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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

膜透過性ペプチド: cell-penetrating peptide (CPP)
[出典] "Efficient Peptide-Mediated In Vitro Delivery of Cas9 RNP" Gustafsson O [..] Andaloussi SEL , Nordin JZ. Pharmaceutics 202106-14. https://doi.org/10.3390/pharmaceutics13060878Peptide- delivery
  Karolinska InstitutetとUniversity of Tartu (Estonia)の研究グループが,CPPの一種っであるPF14を介してデリバリーしたRNPの編集効率が [Figure 1引用右図参照],HEK293T細胞において,編集効率が市販の試薬であるRNAiMAXやCRISPRMaxと同等以上であり,最大80%に達することを報告した.また,RNP-CPP複合体が,低ナノモル濃度でも活性を示し,細胞毒性を伴わないことも報告した.
 さらに,CPP-Cas9-RNP複合体は、凍結融解サイクルや凍結乾燥などの異なる条件での保存にも耐えて、編集効率を維持することも実証した.
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