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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] NEWS: Meet Cosmo, a Bull Valf Designed to Produce 75% Male Offspring. Quinton A. UC Davis 2020-07-23.

 UC Davisの研究グループは2020年7月23日米国実験動物学会ポスターセッションにて、ゲノム編集技術と胚移植技術により、その子孫の75%が雄になることを期待できる雄子牛'Cosmo'を、発表した。同グループは、2019年に、ゲノム編集技術による牛の除角を発表していた [1]
  • CRISPR/Cas9により胚にて、性決定因子SRY遺伝子を、牛ゲノムのセーフハーバとされる第17染色体にノックインした (X染色体へのノックインは成功しなかった)。
  • Cosmoの子孫の50%はXY型に、25%がSRY遺伝子を受け継いだXX型に、なると期待される。
  • 雄牛は雌牛に比べて、飼料をより効率的に (~15%)筋肉へ変換することから、雄の畜牛は、飼料の節減、ひいては、畜産業に伴う環境問題 [2]を緩和すると期待できる。
参考crisp_bio記事

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