crisp_bio

科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "An ultrasensitive and point-of-care strategy for enzymes activity detection based on enzyme extends activators to unlock the ssDNase activity of CRISPR/Cas12a (EdU-CRISPR/Cas12a)" Chen X [..] Yang M, Kuo D, Hou C. Sens Actuators B Chem. 2021-01-28. https://doi.org/10.1016/j.snb.2021.129553

 Bioengineering College of Chongqing Universityを主とする研究グループは今回、核酸の超高感度検出を実現したDETECTR流 [crisp_bio 2018-02-23]の手法の前処理に、酵素活性によるCas12a-crRNAの標的領域の増幅を組み合わせることで、シンプルで超高感度でPOCTに利用可能な酵素活性の測定システムを開発し、EdU-CRISPR-Cas12a[*]として報告した。
[*] EdU-CRISPR/Cas12a: enzyme extends activators to unlock the ssDNase activity of CRISPR/Cas12a
  • 蛍光強度の測定を介して、T4 ポリヌクレオチドキナーゼ, テロメラーゼ, およびDNA修復因子APE1について、LoDそれぞれ、1.48×10<-4> U/mL, 92.5 cells/mL,  および2.52×10<-4> U/mLを達成した。
  • また、ラテラルフローアッセイを介して、LoDそれぞれ、 2.5×10<-3> U/mL, 9.25×10<2> cells/mL, および 2.5×10<-2> U/mLを達成した。
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