[出典] "CRISPR-Cas9 Gene Editing in Yeast: A Molecular Biology and Bioinformatics Laboratory Module for Undergraduate and High School Students" Sankaran SM, Smith JD, Roy KR. J Microbiol Biol Educ. 2021-05-31. https://doi.org/10.1128/jmbe.00106-21
 Stanford UniversityとKaiser Permanente Bernard J. Tyson School of Medicineの著者らが,学生が実験設計に参加し、CRISPR-Cas9の遺伝子編集とデータ解析を実際に体験し、CRISPR遺伝子編集技術の用途と限界に関する議論を深める学習モジュールを発表した.
  • テーマ: CRISPR-Cas9によりSaccharomyces cerevisiae ADE2 遺伝子を不活性化し赤いコロニーを誘導する
  • ゲノムデータベースから酵母のADE2 配列を検索 - Cas9の活性を理解した上でgRNA配列を設計 - CRISPR解析ツールを使用して一連のgRNAsのオンターゲットおよびオフターゲット効果の予測値を比較 - ADE2 遺伝子を破壊するために最適なgRNAを選択して発表・説明
  • ゲノム編集におけるDNA修復経路の重要性を理解することを目的として,選択したgRNAのプラスミドとCas9,および,ドナーテンプレートが有る場合と無い場合について,酵母に導入 (形質転換)実験
  • ADE2 を標的とするさまざまなgRNAで観察された編集効率を分析・議論