(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20150213)
Jin-Soo Kim等、韓国ゲノム工学センター、ソウル大学ならびにToolGen社の研究グループは、2月9日のNature Methodsオンライン版で、オフターゲット効果の新たな評価法"Digenome-seq”の論文を発表した。論文では、「オフターゲット効果は一筋縄ではいかない」という趣旨Nature Biotechnology News & Viewsで取り上げられた3種類の評価法それぞれの問題点も指摘されている。