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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "SpRY Cas9 Can Utilize a Variety of Protospacer Adjacent Motif Site Sequences To Edit the Candida albicans Genome" Evans BA, Bernstein DA. mSphere.2021-05-19. https://journals.asm.org/doi/10.1128/mSphere.00303-21
 野生型のCas9はPAMとしてNGG配列を認識することから、ATに富んだDNA領域の多くにアクセスできない。PAMの制約を緩和したCas9改変体が多数開発されてきたが,Ball State University (Indiana)の研究グループはその中でSpRY Cas9のニアPAMレス (near-PAMless) CRISPRをC. albicansにコドン最適化し,野生型Cas9では標的不可能であった125種類の遺伝子の編集を実現し,SpRYによってC. albicans のATリッチな領域の編集が可能なことを実証した.
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