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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "CRISPR Interference–Potential Application in Retinal Disease" Peddle CF et al. Int J Mol 2020-03-27
 オックスフォード大学Nuffield眼科学研究室によるレビュー
  • ゲノムを改変することなく遺伝子発現を抑制可能とするCRISPRiは、表題網膜疾患の治療に必要な病因変異アレルのサイレンシングに有用である。
  • 前臨床試験では、病因変異を帯びたiPSCsのサイレンシングはin vivoでもex vivoでも実現しており、今後、in vivoでの実証の拡大と、臨床へのトランスレーションの課題解決が望まれる。
  • CRISPR-Cas9およびCRISPRiの基礎から始まり、CRISPRiとCRISPRiとCas9およびのRNAiとの比較、続いて、治療戦略 (in vivoノックダウン - 細胞リプログラミング, 病因パスウエイ改変;  ex vivoイノックダウン) [Table 3引用下図参照]、臨床展開への課題 (標的の選択と編集効率, 網膜へのデリバリ, 免疫原性)。
    CRISPRi
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