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論文・記事紹介:CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム工学, エピゲノム工学, 代謝工学/遺伝子治療, 分子診断/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野); タンパク質工学;情報資源・生物資源;新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症;研究公正

2017年04月

(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160403)Matthew F. Krummel (UCSF)らは今回、蛍光タンパク質ZsGreenで標識したマウスメラノーマ細胞B16F10(B16ZsGreen)を血中循環腫瘍細胞(circulating tumour cells: CTC)としてマウス血中に注入し、肺組織が呼吸により数 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160403)[論文] CRISPR/Cas9とshRNA併用による薬剤標的同定 Corresponding author(s): Chaitan Khosla ; Michael C. Bassik (Stanford U.)広域抗ウイルス剤であるが細胞毒性を有するGSK983化合物の細胞内標的と作用機序を明 …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160403)Corresponding authors:伊藤拓宏;横山茂之(東京大学・理化学研究所)Nature 2016年3月3日号掲載論文“Crystal structure of eukaryotic translation initiation factor 2B.”(2016/02/28掲載ニュースウオッチ[PDIS] …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160403)Corresponding author:伊藤孝司(徳島大学)テイ-サックス病やサンドホッフ病(SD)を含むGM2 ガングリオシドーシスは、神経変性のリソソーム病である.その病因がαサブユニットとβサブユニットのヘテロ二量体からなる …
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(創薬等PF・構造生命科学ニュースウオッチ 20160403) 市川 聡(北海道大学)の“Personal Accounts”注 注 “日本化学会の総説誌The Chemical Recordにおいて、優れた発見を行った化学者が自らの研究の展開とその意義を研究史の流れの中で位置づける総説”(ワイリー・サ …
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