(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 2016/10/18)
- Corresponding authors: Robert Langer; Klavs F. Jensen (MIT)
- 次世代細胞内送達戦略が必要とされる背景を整理し、続いて、次世代戦略が満たすべき要件を論じる。次に、これまでの細胞内送達法の手法を分析する。続いて、細胞内送達の観点から細胞膜破壊と修復の機構に焦点をあてる。最後に、ナノテクノロジー、マイクロフルイディクス、およびラボ・オン・チップ技術による細胞送達法の変革を展望する。
- [図1] 多様なカーゴ(プログラム可能なヌクレアーゼ、各種DNA&RNA、タンパク質、ペプチドなど)、細胞における作用(遺伝子編集;遺伝子発現調節;パスウエイ調節;細胞内環境の分析)および応用分野(バイオ素材作成;細胞療法;iPSCsと再生医療;診断と分析)
- [表1] 次世代細胞内送達法が満たすべき要件(観点:細胞への負荷;スケーラビリティー;細胞型;カーゴ;細胞内標的;用量;経費)
- [図2] 細胞内へのカーゴ送達の機構(細胞膜破壊(透過と貫通);キャリア依存(エンドサイトーシス;融合))と、物理的手法11種類と生化学的方法11種類の間のマッピング
- [表2] キャリア(ウイルスまたは非ウイルス)利用と細胞膜破壊による細胞内送達法の顕著な特徴、課題および展開
- [図3] 細胞内送達に関わる細胞膜の破壊と修復の機構
- [図4] エレクトロポレーション、機械的手法(固体接触)、機械的手法(流体せん断力)および熱作用の手法のマイクロフルイディクス化およびナノテクノロジー化
コメント