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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

2025年12月

 DNAメチル化検出法は、癌の診断および再発のモニタリングに有力なツールとして研究開発が進められ、エピゲノム診断薬も登場している [#1]。しかしながら、既存の方法は多くの場合、時間と費用がかかり、特殊な技術を必要とする。一方で、CRISPR-Casシステム、特にCas12aの …
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 パノミクス(Panomics [Mishra et al., Trends Plant Sci 2024])とは、異なる個体または自然変異を用いて生成された複数の「オミクス」データセットを統合するアプローチである。多様な表現型スペクトルを考慮すると、パノミクスに基づく科学は本質的にフェノーム(表現型 …
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[注] ツマジロクサヨトウ(Metarhizium guizhouense)[農林水産省・植物防疫に関する情報];メタリジウム(Metarhizium guizhouense Xct1)[Wikipedia] Metarhizium guizhouense Xct1は、幼虫期のツマジロクサヨトウに対して高い病原性を示す(予備研究では90%を超える死亡 …
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[注] コルヌコピア (Cornucopia):ラテン語の「cornu(角)」と「copiae(豊かさ)」が合わさった言葉で「豊穣の角」を意味し、古代ギリシア・ローマ神話に由来する豊かさや繁栄の象徴 [右図参照: Wikipedia] 植物は人類の誕生以来、人間の健康に深く関わっており、現代の …
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