding author: Eric Gouaux (Oregon Health & Science U.)神経細胞膜上に存在するセロトニントランスポーター(sertonin transporter, SERT)は、シナプス間隙へ放出された過剰なセロトニンをシナプス前細胞へ …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160409)Corresponding author: Hongtao Yu (U. Texas Southwestern Medical Center)染色体の分離のキープレーヤは、姉妹染色分体をトポロジカルに接着している注コヒーシン、コヒーシンを切断するセパラーゼ(separase)、並び …
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2016年08月10日CRISPRニュース:CRISPR/Cas9を超えるもの Nature オンライン版(2016年8月6日)ニュース欄にて“Beyond CRISPR”と題する記事と、CRISPR越え候補とされたNgAgoの再現性をめぐる疑義を取り上げた記事が掲載された。“Beyond CRISPR”SpCas9はベクターで送達 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160408)Corresponding authors: Joachim Hauber (Heinrich Pette Inst.); Frank Buchholz (Technische Universität Dresden)抗レトロウイルス剤の併用(combination antiretroviral therapies, cART)によってヒトにおけるHI …
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