crisp_bio

科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

2026年07月

[*] サン=テグジュアリーの「星の王子さま(The Little Prince)」にちなんでの命名2026-07-09 論文紹介記事を引用:"Small-molecule switches put therapeutic CRISPR editing under on-demand control in living tissues" Shenzhen Institute of Advanced Technology, C …
続きを読む

 近年、Casヌクレアーゼをベースとするゲノム編集の枠を超えて、ヌクレアーゼ活性を失活させたdCasをベースに遺伝子の働きをコントロールする「CRISPRa(転写活性化)」や「CRISPR-TE(翻訳促進)」といった技術が目覚ましい発展を遂げています。そんな中、2026年7月に Scie …
続きを読む

 ALSの原因として、TAR DNA結合タンパク質43(TDP-43)をコードする TARDBP 遺伝子の常染色体顕性変異が挙げられており、ほぼすべての症例において神経細胞内でTAR DNA結合タンパク質43(TDP-43)の異常な凝集が見られます。TDP-43をコードする TARDBP 遺伝子は、1-76残基 …
続きを読む

2026-07-08 10:30 amごろのレスポンス://はい、crisp_bioでは、mRNAレベルとタンパク質レベルの関係性やその相関について深く取り上げている記事がいくつか公開されています。代表的な記事は以下の通りです: [レビュー] mRNAとタンパク質、その遺伝子発現制御の原理] mRNA …
続きを読む

 BAG(Bcl-2-associated athanogene)ファミリーの遺伝子は、タンパク質恒常性(proteostasis)の制御、ストレス応答、およびプログラム細胞死に関与する、進化的に保存されたコシャペロンをコードしています。しかし、BAGファミリーの個々の遺伝子の機能はある程度解明が進 …
続きを読む