[出典] REVIEW "Nanotechnology-based delivery of CRISPR/Cas9 for cancer treatment" Xu X, Liu C [..] Zhang H. Adv Drug Deliv Rev 2021-07-26. https://doi.org/10.1016/j.addr.2021.113891; Graphical Abstract https://ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S0169409X21002830-ga1_lrg.jpg
 CRISPR/Cas9を癌療法に展開するにあたり,安全かつ効率的に生体内の標的部位にCRISPR/Cas9を送達することが,最大の課題であるところ,復旦大学とÅbo Akademi University (フィンランド)の研究グループが標題レビューを発表した
[以下,CRISPR/Cas9の作用機序と特徴に続く構成]
2.3. CRISPR/Cas9システムの癌治療への応用
2.3.1. 癌の遺伝子工学
表2. CRISPR/Cas9システムを介した癌関連変異の遺伝子編集の例 (癌の種類別)
2.3.2. 臨床展開の可能性
表3. CRISPR/Cas9システムを介した癌治療の臨床試験一覧
3. 癌療法に向けたナノ技術をベースとするCRISPR/Cas9システムのデリバリー法Nano-delivery 2 
[Fig. 2引用右図参照]
3.1. ポリマー・ナノ粒子
3.1.1. ミセル
3.1.2. デンドリマー
3.1.3. ポリマソーム 
3.2. 脂質ナノ粒子
3.2.1. 固体脂質ナノ粒子(SLN)
3.2.2. ナノ構造脂質キャリア(NLCs)
3.2.3. リポソーム
3.2.4. ニオソーム
3.3. 多孔質ナノ粒子
3.3.1. 多孔質シリコンナノ粒子(PSi)
3.3.2. メソポーラスシリカナノ粒子(MSN)
3.3.3. 有機金属フレームワーク(MOF)
3.4. その他
3.4.1. 金ナノ粒子(AuNPs)
3.4.2. 量子ドット(QD)
4. 癌治療のためのCRISPR/Cas9のナノテクノロジーを用いたデリバリーNano-delivery 5
4.1. CRISPR/Cas9デリバリーシステムの障壁 [Fig. 5引用右図参照]
4.2. 癌治療のためのCRISPR/Cas9のデリバリー
4.2.1. 癌遺伝子編集のために強化されたデリバリー
4.2.1.1. 効率的なカプセル化
4.2.1.2. 長期的な血液循環
4.2.2. 癌遺伝子編集のためのターゲティング法
4.2.2.1. 抗体
4.2.2.2. アプタマー
4.2.2.3. ペプチド
4.2.2.4. 小分子
4.2.3. 癌遺伝子編集のための細胞内取込改善
4.2.3.1. エンドソーム膜の破壊
4.2.3.2. エンドソームのバイパス
4.2.4. 癌遺伝子編集のためのCRISPR/Cas9システムのリリース制御
4.2.4.1. pH応答性
4.2.4.2. レドックス応答性
4.2.4.3. 光応答性
4.2.5. ナノ技術とCRISPR/Cas9システムによる癌免疫療法の強化
5. 結論と今後の展望