crisp_bio

科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "An improved biolistic delivery and analysis method for evaluation of DNA and CRISPR-Cas delivery efficacy in plant tissue" Miller JK [..] Wang K, Jiang S. Research Square 2020-12-23. Preprint/under consideration at Scientific Reports. https://doi.org/10.21203/rs.3.rs-127086/v1

 植物の形質転換に遺伝子銃法 (パーティクル・ガン法)は広く利用されてきたが、サンプル間の遺伝子発現解析結果が一貫しないことから定量的解析には適していなかった。
2020-12-29 11.27.10
 Iowa State Universityの研究グループは今回、パーティクル・ガン (遺伝子銃*)を二連式することでサンプル単独でなくコントロールと同時に打ち込むことに加え、動物細胞と異なり形態が多様な植物細胞のカウントするに向けてCellProfiler™を最適化した手法DB-CP ("the double-barrel/CellProfiler™")を開発し、データの一貫性の顕著な改善を、DNAの導入条件の最適化と、CRISPR-Cas9の編集効率の評価への応用で実証した [Figure 1引用右図参照]。

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