(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 2014/03/20)
IBMは2011年に米国の人気クイズ番組『ジェパディ!』(Jeopardy!)でチャンピオンに勝利した後も質問応答システムWatsonの研究開発を進め、2014年1月9日にはIBM Watson Groupを設けて、Big Dataから洞察をもたらすとするサービスを本格的に展開し始めた。同年3月19日、IBMはNew York Genome Center(NYGC)と共同で、クラウド型のWatsonを、今後がんの個別化医療に応用していくことを発表した。Watsonは、自然言語処理と高速の計算処理、そして巨大なデータベースを組み合わせたシステムであるが、NYGCとのプロジェクトでは、遺伝情報、臨床データ、日々発表される論文などを包含するデータベースを構築し、データが蓄積されるほどWatsonからの解が高精度になるとされている。
[注1]IBMはNYGCのFoundating Technology Memberである。
[注2]Watsonの名称は、John H. WatsonでもJames D. WatsonでもなくThomas J. Watson由来である。
[注1]IBMはNYGCのFoundating Technology Memberである。
[注2]Watsonの名称は、John H. WatsonでもJames D. WatsonでもなくThomas J. Watson由来である。
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