1. SpCas9-HF1とCORRECT法によるニワトリゲノムの精密編集[出典] "High fidelity CRISPR/Cas9 increases precise monoallelic and biallelic editing events in primordial germ cells" Idoko-Akoh A, Taylor L, Sang HM, McGrew MJ. Sci Rep. 2018 Oct 11;8(1):15126.鳥類の …
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2018年10月
CRISPR/Cas9によるCTCF結合サイトの編集から見えてきたこと
ゲノムの3次元構造は、機能的に隔離された (insulated)ループ構造 (1-100 kb*)、ループ構造が連なったトポロジカル関連ドメイン(topology associating domain, TAD; 100-1000 kb*)、TADが連なったクロマチンといった階層を成している。この階層的構造の生物学的意味の解明 …
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CTCFループのアンカー部位をCRISPR/Cas9で破壊すると癌遺伝子が活性化する
GWASによって疾患に相関するリスク領域が同定され続けているが、リスク領域の機能ならびに疾患との因果関係の特定は遅れをとっている。前立腺癌 (prostate cancer, PCa)リスクに相関するSNPsも多数同定され、PCaリスク遺伝子座も100以上同定されているが、その機能解析は遅れ …
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CRISPRメモ_2018/10/14 (8件)
1. [特許] 高精度なCas9ゲノム編集を実現するキメラ(DNA:RNA)ガイド[出典] "Chimeric DNA:RNA Guide for High Accuracy Cas9 Genome Editing" US2018/0282722;公開日10/04/2018. 発明者 Jakimo N, Chatterjee P, Jacobson JM. 権利者 MIT.Cas9 gRNAの一部をDNAに置換し …
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一塩基編集 (BE3)に拠り、マウス始原生殖細胞の発生に必須な残基を同定 (続)
[出典] News & Views "CRISPR mutagenesis screening of mice" Serebrenik YV, Shalem O. Nat Cell Biol. 2018 Oct 8.中国科学院のQing Liらの一塩基編集 (BE)を利用したスクリーニングにより個体の表現型を決定づけるタンパク質の残基を同定した論文(*)を解説研究チームは …
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