[注] 2021-12-18以後は,GoogleのCOVID-19感染予測 (日本版)を見て思うこと (9)に続きます
[注] 記事の中の都のデータは 都福祉保健局サイトと都の新型コロナウイルス感染症対策サイトからの引用,全国の重症者のデータは厚労省Webサイトの"国内の”発生状況など [引用日の0:00時点の集計結果] のページからの引用
2021-12-17 19:55 Google感染予測は“12月15日~1月11日”の期間に更新された[17:33確認].今回の予測はこれまでから一転して予測期間中増加が続くパターンが示され,11日の週平均は39人となった 2021-12-17 19.49.50[挿入図左カラム参照].昨年の年末年始の感染爆発が繰り返されるというのだろうか,それとも,オミクロン株の市中感染が折り込まれたのだろか.
 本日の都の
日別陽性者は20人で,20代と40代が5人, 10歳未満と50代が4人,30代が2人,その他の世代は0であった.週平均は20.4人で前週に対する比率は111.5%になった.[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は3日連続の3人,全国の重症者(17日0:00現在)は26人と前回から1人減った.
 都の
死亡日別死亡者数は昨日まで同様にゼロが続いたが,都の自宅療養者数は45人と昨日から4人増え,一方で,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は94.8%とやや低下した [挿入図右カラム参照].
 オミクロン株の国内感染については,昨日都内でオミクロン株感染が判明していた1人と会っていた濃厚接触者1人に加えて,11日に米国から帰国し自宅待機中の12日に発症した1人もオミクロン株感染と判明した.また,沖縄では米軍基地に勤める日本人1人のオミクロン株感染が判明した
[NHK NEWS WEB 2021-12-17 16:47].なお,米軍基地ではCOVID-19のクラスター (101人)が発生していたとのことである.オミクロン株か否かは不明 [NHK NEWS WEB 2021-12-17 17:20]

2021-12-16 22:17 テレビ朝日の報道ステーションによると、関西空港の検疫所の職員1人がオミクロン株に感染と判定された.宿泊療養施設で感染が疑われるとのこと.
2021-12-16 19:15
 Google感染予測は“12月14日~1月10日”の期間に更新された[19:17確認].日別新規陽性者の週平均が1月5日まで10人,6日から10日まで9人が続くと言う予測になった 2021-12-16 19.03.05[挿入図の左カラム参照].
 本日の都の日別陽性者は30人で10歳未満6人と40代6人の他,全世代が0~4人に収まった.週平均は21.1人で前週に対する比率は126.3%になった.[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は昨日同の3人,全国の重症者(16日0:00現在)も前回同の27人であった.
 都の
死亡日別死亡者数は昨日まで同様にゼロが続いたが,都の自宅療養者数は41人と昨日から7人増え,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は101.4%まで揺り戻した [挿入図右カラム参照].
 オミクロン株の国内感染については,東京都が,6日に帰国し自宅待機中1人の感染判明と発表した.現在,その濃厚接触者で新型ウイルス感染が判明している1人の株の同定と,それぞれがスポーツ観戦していた会場の参加者の追跡 (申し出)と検査を急いでいる [NHK 2021-12-16 17:18].なお,「12月1日に日本からフィリピンに帰国した1人がオミクロン株に感染しており,フィリピン到着時に咳の症状があった」との報道も,国内の市中感染の観点から,気になるところである [YAHOO! NEWS (FNNプライムオンライン) 2021-12-15 19:16]

2021-12-15 20:09 Google感染予測は“12月12日~1月8日”の期間のままであった [19:51確認].
 本日の都の
日別陽性者は29人で50代9人, 40代6人, 20代5人の他は,全世代は0~3人に収まった.週平均は19.3人で前週に対する比率は121.4%になった.2021-12-15 19.59.08[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は2日連続の4人から3人に戻り,全国の重症者(15日0:00現在)は前回同の27人であった.都の死亡日別死亡者数は昨日まで同様にゼロが続いている.
 都の自宅療養者数は34人と昨日から1人減り,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比はやや揺り戻した [挿入図右カラム参照].
 国内のオミクロン 株感染者数は15人増えて32人となったが,今のところ,空港検疫で確認されたかその濃厚接触者であり,市中感染例は判明していない [NHK NEWS WEB 2021-12-15 18:51]

2021-12-14 20:55 Google感染予測は“12月12日~1月18日”の期間に更新され,週平均が14日に10人を切り16日には5人まで減少しその後しばらく4人が続き18日は3人と,前回より好ましい予測となった.本日の都の日別陽性者は24人で20代7人, 40代6人の他は,全世代は0~4人に収まった.週平均は18.1人で前週に対する比率は113.8%になった.2021-12-14 20.50.31[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は7日連続の3人から2日連続の4人となり,全国の重症者(14日0:00現在)は1人増えて27人 [14日0:00現在]となった.
 都の
死亡日別死亡者数は,遡って10月19日の1例が加わったが,このところは昨日まで同様にゼロが続いている.
 都の自宅療養者数は35人と昨日から4人減り,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は前日同であった[挿入図右カラム参照].
 ところで, オミクロン株感染,日本では昨日6日から9日にかけて新たにナイジェリア,ケニア,米国から入国した4人の感染が判明し,感染者数は17名になった [
NHK NEWS WEB 2021-12-13 19:15].一方で,英国ではオミクロン株感染者の死亡者が1名出た [*].11月26日にWHOがオミクロン株をVOCに位置付けてから,2週間余り過ぎた13日(月曜日)のことである  [crisp_bio 南アフリカ由来変異株オミクロン (B.1.1.529系統) 2021-12-14の項]

2021-12-13 20:14 Google感染予測は“12月10日~1月6日”の期間のままであった(17:55確認) .
 本日の都の
日別陽性者は7人で1全世代が0~2人に収まった.週平均は17.4人で前週に対する比率は昨日とほとんど同じ108.1%であったスクリーンショット 2021-12-13 20.09.07 [挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は7日連続の3人から4人へと1人増え,全国の重症者(13日0:00現在)も26人と前回 (12日0:00時点)から1人増えた.
 都の
死亡日別死亡者数は,遡って8月14日の1例が加わったが,このところは昨日まで同様にゼロが続いている.都の自宅療養者数は39と昨日から9人増えたが,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は前日同であった[挿入図右カラム参照].

2021-12-12 19:11 Google感染予測は“12月10日~1月6日”の期間へと更新され (18:12確認) ,感染抑制傾向がやや改善され,週平均が26日に10人を切り,1月6日には6人という予測になったが,12月7日以前の予測に見られた5人を切るには 至らなかった スクリーンショット 2021-12-12 18.59.54[挿入図左カラム参照].
 本日の都の
日別陽性者は13人で1全世代が0~4人に収まった.週平均は17.4人で前週に対する比率は106.7%とやや減少した [挿入図の中央カラム参照].都の定義による都の重症者は7日連続の3人,全国の重症者は25人と前日同となった.都の死亡日別死亡者数は昨日までと同様ゼロが続いた.都の自宅療養者数は30人と昨日から1人増えたが,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は90.9%と改善された[挿入図右カラム参照].

2021-12-11 19:34 Google感染予測は“12月8日~1月4日”の期間のままであった (19:19確認) [挿入図左カラム参照].
 本日の都の
日別陽性者は20人で10代8人, 20代6人の他の全世代が0~4人に収まった.2021-12-11 19.31.06週平均は18.4人で前週に対する比率は125.2%となった [挿入図の中央カラム参照].都の定義による都の重症者は6日連続の3人,全国の重症者は25人と前日から2人減となった.
 都の
死亡日別死亡者数は昨日までと同様ゼロが続いた.都の自宅療養者数は29人と昨日から3人増,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は104.2%となった[挿入図右カラム参照].

2021-12-10 20:53/21:01改訂 Google感染予測は“12月8日~1月4日”の期間に更新された (20:10確認).前回の予測に比べると,予測期間中減少が続くことは続くが,都の週平均は10人を下回ることがなく1月4日時点の週平均予測が11人になった2021-12-10 20.34.31 [挿入図左カラム参照].
 本日の都の日別陽性者は25人で10代7人, 30代6人の他の全世代が0~4人に収まった.週平均は18.3人で前週に対する比率は128.0%とじわりと上昇した [挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の重症者は5日連続の3人となった.全国の重症者は27人と前日から1人増えた.都の死亡日別死亡者数は昨日までと同様ゼロが続いた.都の自宅療養者数は26人と昨日から8人減少したが,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は104.1.4%となった[挿入図右カラム参照].
 ところで,日本人に特有のファクターXとして,理化学研究所の研究グループの論文発表を受けて,ヒト白血球抗原の型HLA-A24が各種報道 [例 TBS NEWS 2021-12-09 00:13]で取り上げられているが,6月には東大医科学研究所をはじめとする研究グループがデルタ株はHLA-A24を介した免疫応答を逃避する可能性を論文発表していた [詳細はcrisp_bio 日本人のファクターXかもしれないヒト白血球抗原HLA-A24関連2報参照].

2021-12-09 20:40 Google感染予測は“12月7日~1月3日”の期間に更新された (19:43確認).前回の予測に比べると,予測期間中の減少傾向が弱まり都の週平均が 5人を下回ることがなく1月3日時点の週平均予測が9人になった [挿入図左カラム参照].2021-12-09 20.37.56
 本日の都の日別陽性者は17人で全世代が0~4人に収まった.週平均は16.7人で前週に対する比率は111.3%と,このところ100%前後で揺れている [挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は4日連続の3人であった.全国の重症者は27人と前日から1人減った.
 死亡日別死亡者数は遡って10月30日の死亡一例が報告されたが,ここ数日は昨日までと同様ゼロが続いている.
 都の自宅療養者数は35人とやや増加し,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は92.4%であった[挿入図右カラム参照].
 2回接種後のブレイクスルー感染に加えて,海外からは3回接種後のオミクロン変異株感染が聞こえてくる中で,日本では,2回接種完了後8ヶ月後の条件で医療従事者へのワクチン・ブースター接種が始まった.8ヶ月の設定の根拠が今ひとつわからない.例えば,
藤田医科大学が209名と例数は少ないが,8月25日の時点で,「性別・年代を問わず全ての被験者で抗体価が低下し,平均値で2回目接種後に3ヶ月後に大幅に低下」と発表していたのだが.

2021-12-08 22:05 Google感染予測は“12月6日~1月2日”の期間に更新された (21:08確認).いよいよ予測期間が年を越すようになった.前回の予測に比べると,予測期間中の都の週平均が 5人を下回るのが年を越した1月2日へと先送りになった.Google予測通りでになれば,ここ2,3日で「小さな小さな山」を超えてまた下り坂に入ることになる.2021-12-08 21.51.14 [挿入図左カラム参照].
 本日の都の
日別陽性者は21人で20代6人を除く全世代が0~4人に収まった.週平均は15.9人で前週に対する比率は91.9%と再び100%を切った [挿入図の中央カラム参照].都の定義による都の重症者は3日連続の3人であった.全国の重症者は27人と前日から1人減った.死亡日別死亡者数は12月3, 4, 5, 6, 7, 8日とゼロが続いたが,遡って10月28日のお一人の死亡が報告された.都の自宅療養者数は32人とやや減少し,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均の増加比は100%を切った.ということで,報告の数と指標から見てもこれから感染が縮小する傾向のようだ.
 オミクロン株感染については,日本では4人目として4日成田空港の検疫で陽性判定されその後オミクロン株感染と判定された [NHK  NEWS WEB 2021-12-08 18:55 ].一方,米国では報道によれば,「(5日間にわたりのべ5万人以上が参加した)アニメNYCでオミクロン株の感染拡大か」とされている [CNN.co.jp 2021-12-08 10:52]. アニメNYCではマスク着用とワクチン接種 (1回接種も可)を義務付けて,参加者の1人によるとほとんどが (~99.9%)が常時マスクをしていたそうだ.

 2021-12-07 20.59.512021-12-07 21:02 Google感染予測は“12月4日~12月31日”の期間に更新された (20:43確認).予測期間中の都の週平均が今回は24日になってから5人を下回るパターンになった [挿入図左カラム参照].
 本日の都の日別陽性者は19人で全世代0~3人に収まった.週平均は15.9人で前週に対する比率は106.0%であった.[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の重症者は3人と昨日同であった.全国の重症者は28人と前日から1人減であった.7日17:45更新のデータで,都の自宅療養者数は34人,死亡日別死亡者数は12月3, 4, 5, 6, 7日とゼロが続き,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の週平均は変化無しとなった [挿入図右カラム参照].

2021-12-06 19:35 Google感染予測は“12月3日~12月30日”の期間に更新された (17:12確認).予測期間中の都の週平均が,前回は5人を下回っていたが,今回は22日になって5人を下回るパターンになった [挿入図左カラム参照].スクリーンショット 2021-12-06 19.25.53
 本日の都の
日別陽性者は7人で全世代0~2人に収まった.週平均は16.1人で前週に対する比率は111.8%であった.[挿入図の中央カラム参照].
 都の定義による都の
重症者は3人と昨日から1人増となった.全国の重症者は29人と前日同であった.
 5日18:00更新のデータになるが,都の自宅療養者数は28人,死亡日別死亡者数は12月3, 4, 5, 6日とゼロが続き,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の増加比週平均は111.6%となった [挿入図右カラム参照].
 気になるオミクロン
についてはこれまでに,イスラエルでのブースター接種後の感染例や,ノルウェーやシドニーでのクラスター発生が報道されてきたが,群馬県では42人のデルタ株のクラスターが発生し,そのうち26人がワクチン2回接種を完了していた [群馬県Web 2021-12-05「サイト県内工場における新型コロナウイルス感染症の集団発生について (4報) 」 ].
 何はなくとも,マスク、手洗い,換気と3密回避.

2021-12-05 19:35 Google感染予測は“12月1日~12月28日”の期間のままであったが,予測内容は3日公表版から微妙に改訂されていることに気づいた [17:50時点].これまではこの現象を見逃していた.
 改訂版に本日の陽性者数と週平均を書き込んだグラフを挿入図左に配置した.スクリーンショット 2021-12-05 19.33.07本日の都の日別陽性者は20人で, 40代6人, 20代と60代それぞれ4人, その他世代児は0〜2人に収まった,週平均は16.3人で前週に対する比率は115.6%と若干揺り戻した [挿入図右の表参照].
 都の定義による重症者数は3日連続の2人となったが,全国の重症者は29人と昨日から1人増えた.都の自宅療養者数は26人へと減少した.
 死亡日別死亡者数と都の新規陽性者における接触歴等不明者数の推移のデータは昨日から更新されなかった [19:30時点].

2021-12-04 22:15 Google感染予測は“12月1日~12月28日”の期間のままであった [21:34確認].
 本日の都の
日別陽性者は14人で, 20代5人,10代と30代がそれぞれ3人, 50代と70代がそれぞれ1人であった.週平均は14.7人で前週に対する比率は93.6%であった.[挿入図の中央のカラム参照].2021-12-04 21.43.47自宅療養者数は26人,都の定義による重症者数は昨日同の2人であり,全国の重症者は28人と昨日から4人減じた.
 都の自宅療養者数は26人へと減少し,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の推移も再び下り坂に入った [挿入図右カラム参照].死亡日別死亡者数は11月4日から昨日までの推移に続いて12月4日はゼロが続いた.
 各種報道によれば,オミクロン変異株の感染が判明した国と地域が増え続け,また,ローカルな市中感染と思われる事例も出てきたようだが,国内では,マスク着用・手洗い・三密を避けることを粛々と続けていくことで,1年前の年末年始の二の舞を演じずに済むのではなかろうか.

2021-12-03 19:41 Google感染予測は“12月1日~12月28日”の期間に更新された [18:32確認].都の日別陽性者数と週平均の報告数と予測数の推移グラフを右図の左カラムに掲載した.スクリーンショット 2021-12-03 19.33.10
 本日の都の
日別陽性者は14人で, 20代5人,10代と30代がそれぞれ3人, 50代と70代がそれぞれ1人であった.週平均は14.3人で前週に対する比率は91.1%であった.[挿入図の中央のカラム参照].
 都の定義による都の
重症者は2人といよいよゼロが見えてきた.全国の重症者も32人と昨日から6人減った.
 死亡日別死亡者数は11月4日から昨日までの推移に加えて12月2日にお一人亡くなられた.
 都の新規陽性者における接触歴等不明者数の推移はここ2〜3日からは落ち着く傾向を見せた [挿入図右カラム参照].
2021-12-02 22:00 Google感染予測は“11月30日~12月27日”の期間に更新された [21:04確認].都の日別陽性者数と週平均の報告数と予測数の推移グラフを右図の左カラムに掲載した.

 本日の都の日別陽性者は11人で, 20代5人と30代4人以外の世代は全て0~1人に収まった.週平均は15.0人で前週に対する比率は98%と100%を切った.[挿入図の中央のカラム参照].
 2021-12-02 21.54.02都の定義による都の
重症者は前日同の4人,全国の重症者は38人と昨日から5人減となった.死亡日別死亡者数は11月4日から昨日までと同様の推移で12月2日までゼロが続いた.新規陽性者における接触歴等不明者数の推移は昨日に続いて増加比が100%を超えた [挿入図右カラム参照].
 ところで,昨日ブースター接種のスケジュールにコメントしたが,オミクロンの登場を受けて,首相の施政方針演説で「8ヶ月を待たず前倒し」と表明する方針と報道された [日本経済新聞 2021-12-02 11:09更新]オミクロン株の感染が判明した国と地域が28にまでに増え,日本では,12月9日から大阪府で開催される予定であったフィギュアスケート.グランプリファイナルが中止になった [NHK NEWS WEB 2021-12-02 20-56 ; 20:23].米国は入国にあたりこれまで出発日の3日以内の陰性証明を必須としていたが,出発前1日以内の陰性証明を必須とする方針を示した [日本経済新聞 2021-12-02 05:01更新].

2021-12-02 21:03 Google感染予測は“11月30日~12月27日”の期間に更新された [21:04確認].都の日別陽性者数と週平均の報告数と予測数の推移グラフを右図の左カラムに掲載した.本日の都の日別陽性者は11人で, 20代5人と30代4人以外の世代は全て0~1人に収まった.週平均は15.0人で前週に対する比率は98%と100%を切った.[挿入図の中央のカラム参照].都の定義による都の重症者は前日同の4人,全国の重症者は38人と昨日から5人減となった.死亡日別死亡者数は11月4日から昨日までと同様の推移で12月2日までゼロが続いた.新規陽性者における接触歴等不明者数の推移は昨日に続いて増加比が100%を超えた.ところで,昨日ブースター接種のスケジュールにコメントしたが,オミクロンの登場を受けて,首相の施政方針演説で「8ヶ月を待たず前倒し」と表明する方針と報道された [日本経済新聞 2021-12-02 11:09更新].オミクロン株の感染が判明した国と地域が28にまでに増え,日本では,12月9日から大阪府で開催される予定であったフィギュアスケート.グランプリファイナルが中止になった [NHK NEWS WEB 2021-12-02 20-56 ; 20:23 ].米国は入国にあたりこれまで出発日の3日以内の陰性証明を必須としていたが,出発前1日以内の陰性証明を必須とする方針を示した [日本経済新聞 2021-12-02 05:01更新].

2021-12-01 20:34 Google感染予測は“11月29日~12月26日”の期間に更新された [18:06確認].2021-12-01 20.17.13都の日別陽性者数と週平均の報告数と予測数の推移グラフを右図の左カラムに掲載した.
 本日の都の日別陽性者は21人で, 20代は6人, その他の世代は全て0~3人に収まった.週平均は17.3人で前週に対する比率は121.0%と100%を超えた.[挿入図の中央のカラム参照].
 都の定義による都の重症者は4人と前日から2人減となったが,全国の重症者は43人と昨日から2人増となった.
 12月1日18:30時点での都の集計によると,都の自宅療養者数は昨日から3人減の34人,死亡日別死亡者数は昨日更新と同様に12月1日までゼロが続いた.新規陽性者における接触歴等不明者数の推移は一時の膠着状態から~39%増となった[挿入図右カラム参照]
 オミクロン株の感染が判明した国と地域が22にまでに増えてきたが,国内ではペルー滞在歴があり27日に帰国していた1人が国内2人目のオミクロン感染であることが判明した [NHK WEB NEWS
  2021-12-01 16:48; 2021-12-01 17:23].厚労省はブースター接種を2回接種完了から8ヶ月後に拘っているが,オミクロンの感染拡大が見えている中で,前ワクチン担当大臣であれば,「ブースター用ワクチンは配布する.接種の時期と方法は自治体に任せる」と仕切れたと思う.

2021-11-30 21:22 Google感染予測は“11月27日~12月24日”の期間のままであった [20:25確認].
 本日の都の
日別陽性者は21人で, 10代8人, 20代6人, 30代3人となり,その他の世代は全てゼロまたは1人であった.週平均は15.0人で前週に対する比率は86.2%と80%台が続いている2021-11-30 20.52.28[挿入図の中央の表参照].
 都の定義による都の
重症者は前日と変わらず6人になったが[挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は昨日から2人減の41人であった.
 30日18:30時点での都の集計によると,都の自宅療養者数は昨日から3人減の37人,死亡日別死亡者数は昨日更新時から11月24日付けで1人増えた.新規陽性者における接触歴等不明者数の推移はこのところ膠着状態にあるようだ [挿入図右図参照]
 なお,NHK NEWS WEB (2021-11-30 20:45)によると,オミクロン株は世界の17の国と地域で確認され,日本では,ナミビアから入国した1名が,感染研でのゲノム解析の結果,オミクロン株感染と確定し,政府は飛行機便の同乗者全員 (70名)を濃厚接触者と認定し定期検査を求めるとした. [オミクロン株については"crisp_bio 新型コロナウイルス:南アフリカ由来変異株オミクロン (B.1.1.529系統)”参照; 飛行機便関連感染については crisp_bio 旅客機内クラスターの発生事例 - 搭乗前陰性判定の乗客からの事例 参照]

2021-11-29 19:50 更新 2021-11-29 19.40.51Google感染予測は“11月27日~12月24日”の期間に更新され [19:25確認],日別陽性者の報告数の異常であった10月29日が表示対象から外れたことでグラフが正常化したので,全国と東京都の日別陽性者数の推移のグラフを右図に引用した.クリスマス・イブの全国, 北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の日別陽性者数週平均予測数は,4, 0, 0, 4, および0とされた.
 本日の都の
日別陽性者は8人で全世代が0~2人内に収まった.2021-11-29 19.41.57週平均は14.4人で前週に対する比率は84.2%と80%台が続くことになった[右下の挿入図の中央の表参照].
 都の定義による都の
重症者は3日連続の7人から1人減の6人になったが[挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は昨日同の43人であった.
 29日18:00時点での都の集計によると,都の自宅療養者数は昨日から3人増の40人,死亡日別死亡者数は昨日の報告から11月20日に1人増となった.新規陽性者における接触歴等不明者数の推移はこのところ膠着状態にあるようだ [挿入図右図参照].
 なお,オミクロン変異株の水際対策として,政府は「11月30日0:00時から,外国人全員入国不可」を選択した.

2021-11-28 19:52 更新 Google感染予測は“11月23日~12月20日”の期間のままであった[19:13確認].
 本日の都の日別陽性者は9人で20代3人の他は全世代が0~2人内に収まった.週平均は14.1人で前週に対する比率は81.5%と改善が見られた[挿入図の表参照].スクリーンショット 2021-11-28 19.42.41
 都の定義による都の
重症者は3日連続の7人となり [挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は昨日から7人減の43人となった.
 28日17:45時点での発表では,都の自宅療養者数は昨日同の37人,死亡日別死亡者数は24日時点と同じく11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日からのゼロが28日まで続いた.新規陽性者における接触歴等不明者数の数日来の上昇気配は収まった [挿入図右グラフ参照].
 ところで,南アフリカからWHOに報告がありオミクロンと命名された新規変異株は,英国や欧州各国に続いて,オーストラリアのシドニーでも水際で2名 (アフリカ南部からのドーハ経由便で到着)の感染が確認された.2名ともにワクチン完全接種済みで無症状であり,27日にSARS-CoV-2陽性判定,ゲノムシーケンシングを経て28日にオミクロン感染が確定した.2名は施設,その他12名がホテル,にて14日間隔離,残る乗客とクルー (~260名)も随時検査と自主隔離を求められた[*] [REUTERS 2021-11-28 16:54 JST]

2021-11-27 20:00 更新 Google感染予測は“11月23日~12月20日”の期間のままであった[19:05確認].
 本日の都の
日別陽性者は16人で20代10人の他は全世代が0~2人内に収まった.週平均は15.7人で前週に対する比率は89.2%となった[挿入図の表参照].20代10人はどこかでクラスターが発生したためだろうか.
 都の定義による都の
重症者は昨日に続く7人であり [挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は昨日から1人減の50人となった.スクリーンショット 2021-11-27 19.18.02
 27日17:45時点での発表では,都の自宅療養者数は昨日から2人減の37人,死亡日別死亡者数は24日時点と同じく11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日からのゼロが27日まで続いた.新規陽性者における接触歴等不明者数は数日以来の上昇気配が続いた [挿入図右グラフ参照].
 ところで韓国は26日に重症患者・死者数が過去最多を記録し,感染者の64%がブレイクスルー感染と発表されていたが [NHK NEWS WEB 2021-11-26], 27日に再び過去最多を更新した.ワクチン接種のレベルがほぼ同じ韓国と日本の感染状況がどうしてここまで異なったのか,さまざまな説が挙げられている.一つは,接種されたワクチンの違いである.日本ではほとんどがファイザー・ビオンテックかモデルナのmRNAワクチンであったが,韓国では〜30%がアストラゼネカとジョンソン・エンド・ジョンソン (ヤンセンファーマ)のワクチンを接種していた.また,日本に比べて行動制限の緩和が早期かつ大規模に行われたことも一因と見られている [Newsweek 2021-11-25 16:23].mRNAワクチンの有効性も接種後時間が経過するとともに程度の差こそあれ低下し,行動拡大がウイルスに感染拡大の機会を与えることも明らかなことから,日本もウイズコロナの罠に嵌らないように,これまで以上に,マスク,手洗い,換気などの防衛策を徹底したいところだ.

2021-11-26 20:15更新/2021-11-27 11:52更新 (南アフリカ変異株について追記 [*]) 
Google感染予測は“11月23日~12月20日”の期間のままであった[19:36確認].
 本日の都の
日別陽性者は19人で20代6人の他は全世代が0~3人内に収まった.週平均は15.7人で前週に対する比率は84.0%となった[挿入図の表参照].スクリーンショット 2021-11-26 19.55.42
 都の定義による都の
重症者は4日連続の8人から1人減じ [挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者も昨日から7人減の51人となった.
 26日18:30時点での発表では,都の自宅療養者数は39人と24日時点から9人減じ,死亡日別死亡者数は24日時点と同じく11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日からのゼロが26日まで続いたが,新規陽性者における接触歴等不明者数は上昇の気配を示した [挿入図右グラフ参照].
 ところで,南アフリカ由来の新たな変異株B.1.1.529が広く報道されている [ジェイムス・ギャラガー, BBC BEWS |JAPAN 2021-11-26].これまでで最多の50種類の変異を帯び,そのうち30種類がスパイク (S)タンパク質の領域に存在し,そのうち10種類がSタンパク質の中でヒト細胞の受容体に結合する領域 (RBD)に位置している.したがって,B.1.1.529変異株とヒト細胞の間の相互作用が武漢株はもとよりデルタ株とも異なることが想定される.ただし,50種類の変異がウイルスの感染性,病原性,免疫回避能にどのような影響を与えているかは未だ特定されていない.
 B.1.1.529株は現時点では,南アフリカのヨハネスブルクがあるハウテン州で77件,ボツワナで4件,香港 (南アフリカからの旅行者) 1件が把握されているが,ハウテン州の症例の90%を占めているとみられている.英国は26日の正午から南アフリカなどアフリカ南部6カ国からの航空便の乗り入れを見合わせたとのことだが,この変異株もこれまでの新型コロナウイルス流行株と同様に無症状感染者からも感染拡大をもたらすとすれば,当然の判断だ.
[*] 2021-11-27 追記 WHOが 
B.1.1.529 をVOCに指定しオミクロン(Ο)と発表した. 日本政府も南アフリカと周辺国を含む6か国を対象に、水際対策を強化し、27日午前0時から、入国後10日間、国が指定する宿泊施設にとどめる「停留」の措置を始めた.[NHK NEWS WEB 2021-11-27 05:59]

2021-11-26 19:40更新 Google感染予測は“11月23日~12月20日”の期間に更新された [17:14確認].18日時点の全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県新規陽性者週平均予測数がそれぞれ68人, 0人, 1人, 19人, および6人となった.
 本日の都の日別陽性者は27人で50代以下が26人を占めた.週平均は15.3人で前週に対する比率は78.1%となった左下挿入図の表参照].
 都の定義による都の重症者は4日連続の8人となり [左下挿入図内のグラフ参照]が, 全国の重症者も昨日同の58人であった.都の自宅療養者数や死亡日別死亡者数などの集計は24日時点から更新されていなかった.
 久しぶりに人口100万人あたりの日別陽性者数の週平均の推移をいくつかの国々と比較したグラフを"ourworldindata.org"から引用してみた [右下図参照].各国のグラフの激しい上下もそうであるが,図の右側の8月25日と11月23日の人口100万人あたりの週平均の表を比べると,一際,感慨深い.かつてドイツは国外からCOVID-19患者を受け入れ,ニュージーランドはゼロコロナを達成していたのだが.

スクリーンショット 2021-11-25 17.34.02  スクリーンショット 2021-11-26 12.54.31

2021-11-24 18:40 Google感染予測は“11月21日~12月18日”の期間に更新された [18:14確認].18日時点の全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県新規陽性者週平均予測数は42人, 0人, 0人, 9人, および5人であった.大阪も一桁になったが,一方で,沖縄県が週平均予測は,11月29日から継続しての5人となった (前回予測では17日ゼロであった).
スクリーンショット 2021-11-24 18.30.54 本日の都の
日別陽性者は5人と今年最小に,全世代でゼロから2人までに収まった.週平均は14.3人で前週に対する比率は67.8%と改善され[挿入図中央の表参照].新規陽性者における接触歴等不明者数も改善された [挿入図内右グラフ参照].
 都の定義による都の
重症者は3日連続の8人となった [挿入図内の左グラフ参照]が, 全国の重症者は 58人と前日から2人減じた.都の入院者数は重症者8人を含む72人であり昨日から7人減じたが,自宅療養者数は48人と昨日から9人増となった [24日17時30分時点].
 都の
死亡日別死亡者数は昨日までと同様に,11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日から24日までゼロが続いている.
 ところで,韓国では感染者数が過去最多になっただけでなく重症者も過去最多となり,病床も逼迫しつつあるとのことである.感染拡大の主たる原因がブレークスルー感染であれば,英国での感染再拡大の例に見られるように重症化と入院は比較的抑制されるはずなのだが [Kim S. Bloomberg 2021-11-24 11:24].

2021-11-23 18:08 Google感染予測は“11月20日~12月17日”の期間のままであった [17:50確認].本日の都の日別陽性者は17人,全世代でゼロから4人までに収まった.週平均は17.4人で前週に対する比率は83.3%となった[挿入図中央の表参照].新規陽性者における接触歴等不明者数はほぼ横這いであった [挿入図内右グラフ参照].2021-11-23 18.01.42北海道は昨日一桁を記録したが,本日は再び2桁 (14人)となり,札幌市と旭川市でクラスターが拡大している [Yahoo!ニュース11-23 15:14 (北海道ニュースUHB)]
 都の定義による都の重症者は昨日同の8人であった [挿入図内の左グラフ参照]が, 全国の重症者は 60人と前日から3人減じた.都の入院者数は重症者8人を含む79人であり昨日から3人減じ,自宅療養者数も39人と昨日から5人減じた [23日17時15分時点].
 都の
死亡日別死亡者数は昨日までと同様に,11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日から23日までゼロが続いている.

2021-11-22 20:56 Google感染予測は“11月20日~12月17日”の期間へと更新された [20:19確認].17日時点の全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県新規陽性者週平均予測数は25人, 1人, 0人, 12人, および0人であった.北海道は16日から21日の間2桁の新規感染者数が続き注目されていたが,本日は6人に落ち着いた.なお,Google予測では22日の北海道の新規陽性者数と週平均がそれぞれ5人と20人となっていた.
 2021-11-22 20.49.36本日の都の
日別陽性者は6人,全世代でゼロから2人に収まった.週平均は17.1人で前週に対する比率は74.3%と70%台が維持された [挿入図中央の表参照].新規陽性者における接触歴等不明者数は横ばいの状態となった [挿入図内右グラフ参照].
 都の定義による都の
重症者は3日連続の9人から8人へと減少したが [挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は 63人と前日から1人増えた.都の入院者数は重症者8人を含む82人であり,自宅療養者数は44人と昨日から3人減じた [22日17時30分時点]
 都の死亡日別死亡者数は,11月11日の1名,13日の2名,20日の1名を除いて,4日から22日までゼロが続いた.
 本日のNHKニュース7では欧州各国の感染再拡大と,それに伴う行動規制に対する反対デモ,韓国での感染再拡大などが取り上げられていた.このまま全国の都道府県地図上にゼロがならび続けることになれば,不思議の国「日本」ということになりそうだ. 

2021-11-21 18:15 Google感染予測は“11月18日~12月15日”の期間のままであった [17:46確認].
 本日の都の日別陽性者20人,全世代でゼロから4人に収まった.週平均は17.3人で前週に対する比率は70.3%と減少傾向が維持された [挿入図中央の表参照].新規陽性者における接触歴等不明者数も下降が続いている [挿入図内右グラフ参照].2021-11-21 18.03.12
 都の定義による都の重症者は3日連続の9人であり[挿入図内の左グラフ参照], 全国の重症者は 62人と前日同であった.都の入院者数は重症者9人を含む82人であり,減少傾向が続いたが,自宅療養者数は47人と昨日から16人増加した [21日17時15分時点]
 都の死亡日別死亡者数は,11月11日の1名と13日の2名を除いて,4日から21日までゼロが続いた.
 ところで,COVID-19パンデミックの発端については,武漢華南海鮮卸売市場から感染が広がったとしても,その由来が野生動物なのか,武漢のウイルス研究所からか,確定されておらず,中国の外からヒトまたは冷凍食品を介して中国にもちこまれたとする主張まである.そんな中で,ウイルス進化学を専門としているMichael Worobey (アリゾナ大学教授)が11月18日にScience 誌で発表[*1]した「武漢華南海鮮卸売市場で扱われていた野生動物由来」説
が物議を醸している.なお,Worobeyは5月にScience 誌[*2]から「研究所からの流出を含むあらゆる可能性を追求すべし」という意見を公開した18人の科学者の1人であった.
1. PERSPECTIVE "Dissecting the early COVID-19 cases in Wuhan" Worobey M. Science 2021-11-18. https://doi.org/10.1126/science.abm4454
2. LETTER “Investigate the origins of COVID-19” Science. 2021-05-14. https://doi.org/10.1126/science.abj0016
3 [参考] crisp_bio 
[20211002更新][解説] ゲノムから見た新型コロナウイルスの起源と出現.https://crisp-bio.blog.jp/archives/22398004.html

2021-11-20 19:52 Google感染予測は“11月18日~12月15日”の期間へと更新された [18:08確認].全国,北海道,東京,大阪および沖縄の12月14日の週平均予測はそれぞれ,56人, 1人, 0人 (11月21日から一桁へ), 19人, および4人であった2021-11-20 19.42.04
 本日の都の
日別陽性者16人,年代分布は20代6人と50代3人の他の年代は全てゼロまたは1人であった.週平均は17.6人で前週に対する比率は72.1%と70%台を維持した[挿入図中央の表参照]。新規陽性者のける接触歴等不明者数も,11月初旬のレベルへと下がってきた [挿入図内右グラフ参照].
 都の定義による都の重症者は昨日と同じ9人であった [挿入図内の左グラフ参照].都の入院者数は10日の118人から17日の102人と減少傾向にある.全国の重症者は 62人と前回から14人減となった.
 11月20日17:00更新データでは,都の自宅療養者数が31人まで減少し,死亡日別死亡者数については,11月11日の1名と13日の2名を除いて,4日から20日までゼロが続いた.

2021-11-19 20:01 Google感染予測は“11月17日~12月14日”の期間へと更新された [18:08確認].全国,北海道,東京,大阪および沖縄の12月14日の週平均予測はそれぞれ,71人,1人, 0人 (11月22日から一桁へ), 12人, および4人であった.スクリーンショット 2021-11-19 19.18.30
 本日の都の日別陽性者16人,週平均は18.7人で前週に対する比率は74.5%と70%台を維持した[挿入図中央の表参照]。年代分布は20代5人, 40代4人, 30代3人の他,全世代で0~1人の範囲に収まった.
 都の定義による
都の重症者は6日連続の10人から9人へと1人減じた [挿入図内の左グラフ参照].都の入院者数は10日の118人から17日の102人と減少傾向にある.全国の重症者は 62人と前回から14人減となった.11月19日17:30更新では,都の自宅療養者数が50人まで減少し,死亡日別死亡者数については,11月13日が1名から2名に増えた以外は,4日から19日までゼロが続いた.
 ところで,ワクチン接種率が日本とほぼ同等の韓国での感染拡大が続いている.かってゼロコロナ戦略の優等生であったニュージーランドもこのところ感染が拡大している.一部では,「厳しいロックダウンと大胆な規制緩和を繰り返した国」に対して,日本は「感染対策の厳格度が「中庸」であったことが,今になって,幸いしている」という説も唱えられている [YAHOO!ニュース 2021-11-10 16:56 (夕刊フジ)].
 韓国の場合,ワクチン接種完了率は日本とほぼ同等であり,TVニュースに見る街の風景からは,マスク着用率も西欧諸国と違って日本とほぼ同じように感じる.現在の日韓の感染状況の違いが,厳格な「K防疫」と日本の「緩い防疫」の違いに由来するのだろうか.10月16日のデータになるが,韓国のワクチン別の累計接種完了者は,ファイザー1754万465人,アストラゼネカ1080万2907人(交差接種169万7233人を含む),モデルナ299万8970人で,残りはヤンセンファーマ (ジョンソン・エンド・ジョンソン)接種者であった [Yahoo!ニュース 2021-10-16 14:37 (WoW!Korea)].日本に比べるとアストラゼネカ接種例が相当に多い.アストラゼネカのウイルスベクターワクチンの有効性は,ファイザーとモデルナのmRNAワクチンの90%超えに対して~70%程度であり [厚労省新型コロナワクチンQ&A],ひいては十分な有効性が維持される期間も短くなる.このため,韓国の方が日本よりもワクチン接種完了後のいわゆるブレイクスルー感染のリスクが高い可能性がある.これが,韓国政府が,60歳以上の高齢層と療養病院の入院患者などに対するブースター接種の時期を、現在の基本接種後「6か月」から「4か月」へ,50代の年齢層のブースター接種の間隔を「5か月」に短縮 [*]した遠因になってもいるのではなかろうか [* WoW! Korea 2021-11-17 12:17].

2021-11-18 18:13 Google感染予測は“11月16日~12月13日”の期間へと更新された [18:08確認].全国,北海道,東京,大阪および沖縄の12月13日の週平均予測はそれぞれ,40人, 0人, 0人 (11月21日から一桁へ), 13人, および3人であった.
 スクリーンショット 2021-11-18 18.08.09本日の都の
日別陽性者20人,週平均は19.6人で前週に対する比率は76.6%と久しぶりに70%台へと低下した[挿入図中央の表参照]。年代分布は10代と30代の5人を除いて、全世代で0~3人の範囲に収まった.
 都の定義による都の
重症者は6日連続の10人となった[挿入図内の左グラフ参照].都の入院者数は10日の118人から17日の102人と減少傾向にある.全国の重症者は 76人と前回から2人減となった.なお,挿入図右側には新規陽性者数における接触歴不明者数も加えてあるが,昨日時点の数字である.都の自宅療養者数と死亡日別死亡者は昨日の発表から更新されていなかった [18:13確認].

2021-11-17 20:05 Google感染予測は“11月15日~12月12日”の期間へと更新された [18:18確認].全国,北海道,東京,大阪および沖縄の12月12日の週平均はそれぞれ,65人, 0人, 0人 (11月22日から一桁へ), 12人, および3人と,大阪府を含めて,落ち着いた年の暮れになりそうだ. 
 スクリーンショット 2021-11-17 19.45.28本日の都の
日別陽性者27人,週平均は21.1人で前週に対する比率は91.3%と昨日に続いて100%を下回った.年代分布は20代10人の他は,全世代それぞれ0~4人の範囲に収まった.
 都の定義による都の
重症者は5日連続の10人となった[挿入図内の左上グラフ参照].全国の重症者は 78人と前回から4人減となった.なお,挿入図には本日も日別陽性者週平均の前週比と新規陽性者数における接触歴不明者数を加えた.
 都の
自宅療養者は4人減じて50人に,死亡日別死亡者は,11月4日以後, 遅れて報告があった11月13日の1例を除いて,17日までゼロが続いた [17日17:30更新].
 ところで,韓国聯合ニュースは,「(連日過去最高を更新し17日の)新規感染者3,187人,過去2番目の多さ=重傷者522人」と伝えている[2021-11-17 10:51].韓国の完全ワクチン接種率は日本の75.9%に対して77.6%である[Our World in Dataの2日前までのデータをベースとする日本語Webサイト COVID-19].また,かって国外のCOVID-19患者も受け入れていた医療優等国であったドイツが医療崩壊寸前と報道されている [YAHOO!ニュース (日テレNEWS 24) 2021-11-15 21:29].ドイツの完全ワクチン接種率は67.5%である [完全ワクチン接種=必要回数のワクチンを接種].

2021-11-16 19:34 Google感染予測は“11月12日~12月9日”の期間のままであった [19:07確認].
 本日の都の日別陽性者数は15人,週平均は20.9人で前週に対する比率は90.5%と,8日振りに100%を切った.年代分布は20代5人,40代4人, 30代3人と続き,その他の世代はそれぞれゼロまたは1人であった.スクリーンショット 2021-11-16 19.29.35
 都の定義による
都の重症者は4日連続10人となった[挿入図内の左上グラフ参照],全国の重症者は82人と前回から3人減となった.
 都の自宅療養者は9人減じて54人に,死亡日別死亡者は,11月4日以後13日間連続ゼロとなった [16日17:30更新].このところの挿入図に加えてきたちょっと気になる2つの指標,日別陽性者週平均の前週比と新規陽性者数における接触歴不明者数,は本日は抑制モードへ戻った.

2021-11-15 20:00
 Google感染予測は“11月12日~12月9日”の期間のままであった [17:38確認].
 本日の都の日別陽性者数は7人,週平均は23.0人で前週に対する比率は107.5%と,前週比の上昇が鈍化した.年代分布は20代4人,30代/80代/90代が各1人出会った.

 都の定義による都の重症者は3日連続の10人であった[挿入図左上グラフ参照],全国の重症者は昨日に続いて本日も85人であった.スクリーンショット 2021-11-15 19.53.37
 都の自宅療養者は1人減じて63人に,死亡日別死亡者は,11月4日以後12日間連続ゼロとなった [15日17:30更新」
 今回の挿入図には,この数日間ちょっと気になる動きを示してきた日別陽性者週平均の前週比と,新規陽性者数における接触歴不明者数の表とグラフを加えた.
 ところで,S
cripps Research Translational Instituteの設立者・所長であり,COVID-19パンデミックについて当初から分析と見解を披露してきたErik Topol,「欧州ではCOVID-19の症例が急増しているが,米国は,これから待ち受けていることを否定している - 米国はヨーロッパで起きていることに「免疫」があると考えているが,それは希望的観測である」という題する意見をThe Guardianに投稿した [2021-11-12 11:16 GMT ].その中で,日本の状況を次のように紹介している「日本は,高水準のワクチン接種と継続的なマスクの使用および抑制対策の組み合わせによって,最悪の流行後に,感染初期段階に完全に戻るという劇的改善を見せている」

2021-11-14 21:05 Google感染予測は“11月12日~12月9日”の期間へと更新された [17:44確認].10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都)は解消されていなかったが,その予測への影響は無くなったと思われる.12月8日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,76人, 0人, 1人, 19人, および3人であった.大阪府の本日の新規陽性者数は18人と予測数を下回った.

 本日の都の日別陽性者数は22人,週平均は24.6人で前週に対する比率は122.4%であった.年代分布は昨日と同じく20代と30代が5人で,その他の世代は0~4人であった.スクリーンショット 2021-11-14 21.03.44
 都の定義による
都の重症者は昨日と同数の10人であり[挿入図左上グラフ参照],全国の重症者は85人と昨日から2人増加した.都の自宅療養者は昨日から6人減って64人となった [11月14日17:15更新].
 都の死亡日別死亡者は,11月4日から11日間ゼロが続いた [11月14日17:15更新].
 今回の挿入図には,この数日間ちょっと気になる動きを示してきた日別陽性者週平均の前週比と,新規陽性者数における接触歴不明者数の表とグラフを加えた.

2021-11-13 18:20 Google感染予測は“11月11日~12月8日”の期間へと更新された [17:44確認].10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都)は解消されていなかったが,その予測への影響は無くなったと思われる.12月8日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,71人, 0人, 0人, 23人, および3人であった.大阪府の本日の新規陽性者数は30人であるが,大阪府の感染抑制にはまだまだ日を要するという予測が続いている.
 本日の都の
日別陽性者数は24人,週平均は24.4人で前週に対する比率は120.2%であった.年代分布は20代と30代が5人で,他の世代は0~4人であった.スクリーンショット 2021-11-13 18.16.22
 都の定義による
都の重症者は昨日から2人増の10人となったが [挿入図左上グラフ参照],全国の重症者は83人と4人減じた.都の自宅療養者は昨日から2人増えて70人となった [11月13日17:00更新].
 都の死亡日別死亡者は,11月4日から10日間ゼロが続いている [11月13日17:00更新].
 今回の挿入図には,この数日間ちょっと気になる動きを示してきた日別陽性者週平均の前週比と,新規陽性者数における接触歴不明者数の表とグラフを加えた.

2021-11-12 20:46 Google感染予測は“11月10日~12月7日”の期間へと更新された [17:46確認].10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)は解消されていなかったが,一応,12月27日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,77人, 0人, 1人, 16人, および3人であった.なお,大阪府の日別陽性者数は昨日64人のところ,本日は,26人になったが,昨日は,豊中市の児童施設で発生したクラスター (36人)の影響が大きかったとのことである [NHK 関西NEWS WEB 2021-11-11 18:52].スクリーンショット 2021-11-12 20.44.23
 本日の都の
日別陽性者数は22人,週平均は25.1人で前週に対する比率は129.4%であった.ここ5日間の週平均の前週比の推移を右図にまとめた.年代分布は20代9人で,他の世代は0~4人であった.
 都の定義による都の重症者は8人と1人減じ,全国の重症者は87人と 5人減じた.都の自宅療養者は65人と昨日から8人増えた [11月12日17:30更新].
 本日の都の死亡者報告はゼロであり,都の死亡日別死亡者も11月4日から9日間ゼロが続いた [11月11日17:30更新].
 ところで,本記事11月8日付の投稿で,デルタ株に感染力を低下させる変異が発生する可能性を記し,そうした配列データに関心を示したが,考えてみると,感染力が低下するほど,感染頻度が低下し,ひいては,検出されてデータベースに登録される可能性は,殆ど無いだろう.言い換えると,データベースに登録されたデルタ株の系譜に発生した変異は,感染力を低下させた変異ではないだろう.

2021-11-11 19:50
 Google感染予測は“11月9日~12月6日”の期間へと更新された [17:46確認].10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)は解消されていなかったが,一応,12月2日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,72人, 0人, 1人, 26人, および3人であった.東京都の週平均は11月9日に9人と一桁になり,そのまま順調に低下していくが,一方で,大阪府は11月30日まで週平均予測数30人台が続きその後もなかなか下がりきらない [挿入図左グラフ参照].2021-11-11 19.35.34なお,大阪府の11日の新規感染者数は64人であった [大阪府新型コロナウイルス感染症対策サイト].大阪府と言えば,AERA.dotが11月9日付けで,政府の分析情報を基にして「大阪のコロナ致死率は東京よりも高くヨーロッパ並み」という記事を発表していた.例えば,モスクワ1.72%に対して,大阪1.51%,東京 0.83%であったそうだ.
 本日の都の
日別陽性者数は31人,週平均は25.6人で前週に対する比率は132.6%と,100%超えが続くことになった.年代分布は20代8人, 30代6人, 10代5人の順で,その他の世代は0~4人であった.
 都の定義による都の重症者は9人と1人減じ,全国の重症者は92人と4人減じた.都の自宅療養者は昨日と同じく58人 [11月11日17:30更新]であった.
 本日の都の死亡者報告数は70代1人 (死亡日8月15日)であり,都の死亡日別死亡者数は11月4日からの0人が8日間続いた [11月11日17:30更新].
 このところ,都の日別陽性者数の週平均増加比の100%超えが続いていることに加えて,都の新規陽性者における接触歴等不明者数の上昇傾向 [*]が,気になる.ココアはほとんど”飲まれない”ままのようでもあり[* 先の挿入図の右側グラフ参照].

2021-11-10 21:13 Google感染予測は“11月8日~12月5日”の期間へと更新された [20:17確認].スクリーンショット 2021-11-10 21.11.1410月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)は解消されていなかった [挿入図左グラフ参照].一応,12月2日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,73人, 0人, 1人, 21人, および3人.
 本日の都の
日別陽性者数は25人,週平均は23.1人で前週に対する比率は113.8%と,前日の105.5%から上昇した.年代分布は20代6人と10歳未満5人,その他の年代はすべて4人以下であった.
 都の定義による都の重症者は3日連続の10人となった [挿入図右グラフ参照],全国の重症者は96人と 3人減じた.都の自宅療養者は58人と昨日から2人減じた [11月10日17:15更新].
 本日の都の死亡者報告数はゼロであり,また,都の死亡日別死亡者数は11月4日から11月10日の1週間を通して0人を達成した [11月10日17:15更新].

2021-11-09 19:43 Google感染予測は“11月7日~12月4日”の期間へと7日の時点で更新され,本日8日はそのままであったが,それ以前の10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)は解消されていなかった [挿入図左グラフ参照].スクリーンショット 2021-11-09 19.42.05一応,12月2日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の12月4日の週平均予測はそれぞれ,74人, 0人, 1人, 30人, および3人.
 本日の都の
日別陽性者数は30人,週平均は23.1人で前週の105.5%と,一時期の40%台から徐々に上昇してきた増加比が100%台に入った.年代分布は20代8人と30代7人に続き,10歳未満と80代までの年代でそれぞれ4人以下であった.
 都の定義による都の重症者は昨日と同数の10人であったが [挿入図右グラフ参照],全国の重症者は99人と2人減じた.都の自宅療養者は60人と7日更新時点から3人増加した [11月9日17:30更新].
 都の死亡者報告数は80代1人 (死亡日は10月28日)であり,都の死亡日別死亡者数は11月3日から11月9日の1週間,1, 0, 0 0, 0, 0, 0人の推移であった [11月7日17:30更新].

2021-11-08 17:22/17:37更新 Google感染予測は“11月5日~12月2日”の期間へと7日の時点で更新され,本日8日はそのままであったが,スクリーンショット 2021-11-08 17.09.58それ以前の10月29日の日別陽性者の報告数の異常 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)は解消されていなかった [挿入図左グラフ参照].一応,12月2日の週平均予測数を記録しておく:全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の11月30日の週平均予測はそれぞれ,107人, 1人, 1人, 41人, および3人.
 本日の都の日別陽性者数は18人,週平均は21.4人で前週の91.5%と,前週比が70%台から80%台を経て90%へと上昇した.年代分布は60代までの全世代で4人以下,70代以上はゼロであった.
 都の定義による都の重症者は4日連続の12人から10人へと減じたが [挿入図右グラフ参照],全国の重症者は101人と前日集計からは1人増えた.都の自宅療養者は57人であった [11月7日17:00更新].
 都の死亡者報告数は60代1人 (死亡日は11月2日)であり,都の死亡日別死亡者数は11月1日から11月7日の1週間,0, 0, 1, 0, 0, 0, 0人と推移した [11月7日17:30更新].全国の日別死亡者数も,昨日は,ゼロを達成し,本日は1人に留まった.
 ところで,第5波感染者数の急激な減少について「デルタ株が弱った」という噂があるようだ.新型コロナウイルスの感染性や病原性については,これまでもっぱらスパイク (S)タンパク質に起こる変異との関連が注目されてきたが,CRISPRシステムの発見で2020年ノーベル化学賞を受賞
 [crisp_bio 2020-12-28]したJ. A. Doudnaらがヌクレオカプシド (N)タンパク質における変異が「デルタ株の強さ」をもたらしているという論文をScience 誌から発表した [crisp_bio 2021-11-06].となると,第5波の初期から収束までの期間に,デルタ株や他の変異株のNタンパク質のアミノ酸配列に起こった変異を見てみたくなる.最近の 欧州の急な感染再拡大や中国での感染者増からは,マスク着用と行動抑制が,感染抑制の大きな要因だったように思うのだが.

2021-11-06 19:04 Google感染予測は“11月3日~11月30日”の期間へと更新されたが[17:56確認],スクリーンショット 2021-11-06 18.49.2710月29日の異常値 (全国と東京都の過去報告数がそれぞれ4,344人と4,089人)が解消されていなかった.一応,11月30日の週平均予測数を記録しておく:北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の11月30日の週平均予測はそれぞれ,0人, 2人, 41人, および4人.

 東京都の日別陽性者数は29人,週平均は20.3人で前週の84.2%と70%台から80%台へ上昇した.年代分布は20代が10人と2桁に戻ったが,他の世代は全て4人以下となった.
 都の定義による
都の重症者は3日連続の12人となった [挿入図グラフ参照].年代分布は,50代4人, 60代3人, 70代と80代 2人, 40代1人であった.全国の重症者は100人と昨日から3人減じた.都の自宅療養者は47人であった.
 都の死亡者報告数は80代1人 (死亡日は10月25日)であり,都の死亡日別死亡者数は10月30日から11月5日の1週間,1, 0, 0, 0, 1, 0, 0人と推移した [11月5日17:30更新].
 ところで,報道 [*]によると,欧州各地で新型コロナウイルスの感染者数が急増する中で,11月4日にWHOが「欧州が再びパンデミックの「震源地」になっていると警告」したそうだ.原因として,ワクチン接種が不十分であることや公衆衛生対策の緩和が挙げられている.相対的に,日本はワクチン接種が十分であり,個人による公衆衛生対策が十分であるということを示唆しているのか [* BBC NEWS | JAPAN 2021-11-05].

2021-11-05 18:32 Google感染予測は“11月2日~11月29日”の期間のままであった [17:42確認].東京都の日別陽性者数は25人,週平均は19.4人で前週の76.4%に相当した.年代分布は30代と60代が5人, 10歳未満と20代が4人, 10代3人, 40代2人,50代と80代が1人となった. 2021-11-05 18.30.54
 都定義の
都の重症者は昨日から変わらず12人であった [挿入図参照].年代分布は,50代5人, 60代/70代/80代 2人, 40代1人であった.全国の重症者は103人と昨日から6人減じた.都の自宅療養者は47人と大きく減じた.
 都の死亡者報告数は80代1人 (死亡日は10月25日)であり,都の死亡日別死亡者数は10月29日から11月4日の1週間,0, 1, 0, 0, 0, 1, 0人と推移した [11月4日17:30更新].
 ところで,報道によると[*]英国がメルクがリッジバック・バイオセラピューティクスと共同開発した新型コロナウイルスの飲み薬モルヌピラビルを承認した [* NHK 特設サイト新型コロナウイルス 2021-11-04 ].モルヌピラビは確かに飲み薬であるが,対象は肥満や糖尿病などの重症化するリスクが少なくとも1つはある軽症から中等症のCOVID-19患者に,感染が確認されたらなるべく早く、症状が出た場合は5日以内に、服用させることが推奨されている.日本での特例承認が待たれるが,モルヌピラビを活かせるだけの検査・診断の体制整備は,進んでいるのだろうか.

2021-11-04 18:20 Google感染予測は“11月2日~11月29日”の期間へと更新されたが [15:38確認],全国と東京都のグラフに見られる10月29日の異常は解消されていなかった.全国,北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の11月29日の週平均の予測数を,一応,メモしておくと,それぞれ,60, 1, 3, 24, および0人であった.
スクリーンショット 2021-11-04 17.58.08 東京都の日別陽性者数は14人,週平均は19.3人で前週の75.1%に相当した.年代別は80代3人を除いて,全世代が0, 1,または2人となった.
 都定義の
都の重症者は6日間続いていた14人から12人へと減少した [挿入図右側グラフ参照].年代別は,40代1人, 50代5人, 60代2人, 70代2人, 80代2人であった.
 都の死亡者報告数は60代1人, 90代1人 (死亡日は10月26日と11月3日)であり,60代の方は診断日と死亡日が同日であった.都の死亡日別死亡者数は11月3日17:00更新のままであった.なお,都の自宅療養者は79人と前回から3人減じた.
 ところで,コロンビアで2021年1月11日に初めて検出され,現在48ケ国に広がっているMu (ミュー)変異株のCOVID-19回復者の血清ならびにファイザー/ビオンテック・ワクチン接種者の血清に対する中和抵抗性が,擬似ウイルスを対象とするアッセイに基づいて,D614G変異株やベータ変異株よりもかなり高いという報告が医学雑誌 (N Eng J Med ) に,日本の研究グループであるGenotype to Phenotype Japan (G2P-Japan) consortiumから投稿された.ワクチンの効果は抗体の中和活性以外のメカニズムからもたらされ,また,投稿では,感染性と病原性については論じられていないが,Mu (B.1.621)変異株は,WHOの定義どおり「注目しておくべき変異株 (Variants of Interest)」であることは間違い無いようだ.

2021-11-03 18:25 Google感染予測は“11月1日~11月28日”の期間へと更新されたが [18:38確認],昨日同様に,全国と東京都の10月29日の過去報告数が4,000人台という異常があった一方で,北海道,大阪府,および沖縄県にはその異常は見られなかった.北海道,東京都,大阪府,および沖縄県の11月28日の週平均の予測数は,それぞれ,0人,2人,64人,4人となった.なお,前述の異常が予測に及ぼす影響は,11月半ばから消えるようだ.スクリーンショット 2021-11-03 17.59.41
 東京都の日別陽性者数は25人,週平均は20.3人で前週の72.8%に相当した [挿入図左側グラフ参照].年代別は30代と40代がそれぞれ6人となった他は,全世代が3人以下であった.
 都定義の
都の重症者は14人が6日間続くことになった [挿入図右側グラフ参照].年代別は,40代1人, 50代6人, 60代3人, 70代2人, 80代2人であった. 一方で,全国の重症者は115人と前日から5人減じた.
 都の死亡者報告数は50代1人, 60代1人, 70代1人の3人 (死亡日は9月8日から10月14日の間)であり,都の死亡日別死亡者数は10月28~11日3日の間,0,0,1,0,0,0,0人で推移した [3日17:00更新].なお,都の自宅療養者は82人と前回から6人減じた.
 ところで,NHKの報道 [*]によると,内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーション」プロジェクトに参加している名古屋工業大学の平田晃正教授が,AIをベースとして,「12月になるとワクチンの効果が薄れ、年末の飲食の機会が増えることから、新型コロナウイルスの感染者が再拡大し、感染の第6波が来る」と予測した.なお「第5波については,感染者数が多くなることも,ワクチンの効果で9月に急減することも予測できていた」そうだ.自宅待機中の死亡が少なからず発生することも予測通りだったのだろうか [* 
NHK特設サイト「新型コロナウイルス」2021-11-02].

2021-11-02 19:36 スクリーンショット 2021-11-02 19.30.39Google感染予測は“10月31日~11月27日”の期間へと更新されたが [18:38確認],全国と東京都の10月29日の過去報告数が4,000人台という異常値を示していたことから,今回は,全国のグラフを右図に引用するにとどめた.なお,北海道,大阪府,および沖縄県には10月29日の異常値は見られなかった.
 東京都の日別陽性者数は18人,週平均はそれぞれ21.9人で前週の76.6%に相当した.年代別は20代が6人となった他は,全世代が2人以下であった.

スクリーンショット 2021-11-02 18.45.54

 都定義の都の重症者は5日間連続の14人であったが [左図グラフ参照],全国の重症者は124人と前日から10人減じた.
 都の死亡者報告数は90代1人 (死亡日は10月30日の間)であり,都の死亡日別死亡者数は10月27~11日2日の間,1,0,0,1,0,0,0人で推移した [2日17:30更新].なお,都の自宅療養者は88人と前回から6人減じた.


2021-11-01 21:08 
 Google感染予測は“10月29日~11月25日”の期間のままであった [20:20確認].2021-11-01 21.06.24
 都の陽性者報告数は,日別が9人とついに1桁になった.週平均23.4人であり,前週の79.1%に相当した.[都の報告数を予測グラフに記入, 挿入図の左側グラフ参照].年代別は30代の5人以外は,どの年代も1人またはゼロとなった
 都定義の
都の重症者は4日間連続の14人となり [挿入図右側グラフ参照],全国の重症者は122人と前日から2人減じた.
 都の死亡者報告数は20代1人であった (死亡日は9月12日, 診断日9月16日).都の死亡日別死亡者数は10月26~11日1日の間,1,1,0,0,0,0,0人で推移した [11日1日17:30更新].なお,都の自宅療養者は94人と3人減じた.

2021-10-31 18:24  Google感染予測は“10月29日~11月25日”の期間へと更新された [18:04確認].全国も大阪府も日別陽性者の7日間移動平均 (週平均)は低レベル・モードが維持され,予測期間最終日の11月25日の週平均予測が前回から低下し,それぞれ,96人と62人となった.北海道,東京都,および沖縄県の11月25日の週平均予測は前回の11月23日予測数の,2人,0人,0人が維持された.
 都の陽性者報告数は,日別22人,週平均24.6人であったが,週平均は前週の78.6%に相当した.[都の報告数を予測グラフに記入, 挿入図の左側グラフ参照].2021-10-31 18.02.17前週に対する比率は9月9日に60%を切ってから10月28日までほとんど50%台が続き,時に40%台にまで下がったこともあったが,一昨日の29日に65%に上がり,昨日30日 70%,そして本日,80%に迫るまでになった.これは「兆し」の気配か? 年代別は10歳未満から60代までの全世代が全て5人以下,70才代以上はゼロとなった.
 都定義の
都の重症者は14人と一昨日および昨日と変わらなかったが [挿入図右側グラフ参照],全国の重症者は124人と前日から10人減じた.
 都の死亡者報告数は50代2人, 70代1人, 80代2人の各計5人であった (死亡日は8月31日から10月30日の間).都の死亡日別死亡者数は10月25~31日の間,1,1,1,0,0,0,0人で推移した [30日17:30更新].なお,都の自宅療養者は97人までようやく2桁にたどり着いた.8月は「真夏の夜の悪夢」が続いた月であった.
 ところで,英国やシンガポールなどでの感染再拡大のニュースに続いて,このところ,北京冬季五輪までに100日を切った中国の感染拡大が報道されている.と言っても,14億人を超える中で,新規感染者数が30日に9月半ば以降最多の59人を数えた,に過ぎないのだが,ゼロコロナ戦略を採っている中国では,感染が確認された各都市で,計600万人が移動制限の対象になっているそうだ [YAHOO! ニュース. 2021-10-31 12:22]

2021-10-30 19:26  
Google感染予測は“10月27日~11月23日”の期間へと更新された [18:04確認].全国と大阪府の日別陽性者の7日間移動平均 (週平均)は低レベル・モードのままで,予測期間最終日の23日の週平均予測も前回の最終日22日と同レベルの135人と101人となった.北海道,東京都,および沖縄県の239日の週平均予測はそれぞれ,2人,0人,0人となった.スクリーンショット 2021-10-30 19.24.11
 都の陽性者報告数は,日別243人,週平均24.1人であり,週平均は前週の70%に達した.[都の報告数を予測グラフに記入, 挿入図の左側グラフ参照].年代別は全世代で5人以下となった.
 都定義の都の重症者は14人と前日と変わらなかったが[挿入図右側グラフ参照],全国の重症者は134人と前日から11人減じた.都の自宅療養死者数は113人と前日から2人減じた [28日17:45更新].
 都の死亡者報告数は50代2人, 70代1人, 80代2人の各計5人であった (死亡日は8月31日から10月30日の間).都の死亡日別死亡者数は10月24~30日の間,1,1,1,1,0,0,0人で推移した [30日17:30更新].なお,都の自宅療養者は101人まで減少した.
 ところで,都の福祉保健局のWebサイトに掲載された10月29日付の報道発表資料によると,「都の感染症の症例数に対して,4,512件を追加し,447件を削除する」とのことである.修正後の累計は38万1610人になる.10月29日19:00時点の追加分の総括表を見ると,修正は4月2日から10月2日までにわたり,報告漏れの約85%が第5波のピークでありオリンピックとパラリンピックが開催された8月であった.また年代ごとの感染例追加数を見ると,60代未満 (20代1,513人/30代 923人/50代489人/10代 394人/10歳未満211人のグループ)と,60代以上 (60代130人/70代80人/80代50人/90代26人/100歳以上2人)に分かれたようにも見える.
 また,厚生労働省は新型コロナウイルスの感染経路として飛沫感染と接触感染の二つしか挙げていなかったが,29日までにホームページを更新し,新型コロナはウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込むことで感染するとの見解を示した [毎日新聞 2021-10-29 20:39].以上,ともかくも修正すべき点が正された.
 一方で,このようなニュースも流れていた [NHK政治マガジン. 2021-10-27]: ”政府が介護施設などに配るため調達した布マスク(いわゆるアベノマスク)のうち8,270万枚余り (およそ115億円相当)が、ことし3月末時点で配布されないまま民間の倉庫に保管され、そのための費用としておよそ6億円かかっていた”. 布マスクは少なくとも新型コロナウイルスの感染防止には気休めに過ぎない,という結論になったと思うのだが,次のパンデミック対策のために備蓄しているのだろうか.
[注] 2021-10-29以前は,
GoogleのCOVID-19感染予測 (日本版)を見て思うこと (7) を参照