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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

2026年01月

[注] trophoblast (栄養芽層:哺乳類の発生の初期に生成される薄膜で、胎盤の形成と胎児の栄養供給や老廃物排出を担う) 胎盤を介したグルコース輸送は、胎児の成長と発達に不​​可欠であり、SLC2A1 遺伝子によってコードされるグルコーストランスポーター1(GLUT1)が、母 …
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 ノースカロリナ州立大学のRodolphe Barrangou教授らは今回、Current Opinion in Microbiology 誌刊行レビューにて、バクテリオファージを用いて、様々なCRISPRシステムを送達する最近の進歩について考察し、組換えファージが一般的に、微生物群集の機能と構成を合理的に設 …
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 マックス・プランク生物学研究所に籍を置く研究者達が、Cell Reports Methods 誌刊行論文において、CRISPR-Cas RNP (SpCas9とLbCas12a)をベースとする褐藻類の機能ゲノミクス研究を可能にするプラットフォームを紹介している。 褐藻類は、植物や動物とは異なる、独立して …
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  iECURE社のECUR-506は生体内遺伝子治療の一種であり、Precision BioSciences社からライセンス供与を受けたARCUSヌクレアーゼプラットフォームを用いたデュアル・アデノ随伴ウイルスベクターアプローチを採用している。一つはPCSK9遺伝子座位を標的として切断するように設 …
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 CRISPRスクリーニングは、基礎生物学から創薬に至るまで、機能ゲノミクスに不可欠なツールとなったが、調節因子の探索、遺伝子変異の解釈、遺伝子相互作用のマッピングに向けては、既存のアプローチの感度とスケーラビリティを向上させることが課題になっている。Memorial …
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