crisp_bio

科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

2026年10月

IscBは、IS200/IS605トランスポゾンにコードされ、OMEGA(obligate mobile element-guided activity:必須可動性因子誘導型活性)システム [crisp_bio 2021-10-10] の触媒コンポーネントを構成するRNA誘導型DNAエンドヌクレアーゼとして発見され、比較配列解析に基づき、Ca …
続きを読む

2026-10-08 更新 Nature Communications誌査読論文としての書誌情報を出典の項に追記し、「生化学的解析の解説図」(Fig. 1)と「タイプI-F CASTsにおける転移のメカニズム」のモデル図(Fig. 6)をテキストの末尾に追加しました。bioRxivプレプリントと比較すると「アブスト …
続きを読む

背 景:タイプIII CRISPRシステムの特徴CRISPR-Casシステムのクラス1に分類されているタイプIII CRISPRシステムは、Cas10、その他のCasタンパク質、およびcrRNAを含む複合体を利用して外来転写産物を検出します。検出後、Cas10は環状オリゴアデニレート(cOA)を合成します …
続きを読む