[注] 記事の中の都のデータは 都福祉保健局サイトと都の新型コロナウイルス感染症対策サイトからの引用,全国の重症者のデータは厚労省Webサイトの"国内の”発生状況など [引用日の0:00時点の集計結果] のページからの引用,全国の感染状況は NHK特設サイト 新型コロナウイルスから引用Google感染予測の更新は2022年2月10日をもって終了.

[注] "GoogleのCOVID-19感染予測 (日本版)を見て思うこと (10)"は,3月11日からは"[20220311更新] COVID-19感染状況を見て思うこと (11)"続く
2022-03-10 20:04 本日の都の日別陽性者数は10,080人,7日間移動平均 (週平均)は9,402.0人となり前週比が一昨日 88.2%, 昨日 87.9%から82.9%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 1,929人, 40代 1,755人, 30代 1,710人, 20代 1,534人, 10代 1,403人, 50代 895人, 60代 379人, 70代 230人, 80代 176人, 90代 66人, 100歳以上 1人, 不明 1人となり,依然として10歳未満が最多であった.都の「みなし陽性者」は一昨日 396人, 昨日 528人から430人へと推移した.

スクリーンショット 2022-03-10 19.58.12 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月9日更新時に32.4% (8日 33.1%)と71,862人 (8日 74,059人)であった.都の定義による都の重症者は前日同の64人 [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者数は前日から1人増の1,322人となり,減少傾向が止まった.
 都の死亡日別死亡例には2月4日~3月7日の間の30例 (70代 2例, 80代 15例, 90代 13例)が加わった [挿入図中央の表と下段のグラフ参照].
 全国の新規感染者数は一昨日 54,024人, 昨日 63,742人から61,155人へと推移した.沖縄県の3月9日までの7日間移動平均のグラフはやや下向き加減で [挿入図右上のグラフ参照],日別陽性者数は昨日 824人, 昨日 783人から本日 649人へと推移した.

2022-03-09 19:52 スクリーンショット 2022-03-09 19.50.54
本日の都の日別陽性者数は10,823人,7日間移動平均 (週平均)は9,712.1人となり前週比が一昨日 92.3%, 昨日 88.2%から87.9%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].
 都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,292人, 40代 1,880人, 30代 1,766人, 20代 1,552人, 10代 1,519人, 50代 954人, 60代 382人, 70代 228人, 80代 179人, 90代 69人, 100歳以上 2人となり,依然として
10歳未満が最多であった.都の「みなし陽性者」は一昨日 206人, 昨日 396人から528人へと推移した.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月8日更新時に33.1% (7日 33.4%)と74,059人 (7日 76,981人)であった.都の定義による都の重症者は前日から3名減って64人となり [挿入図左下グラフ参照],全国でも前日から27人減の1,321人となり,減少傾向が続いた.
 都の死亡日別死亡例には1月25日~3月7日の間の28例 (70代 6例, 80代 15例, 90代 7例)が加わった [挿入図中央の表とグラフ参照].
 10歳未満が日別陽性者数最多であり,70代以上が死亡例のほとんどを占める状況は,それぞれワクチン2回接種とブースター接種が進めば、遅ればせながら、変わっていくのだろう.
 全国の新規感染者数は一昨日 37,083人,  昨日 54,024人から63,742人へと推移した.沖縄県の3月8日までの7日間移動平均のグラフはやや下向きになってきたように見えるが, [挿入図右上のグラフ参照],本日の日別陽性者数は一昨日 278人,昨日 824人から783人へと推移し,まだ先は長そうだ.
 ところで,米国での15万人規模の追跡調査結果 [*]によると,COVID-19の急性期から回復した患者(入院に至らなかった感染者を含む)の約4%に心血管系の障害が発生していた.3月8日時点の国内陽性者数累計は550万人近く,22万人に後遺症の一種として心血管系疾患のリスクがあることになる [*]crisp_bio long-COVIDの記事 2022-03-09の項参照 .また,前週比が100%を切る日々が続いてはいるが,日々数千人の新規感染者が続く状況から早く抜け出る必要がある.

2022-03-08 19:06
 本日の都の日別陽性者数は8,925人,7日間移動平均 (週平均)は9,979.3人となり前週比が一昨日 98.7, 昨日 92.3%から88.2%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は, 10歳未満 1,791人, 40代 1,521人, 30代 1,416人, 20代 1,250人, 10代 716人, 50代 817人, 60代 354人, 70代 229人, 80代 193人, 90代 103人, 100歳以上 3人, 不明1人となり,依然として
10歳未満最多が続いた.都の「みなし陽性者」は一昨日 393人, 昨日 206人から396人へと推移した.

スクリーンショット 2022-03-08 19.03.05 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月7日更新のままであった [18:55時点の表示].都の定義による都の重症者は前日から2名減って67人となり [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者も減少傾向が続く中で前日から6人減の1,348人となった [3月8日0:00現在].
 都の死亡日別死亡例には2月2日~3月7日の間の22例 (70代 7例, 80代 5例, 90代 10例)が加わった [挿入図中央の表とグラフ参照].
 全国の新規感染者数は一昨日 53,969人, 昨日 37,083人から54,024へと推移した.沖縄県の3月7日までの7日間移動平均は,昨日の新規感染数はかなり減じたがその効果は小さく,ほぼ停滞したままのところ [挿入図右上のグラフ参照],本日の日別陽性者数は曜日依存もあって一昨日 536人, 昨日 278人から3倍近い824人へと推移した.

2022-03-07 21:44 本日の都の日別陽性者数は5,374人,7日間移動平均 (週平均)は10,391.9人となり前週比が一昨日 96.8%,昨日 98.7から92.3%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は, 10歳未満 1,091人, 40代 848人, 30代 842人, 20代 819人, 10代 716人, 50代 533人, 60代 243人, 70代 147人, 80代 92人, 90代 40人, 100歳以上 2人, 不明1人となり,10歳未満最多が続いた.都の「みなし陽性者」は一昨日445人, 昨日 393人から206人へと減少傾向が続いた.スクリーンショット 2022-03-07 21.40.21
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月7日19:30更新にてそれぞれ33.4% (6日時点で34.4%),76,981人 (6日時点で78,893人)と前日から減じた.都の定義による都の重症者は前日から2名減って69人となり [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は減少傾向が続く中で前日から8人減の1,354人 となった [3月7日0:00現在].全国の新規感染者数は一昨日 63,673人, 昨日 53,969人から37,083人へと推移した.沖縄県の3月6日までの7日間移動平均は停滞していたが [挿入図中央下のグラフ参照],本日の日別陽性者数は一昨日の900人と昨日の536人から278人へと,前週月曜日の422人からも減少し,明日の7日移動平均も減少へ向かう見込みとなった.
 都の死亡日別死亡例には2月16日~3月2日の間の8例 (70代 1例, 80代 4例, 90代 3例)が加わった [挿入図右の表とグラフ参照].

2022-03-06 21:16
 本日の都の日別陽性者数は9,289人,その7日間移動平均は11,000.1人となり前週比が一昨日 95.4%,昨日96.8%から98.7%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は, 10歳未満 1,744人, 40代 1,571人, 30代 1,540人, 20代 1,407人, 10代 1,253人, 50代 875人, 60代 416人, 70代 246人, 80代 173人, 90代 60人, 100歳以上 4人となり,
10歳未満最多が続く.オミクロン株が出現する前のデータであるが,5~11歳におけるワクチン2回接種後7日以降の発症予防効果は90.7%と報告されている [厚生労働省資料2022年2月10日付資料 ].都の「みなし陽性者」は一昨日 478人,昨日 445人から393人へと減少傾向が続いた.スクリーンショット 2022-03-07 21.14.21都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月6日19:30更新にてそれぞれ34.4% (4日時点で34.6%)と78,893人 (4日時点で79,709人)となった.
 都の定義による都の重症者は前日から1名増えて71人となったが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から37人減の1,362人 [3月6日0:00現在]とこのところ減少傾向が続いている.
 都の死亡日別死亡例には2月19日~3月4日の間の12例 (30代 1例 [3/4診断, 2/20死亡], 50代 1例[2/3診断,2/20死亡],60代 1例 [2/26診断, 2/23死亡], 80代 2例, 90代 6例, 100歳以上 1名)が加わった [挿入図右の表とグラフ参照].
 全国の新規感染者数は一昨日 63,746人,昨日 63,673人から53,969人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 849人,昨日 900人から536人へと推移した [挿入図中央下のグラフ参照].
 東京都と沖縄県の日別陽性数の週平均 (7日間移動平均)の推移は,まだぐずついている.

2022-03-05 21:35 本日の都の日別陽性者数は10,806人,その7日間移動平均は11,147.6人となり前週比が一昨日 90.7%, 昨日 95.4%から96.8%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は, 10歳未満 1,901人, 30代 1,830, 40代 1,843人, 人, 20代 1,698人, 10代 1,318人, 50代 1,102人, 60代 460人, 70代 325人, 80代 217人, 90代 107人, 100歳以上 4人, 不明 1人となり,
1日で,10歳未満が最多に戻った.「みなし陽性者」は一昨日 483人, 昨日 478人から445人へと推移した. 2022-03-05 20.31.10
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は 3月4日20:15時点から未更新であった [20:29確認].都の定義による都の重症者は3日連続の70人となったが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から20人減の1,399人 [3月5日0:00現在]となった.都の死亡日別死亡例には2月6日~3月4日の間の30例 (20代 1例 [2/14診断, 同日死亡], 60代 3例, 70代 10例, 80代 4例, 90代 10例, 100歳以上 1名)が加わった [挿入図右の表参照].全国の新規感染者数は一昨日 70,348, 昨日 63,746人から63,673人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 996人, 昨日 849人から900人へと推移した [挿入図中央下のグラフ参照].
 挿入図の都の前週比と重症者数および沖縄県のグラフからは,感染状況は膠着状態にあるように見える.

2022-03-04 21:39 本日の都の日別陽性者数は10,517人,その7日間移動平均は11,255.6人となり前週比が一昨日 81.2%,
昨日 90.7%から95.4%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,30代 1,820, 10歳未満 1,816人, 40代 1,795人, 人, 20代 1,773人, 10代 1,299人, 50代 944人, 60代 429人, 70代 302人, 80代 234人, 90代 97人, 100歳以上6人, 不明 2人となり,30代が最多,10歳未満がほぼ同数で続いた.「みなし陽性者」は一昨日 606人, 昨日 483人から478人へと推移した.都のPCR・抗原検査の陽性率は34.6% (3月3日から0.6%低下),自宅療養者数は79,709人 (3月3日から209人増)であった [3月4日20:15時点].2022-03-04 21.25.31
 都の定義による都の重症者は前日同の70人となったが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から1人増の1,419人 [3月4日0:00現在]となった.都の死亡日別死亡例には2月7日~3月3日の間の27例 (60代 2例, 70代 3例, 80代 11例, 90代 10例)が加わった [挿入図右のグラフと表参照].報道によると,昨年8月と9月の第5波の死者は60代以上が73.8%,70代以上が58.7%であったのに対して,第6波(先月までの2ヶ月間)では,60代以上が94.7.8%,70代以上が88.8%と,高齢者の割合が相当に増えており,高齢者施設での感染が34.2%を占めていた.なお,死亡例の75.1%の方に基礎疾患があり,44.9%はワクチン接種2回完了していた [NHK NEWS WEB 2022-03-04 14:09].いくつかの国ですでにブースター接種時期を早めていた状況を見ていながら,第3回接種開始時期を「第2回接種から8ヶ月後から」に拘っていたのはなんだったんだろう.
 全国の新規感染者数は一昨日 72,646人, 昨日 70,348から63,746人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 966人, 昨日 996人から849人へと推移し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフの傾きが一段と急になった [挿入図中央下のグラフ参照].

2022-03-03 21:45 本日の都の日別陽性者数は12,251人,その7日間移動平均 (週平均)は11,342.4人となり前週比が一昨日 80.8%,昨日 81.2%から90.7%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].スクリーンショット 2022-03-03 21.38.03都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,155人, 40代 2,079人, 30代 2,071人, 20代 1,944人, 10代 1,511人, 50代 1,210人, 60代 539人, 70代 345人, 80代 280人, 90代 112人, 100歳以上1人, 不明 4人となり,10歳未満最多が続くことになった.「みなし陽性者」は一昨日 479人, 昨日 606人から483人へと推移した.
 
都のPCR・抗原検査の陽性率は35.2% (2月28日から1.6%低下),自宅療養者数は79,500人 (2月28日から1,977人増)であった [3月3日19:15時点].都の定義による都の重症者は前日から2日増の70人となったが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から34人減の1,418人 [3月3日0:00現在]となった.都の死亡日別死亡例には1月24日~3月2日の間の28例 (20代 1例, 40代 1例, 70代 4例, 80代 15例, 90代 7例)が加わった [挿入図右の表参照].
 全国の新規感染者数は一昨日 65,434人, 昨日 72,646人から70,348へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日1,029人, 昨日 966人から996人へと推移し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフの傾きは沖縄第7波の登り口にさしかかったとも思える [挿入図中央下のグラフ参照].この沖縄県の動向が,まん延防止等重点措置が6日に解除される県で再現されれば,まん延防止等重点措置が感染拡大防止には効果があったとも見られる.東京都は21日まで措置が延長される見込みだが [NHK NEWS WEB 2022-03-03 17:19],すでに,新規感染者数の7日移動平均に上向く気配がみられる.これは,感染者が減って来たので,検査が追いつき始めたためとついひねくれた見方をついしてしまう.


2022-03-02 22:15 本日の都の日別陽性者数は12,693人,その7日間移動平均 (週平均)は11,045.0人となり前週比が一昨日 77.2%, 昨日 80.8%から
81.2%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,409人, 30代 2,142人, 40代 2,086人, 20代 1,862人, 10代 1,600人, 50代 1,219人, 60代 575人, 70代 363人, 80代 283人, 90代 141人, 100歳以上11人, 不明 2人となり,1日で10歳未満最多に戻った.「みなし陽性者」は一昨日 360人, 昨日 479人から606人へと推移した.都のPCR・抗原検査の陽性率は昨日引用した3月1日19:30時点のままであった [3月2日21:39時点].都の定義による都の重症者は前日同の68人 [挿入図左下グラフ参照],2022-03-02 22.08.11全国の重症者は前日から54減の1,452人 [3月2日0:00現在]となった.都の死亡日別死亡例には2月4日~2月28日の間の31例 (60代 1例, 70代 5例, 80代 8例, 90代 16例, 100歳以上 1例)が加わった [挿入図右の表参照].全国の新規感染者数は一昨日 51,348人, 昨日 65,434人から72,646人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 422人,昨日1,029人から966人へと推移し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフが上向いて来た[挿入図中央下のグラフ参照].


2022-03-01 23:18 本日の都の日別陽性者数は11,813人,その7日間移動平均 (週平均)は11,312.7人となり前週比が一昨日 75.3%,昨日 77.2%から
80.8%へとやや上昇した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は, 40代 2,095人, 10歳未満 2,062人, 30代 2,043人, 20代 1,696人, 10代 1,405人, 50代 1,125人, 60代 570人, 70代 377人, 80代 299人, 90代 135人, 100歳以上 4人, 不明 2人となり,20日から25日を除いて10歳未満最多が続いていたところ,本日は40代が最多となったが10歳未満とほぼ同レベルである.「みなし陽性者」は一昨日 452人,昨日 360人から479人へと増加した.都のPCR・抗原検査の陽性率は一昨日 37.4%,昨日 36.8%から35.7%へとやや低下した一方で,自宅療養者数は前日76,157人から76,639人へと増加した [3月1日19:30更新]スクリーンショット 2022-03-01 22.46.39
 都の定義による都の重症者は前日の69人から1人減の68人に [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から5人減の1,456人 [3月1日0:00現在]となった.都の死亡日別死亡例には1月24日~2月27日の間の32例 (30代1例 [診断日1/20;死亡日2月17日], 50代 2例,  60代 1例, 70代 9例, 80代 13例, 90代 5例, 100歳以上 1例)が加わったが,その中で2月12日の27例が今のところ日別最多である [挿入図右上グラフと右下の表参照].
 全国の新規感染者数は一昨日 63,703人, 昨日 51,348人から65,434人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 586人,昨日 422人から1,029人へと急増し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフに上向く気配が漂ってきた [挿入図中央下のグラフ参照].沖縄県はまん延防止等重点措置が2月21日に解除された5日後の26日に854人まで増加したが,その時点で,県の糸数公医療技監は、10歳未満や10代などの若い世代での流行が続いていることや、施設内の集団感染が収まっていないことを要因に挙げていた [沖縄タム プラスニュース 2022-02-27 09:41]

2022-02-28 23:14 本日の都の日別陽性者数は9,632人,その7日間移動平均 (週平均)は11,259.9人となり前週比が一昨日 77.7%,昨日 75.3%から77.2%へと推移した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 1,845人, 30代 1,586人, 40代 1,532人, 20代 1,399人, 10代 1,306人, 50代 885人, 60代 406人, 70代 308人, 80代 267人, 90代 88人, 100歳以上 5人, 不明 5人となり,20日から28日まで25日を除いて10歳未満最多が続いている.「みなし陽性者」は一昨日 561人,昨日 452人から360人へと推移したスクリーンショット 2022-02-28 21.39.46
 都の定義による都の重症者は前日の75人から6人減の69人に [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から25人減の1,482人 (27日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡例には
1月23日~2月26日の間の28例 (50代1例, 70代 2例, 80代 16例, および90代 9例)が加った [挿入図右上グラフと右端下の表参照]. 都のPCR・抗原検査の陽性率は前日37.4%のところ36.8%,自宅療養者数は前日77,523人のところ76,157人であった [28日19:30更新].
 全国の新規感染者数は一昨日 65,663人,昨日 63,703人から51,348人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は昨日 586人から422人へと推移したが,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフは2月12日ごろから27日の間ほぼ600人台での推移が続いている [挿入図中央下のグラフ参照].
 

2022-02-27 22:20 本日の都の日別陽性者数は10,321人,その7日間移動平均 (週平均)は11,141.7人となり前週比が前日の77.7%から75.3%へと低下した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 1,845人, 40代 1,816人, 30代 1,728人, 20代 1,478人, 10代 1,308人, 50代 1,012人, 60代 462人, 70代 326人, 80代 235人, 90代 101人, 100歳以上 9人, 不明 1人となり,前日に続いて10歳未満が最多であった.「みなし陽性者」は一昨日 475人,昨日 561人から452人へと推移した.
 都の定義による都の重症者は前日の73人から2人増の75人 [挿入図左下グラフ参照],スクリーンショット 2022-02-27 22.18.04全国の重症者は前日から25人減の1,482人 (27日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡例には
1月28日~2月24日の間の28例 (60代1例, 70代 4例, 80代 13例, および90代10例)が加った [挿入図右上グラフと右端下の表参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率は37.4%のまま,自宅療養者数は77,523人 (24日からは4,184人減)であった [27日19:15更新].
 全国の新規感染者数は一昨日 61,259人, 昨日 65,663人から63,703人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は昨日 854人から586人へと推移し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフは2月12日ごろから26日の間ほぼ600人台での推移が続いている [挿入図中央下のグラフ参照].
2022-02-26 22:22 本日の都の日別陽性者数は11,562人,その7日間移動平均 (週平均)は11,515.1人となり
前週比が作日の80.9%から77.7%へと,第6波への感染拡大が始まる前のレベルまで下がってきた [挿入図左上グラフ参照].
 都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,112人, 30代 2,022人, 40代 1,979人, 20代 1,694人, 10代 1,393人, 50代 1,082人, 60代 505人, 70代 354人, 80代 283人, 90代 133人, 100歳以上 4人, 不明 1人となり,10歳未満が再び最多となった.「みなし陽性者」は一昨日 403人, 昨日 475人から561人へと増加したスクリーンショット 2022-02-26 22.21.08
 都の定義による都の重症者は前日の79人から6人減の73人に [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から4人増の1,507人 (26日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡例には1
月23日~2月24日の間の29例が加わった.50代1例と60代の2例の他は70代以上で占められた [挿入図右上グラフと右端下の表参照].
  都のPCR・抗原検査の陽性率は37.4% (横這い),自宅療養者数は81,707人 (24日からは1万人以上減)であった [26日19:45更新].
 全国の新規感染者数は一昨日 80,364人,昨日 61,259人から65,663人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 369人, 昨日 854人へと推移し,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフは2月12日ごろから25日までほぼ横這いが続くことになった [挿入図中央下のグラフ参照].
 挿入図の一連のグラフから,都では,日別感染者数の週平均のピークを越えてから1ヶ月余り経ったところで,重症者と死亡例がピークを越えつつあるようにも見える.
2022-02-25 22:08 本日の都の日別陽性者数は11,125人,その7日間移動平均 (週平均)は11,794.3人となり
前週比が作日の83.8%から80.9%へと低下した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 2,000人, 10歳未満 1,939人, 30代 1,936人, 20代 1,555人, 10代 1,319人, 50代 1,007人, 60代 536人, 70代 394人, 80代 292人, 90代 138人, 100歳以上 8人, 不明 1人となり,40代が最多になったが,10歳未満,30代とほぼ横並びであった.このところ減少傾向にあった「みなし陽性者」は昨日の403人から475人へと増加した.スクリーンショット 2022-02-25 22.04.46
 都の定義による都の重症者は前日の81人から2名減の79人に [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から29人増の1,503人 (25日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡例には1
月30日~2月22日の間の23例が加わったが,今回,2月21日に4例,22日に5例加わった.50代1例と60代の2例の他は70代以上で占められた [挿入図右上グラフと右端下の表参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率は37.3% (低下),自宅療養者数は92,845人 (8,396人増加)であった [24日20:45更新].
 全国の新規感染者数は一昨日 80,364人,昨日 61,259人から65,663人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 737人,昨日 369人から753人へと推移したため,日別感染者数7日間移動平均の推移グラフの2月24日の低下は,一時的とも思われる [挿入図中央下のグラフ参照].
2022-02-24 20:57 本日の都の日別陽性者数は10,169人,その7日間移動平均 (週平均)は12,509.1人となり
前週比は作日の90.2%から83.8%へと一時の停滞から再び下がり始めた [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 1,958人, 30代 1,672人, 40代 1,636人, 20代 1,468人, 10代 1,368人, 50代 927人, 60代 448人, 70代 326人, 80代 258人, 90代 107人, 100歳以上 1人, と,5日連続で10歳未満が最多となった.このところ減少傾向にあった「みなし陽性者」は一昨日 498人,昨日767人から403人へと推移した.
 都の定義による都の重症者は前日の80人から81人に [挿入図左下グラフ参照],スクリーンショット 2022-02-24 20.45.22全国の重症者は前日から15人減の1,474人 (24日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡例には2月1日~2月21日の間の14例が加わっ た.50代と60代の各1例の他は70代以上で占められた[挿入図右下の表とグラフ参照]. 
 都のPCR・抗原検査の陽性率は38.5%,自宅療養者数は84,449人2月23であった [23日20:45更新].
 全国の新規感染者数は一昨日 69,523人, 昨日 80,364人から61,259人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は一昨日 674人,昨日 737人から369人へと推移したが,2月23日までの日別感染者数7日間移動平均の推移には下がる気配が見られなかった [挿入図右上のグラフ参照].
 ところで,都内でも市中感染が報告されたオミクロン BA.2系列については,オミクロン株 BA.1系列よりも伝播力が強いが定説になってきたが,病原性については,BA.1より強いという報告と弱いという報告が錯綜している [crisp_bio 2022-02-24].また,第3回接種後の有効率が,徐々に低下するというデータが広がり始めたためか,イスラエルの他にもイギリスや韓国でも高リスク者への第4回接種を計画と報道されている [FNNプライムオンライン 2022/02/22JETRO 2022-02-16]

2022-02-23 21:30 本日の都の日別陽性者数は14,567人,その7日間移動平均 (週平均)は13,608.4人となり前週比は作日の92.0%から90.2%へと推移した. [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,895人, 40代 2,389人, 30代 2,297人, 20代 1,874人, 10代 1,833人, 50代 1,437人, 60代 667人, 70代 518人, 80代 446人, 90代 200人, 100歳以上 7人, 不明 4人と,4日連続で10歳未満が最多となった.このところ減少傾向にあった「みなし陽性者」は昨日の498人から767人へと増加した.スクリーンショット 2022-02-23 21.23.28
 都の定義による都の重症者は前日から2人減の80人に [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者も前日から15人減の1,489人 (23日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡例には
2月5日~2月21日の間の24例が加わっ た.60代の2例の他は70代以上で占められた[挿入図右下の表参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は2月23日分は未更新であった [21:17時点].
 全国の新規感染者数は87,723人 > 81,621人 > 71,488人 > 51,987人 > 69,523人から80,364へと推移した.沖縄県の日別陽性者数も681人 > 666人 > 527人 > 315人 > 674人から737人へと推移し,日別感染者数の7日間移動平均は2月12日から22日までの間,相変わらず下がる気配が見られなかった [挿入図右上のグラフ参照].
2022-02-22 22:27 本日の都の日別陽性者数は11,443人,その7日間移動平均 (週平均)は14,003.3人となり
前週比は作日の94.4%から92.0%へと推移した. [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,136人, 40代 1,937人, 30代 1,734人, 20代 1,566人, 10代 1,463人, 50代 1,114人, 60代 587人, 70代 410人, 80代 345人, 90代 141人, 100歳以上 6人, 不明 4人と,一昨日と昨日に続いて10歳未満が最多となった.このところ減少傾向にあった「みなし陽性者」は昨日の485人から498人へと増加した.都の定義による都の重症者は82人と前日同 [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から9人増の1,504人 (22日0:00現在)となったスクリーンショット 2022-02-22 22.21.25
 都の死亡日別死亡例には1
月27日~2月120日の間の25例が加わっ た.10代, 50代, 60代の各1例の他は70代以上で占められ,また19日には.[挿入図中央の表とグラフ参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は2月22日20:00更新にてそれぞれ,38.5% (0.4%低下)と90,298人 (4,347人増)となった.
 全国の新規感染者数は87,723人 > 81,621人 > 71,488人 > 51,987人から69,523人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数も681人 > 666人 > 527人 > 315人から674人へと推移し,日別感染者数の7日間移動平均は2月12日から21日までの間,下がる気配は見られなかった [挿入図右上のグラフ参照].
 ところで,オミクロン変異株の下位系列のBA.2株の市中感染が都内では17日に報道されたが,22日になって神奈川県で同居している3名の市中感染疑い (NHK WEB 2022-02-22 18:43
),大阪府で3名の市中感染疑いが,報道された(関西NEWS WEB 2022-02-22 16:52).愛知県でも6名のBA.2株感染が報道されていたが,市中感染についてははっきりとしていない (CHUKYO TV News WEB 2022-02-21 14:30)

2022-02-21 22:05 本日の都の日別陽性者数は8,805人,その7日間移動平均 (週平均)は14,586.4.人となり前週比は作日の94.2%から94.4%へと推移した. [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 1,673人, 40代 1,408人, 30代 1,337人, 20代 1,334人, 10代 1,153人, 50代 873人, 60代 406人, 70代 285人, 80代 221人, 90代 109人, 100歳以上 1人, 不明 5人と,昨日に続いて10歳未満が最多となった.「みなし陽性者」は昨日の485人から263人へと減少が続いた.なお,一時減っていた全国の保育所や認定こども園の休園が,17日の時点で前週10日から18カ所増えたとのことである [JIJI.COM 2022-02-21 15:49]

 スクリーンショット 2022-02-21 22.03.32都の定義による都の重症者は82人と前日から5人減となったが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から18人増の1,495人 (21日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡例には1
月29日~2月19日の間の30例が加わっ た.50代と60代のそれぞれ1例の他は70代以上で占められ,また,このところ複数例の日が増えてきている[挿入図右の表と右下のグラフ参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は2月21日19:45更新にてそれぞれ,38.9% (1%低下)と85,951人 (2,661人増)となった.
 全国の新規感染者数は87,723人 > 81,621人 > 71,488人から51,987人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数も681人 > 666人 > 527人から315人へと推移したが,沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日から20日までの間,下げはみられなかった [挿入図中央上のグラフ参照].

2022-02-20 22:56 本日の都の日別陽性者数は12,935人,その7日間移動平均 (週平均)は14,804.0人となり前週比は80%台から90.7%に上昇した作日に続いて94.2%へと上昇が続いた.17日の都内でのBA.2株市中感染の続報は無いようなのだが [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,10歳未満 2,389人, 40代 2,114人, 30代 2,012人, 20代 1,884人, 10代 1,679人, 50代 1,236人, 60代 665人, 70代 467人, 80代 341人, 90代 139人, 100歳以上 8人, 不明 1人と,10歳未満が最多となった.「みなし陽性者」は昨日の554人から485人へと減少が続いた.スクリーンショット 2022-02-20 22.47.57
 都の定義による都の重症者は87人と前日同 [挿入図左下グラフ参照],年代分布も前日同であった全国の重症者は前日から3人減の1,477人 (20日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡例には2月10日~2月18日の間の17例が加わっ たが,70代以上で占められ,また,15, 16, 17, 18日の4日間2例から4例の死亡が続いた [挿入図右の表と右下のグラフ参照].
 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は2月20日19:30更新にてそれぞれ,39.9% (前日同)と83,290人 (3,877人減)となった.
 全国の新規感染者数は87,723人から81,621人へ,そして本日の71,488人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数も681人から666人へ,そして本日の527人へと推移したが,沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日から18日までほぼ一定で推移した後,19日の時点でわずかに上向いた. [挿入図中央上のグラフ参照].

2022-02-19 21:38 本日の都の日別陽性者数は13,516人,その7日間移動平均 (週平均)は14,824.7人となり前週比は2月13日から80%台が続いてきたところ本日は90.7%を記録した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 2,312人, 30代 2,246人, 10歳未満 2,134人, 20代 2,012人, 10代 1,577人, 50代 1,377人, 60代 730人, 70代 519人, 80代 412人, 90代 180人, 100歳以上 11人, 不明 6人と昨日と比べて20代と10歳未満が入れ替わった.「みなし陽性者」は昨日の613人から554人へと減じた.

 都の定義による都の重症者は87人と前日から7人増加したが [挿入図左下グラフ参照],スクリーンショット 2022-02-19 21.35.03全国の重症者は前日から2人減の1,480人 (19日0:00現在)となった.なお,都の重症者には10歳未満 1人, 20代 1人, 30代 3人, 40代 2人, 50代 6人が含まれ,60代以上54人という内訳であった.

 都の死亡日別死亡例には1月28日~2月16日の間の27例が加わっ たが,70代以上で占められた[挿入図右の表と右下のグラフ参照].

 都のPCR・抗原検査の陽性率と自宅療養者数は2月19日20:00更新にてそれぞれ,39.9% (0.2%減)と87,167人 (5,665人減)となった.

 全国の新規感染者数は87,723人から81,621人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は681人から666人へと減少したが,沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日から18日までほぼ一定のまま推移している [挿入図中央上のグラフ参照].

2022-02-18 23:44 本日の都の日別陽性者数は16,129人,その7日間移動平均 (週平均)は14,574.6人となり前週比は2月13日から80%台が続いてきたが本日も82.4%を記録した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 2,916人, 30代 2,778人, 20代 2,436人, 10歳未満 2,398人, 10代 1,907人, 50代 1,551人, 60代 869人, 70代 556人, 80代 501人, 90代 203人, 100歳以上 7人, 不明 7人と昨日と比べて40代と30代,20代と10歳未満が入れ替わった.スクリーンショット 2022-02-18 23.34.39「みなし陽性者」は昨日の742人から613人へと減じた.

 都の定義による都の重症者は80人と前日から1人減じたが [挿入図左下グラフ参照],全国の重症者は前日から14人増の1,482人 (18日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡例には1月28日~2月16日の間の26例が加わったが70代以上が25例を占め,1例30代の方が含まれた [挿入図右下の参照].

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月18日20:30更新にてそれぞれ,40.1% (0.1%減),9,052.7人/79.9% (いずれも若干減),および92,832人 (若干増)となった.

 全国の新規感染者数は 84,221人 - 91,051人 - 95,208から87,723人へと推移した.沖縄県の日別陽性者数は721人 - 660人 - 702人から681人へと推移した.沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日ほぼ一定のまま推移している [挿入図右上グラフ参照].
 スクリーンショット 2022-02-18 23.34.07ところで,右の第2の挿入図にあるように都の日別死亡例は今のところ第5波を下回っているが,全国の死亡例は第5波のピークの4倍になる勢いで増加している [第2の挿入図の上段は都が公開している日別死亡例の推移,下段は,Our World In Dataのサイトから引用した人口100万人あたりの日別の感染者数と死亡例の7日間移動平均の推移].各種報道によると第6波の死亡例は第5波に比べて,70代以上の比率が高いことと,新型コロナウイルス感染による持病の悪化による死亡例が増えていることが特徴のようである.これは繰り返しになるが,「(軽症と言われる)オミクロン株も感染拡大を許すと,基礎疾患そしてまたは高齢者の重症化と死亡例の増加をもたらす」との事前の警告通りの事態が目の前で進行している.

2022-02-17 21:44 本日の都の日別陽性者数は17,864人,その7日間移動平均 (週平均)は14,936.1人となり前週比は一昨日 81.9%, 昨日 83.3%に続く83.7% [挿入図左上グラフ参照]となった.検査不足と報告の遅れから陽性者数が見かけ上押さえられているという観測もある中で前週比が上向になっているのは嬉しくないところである.また,オミクロン株の下位型列で感染力がより強いとされているBA.2への感染が都内で7人確認され,そのうち2人は市中感染と見られていると報道 [NHK NEW WEB 2022-02-17 19:23]されているのも,嬉しくないところである.都の感染者の年代分布は,30代 3,169人, 40代 3,117人, 10歳未満 2,754人, 20代 2,736人, 10代 2,076人, 50代 1,759人, 60代 969人, 70代 646人, 80代 439人, 90代 184人, 100歳以上 12人, 不明 3人と昨日と比べて30代と40代が入れ替わった.「みなし陽性者」は一昨日の850人から742人へと減じた.スクリーンショット 2022-02-17 21.38.11

 都の定義による都の重症者は前日同の81人 [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から25人増の1,469人 (17日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月26日~2月15日の間の24例が加わった.40代1例が含まれている [挿入図右下の表とグラフ参照].全国の感染者数が全国の重症者数と高齢者の死亡例が増え続けている [左下グラフ参照].スクリーンショット 2022-02-17 21.37.56

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月17日20:30更新にてそれぞれ,40.2%,9,348.6人/81.1%,および92,495人となった.

 全国の新規感染者数は一昨日 84,221人,昨日 91,051人から95,208へと増加し,沖縄県の日別陽性者数は一昨日 721人,昨日 660人から702人へと増加した.沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日~16日の間ほぼ一定で推移している [右上挿入図左下グラフ参照].沖縄県はまん延防止等重点措置の当初期限20日での解除対象になった.

2022-02-16 21:14 本日の都の日別陽性者数は17,331人,その7日間移動平均 (週平均)は15,082.9人となり前週比は一昨日 84.9%,昨日 81.9%に続いて83.3%となった [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 3,028人, 30代 2,900人, 10歳未満 2,809人, 20代 2,540人, 10代 2,163人, 50代 1,692人, 60代 868人, 70代 671人, 80代 447人, 90代 201人, 100歳以上 9人, 不明 3人と昨日と同じ順であった.「みなし陽性者」は一昨日の420人と昨日の768人から850人へと推移した.

 都の定義による都の重症者は前日から4人増の81人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者も前日から41人増の1,444人 (16日0:00現在)となった.スクリーンショット 2022-02-16 21.12.29

 都の死亡日別死亡には1月31日~2月14日の間の21例が加わった.50代2例と60代1例が含まれている [挿入図右下の表とグラフ参照].

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月15日20:00時点のまま更新されていなかった [21:10確認]

 全国の新規感染者数は一昨日 60,142人,昨日 84,221人から91,051人へと増加したが,沖縄県の日別陽性者数は一昨日 286人と昨日 721人から660人へと推移した.沖縄県の日別感染者数の7日間移動平均は2月12日~15日の間ほぼ一定で推移した [挿入図左下グラフ参照].
2022-02-15 22:40 本日の都の日別陽性者数は15,525人,その7日間移動平均 (週平均)は15,219.4人となり
前週比が昨日の84.9%から81.9%へとさらに低下した [挿入図左上グラフ参照 (注: グラフ内の84.9%は誤記)].都の感染者の年代分布は,40代 2,741人, 30代 2,635人, 10歳未満 2,439人, 20代 2,243人, 10代 1,878人, 50代 1,682人, 60代 754人, 70代 552人, 80代 418人, 90代 171人, 100歳以上 9人, 不明  3人と昨日と同じ順であった.「みなし陽性者」は昨日の420人から768人へと増加した.

 都の定義による都の重症者は前日から3人増の77人となり [1番目の挿入図右上グラフ参照],全国の重症者も前日から10人増の1,403人 (15日0:00現在)となった.スクリーンショット 2022-02-15 22.36.25都の死亡日別死亡には1月28日~2月12日の間の16例が加わった.50代1例と60代2例が含まれている [挿入図右下の表とグラフ参照].都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月15日20:00更新時にそれぞれ40.9% (やや低下), 9,614.4人/78.9% (やや減少/低下),および83,749人 (やや減少)であった.
 全国の新規感染者数は昨日の60,142人から84,221人へと増加し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の286人から721人へと増加した.沖縄県14日までの7日間移動平均はこのところ下げ止まった感が続いている[挿入図左下グラフ参照].

スクリーンショット 2022-02-15 22.35.59 Google感染予測が停止したので,今回,人口100万人あたりの日別感染者数と死亡例の7日間移動平均の11月1日~2月14日の間の推移を,日本と,日本に先行してピークアウトした英国,南アフリカ,米国,イスラエルの4カ国と感染拡大が継続しているドイツ,デンマークおよび韓国の3カ国の計7カ国と比較してみた [2番目の挿入図参照].先の4カ国に共通しているのは,死亡例が,新規感染者数のピークアウトに遅れてピークに向かい始め,その後高止まりが続くといったところだろうか.日本がどの国の轍を踏んでいくのだろうか.

 南アフリカは日本を含む他の7カ国に比べて,ワクチン完全接種率 (予め設定された1回または2回の接種を完了した割合)が圧倒的に低いが,人口100万人あたりの新規感染者数は100人をきって一際抑制されており,一方で,さすがに人口100万人あたりの死亡例は増え続けているが,それでも2月14日時点の死亡例数が,英国や米国とほぼ同レベルで,ワクチン接種が各国に先行してきたイスラエルより低い.南アフリカは比較的若年層が多いことそしてまたはワクチンの種類がこの不思議の要因なのだろうか.

2022-02-14 20:27 スクリーンショット 2022-02-14 21.19.01本日の都の日別陽性者数は10,334人,その7日間移動平均 (週平均)は15,446.3.4人となり前週比が昨日の86.7%から84.9%へとさらに低下した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 1,730人, 30代 1,726人, 10歳未満 1,613人, 20代 1,603人, 10代 1,152人, 50代 1,115人, 60代 570人, 70代 396人, 80代 291人, 90代 121人, 100歳以上 7人, 不明  5人となった.「みなし陽性者」は昨日の689人から420人へと減少した.感染拡大が鈍化しつつあることは確かになってきたが,新規陽性者数自体はいまだ尋常ではない[2番目の挿入図参照].スクリーンショット 2022-02-14 21.18.03

 都の定義による都の重症者は前日から9人増の74人となり [1番目の挿入図右上グラフ参照],全国の重症者も1,393人 (14日0:00現在)と前日から27人増加した.都の死亡日別死亡には2月3日~12日の間の7例が加わた [1番目の挿入図右下の表とグラフ参照].都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月13日19:45更新時にそれぞれ41.2% (横這い), 9,990.7人/83.4%,および84,303人 (減少)であった.
 全国の新規感染者数は昨日の77,450人から60,142人へと減少し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の549人から286人へと減少した.沖縄県13日までの7日間移動平均は,昨日の日別感染者数増加を受けて,下げ止まった[挿入図左下グラフ参照].
 ところで,
日本全国の日別感染者数が,人口100万人あたりで比べると2月8日に米国を上回り,2月13日には,米国 522.23人に対して日本 691.89人となった [crisp_bioの新型コロナウイルス:南アフリカ由来変異株オミクロン(B.1.1.529系統)をめぐる状況」の2022-02-13の投稿とhttps://ourworldindata.org/coronavirus参照] 

2022-02-13 19:55 本日の都の日別陽性者数は13,074人,その7日間移動平均 (週平均)は15,714.4人となり前週比が86.7%と昨日の91.9%からさらに低下した [挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,30代 2,254人, 40代 2,189人, 10歳未満 2,112人, 20代 2,062人, 10代 1,562人, 50代 1,310人, 60代 687人, 70代 417人, 80代 357人, 90代 153人, 100歳以上 4人, 不明 3人となり,10歳未満が昨日から増加した.「みなし陽性者」は昨日の541人から689人へと増加した.スクリーンショット 2022-02-13 19.53.52
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の65人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者も1,366人 (13日0:00現在)と
増加が続いた.都の死亡日別死亡には1月27日~6日の間の12例が加わた.60代のお二方が含まれていた [挿入図右下の表とグラフ参照].

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月12日19:15更新時にそれぞれ41.2%, 10,395.9人/87.8%,および90,727人であった.
 全国の新規感染者数は昨日の68,470から77,450人へと増加し,沖縄県の日別陽性者数は昨日の334人から549人へと増加した.沖縄県12日までの7日間移動平均は,11日から12日への日別感染者数の下げを受けて,とりあえずは低減した[挿入図左下グラフ参照].

2022-02-12 22:00  本日の都の日別陽性者数は11,765人,その7日間移動平均 (週平均)は16,350.4人となり前週比が91.4%と昨年12月8日の91.9%以来66日ぶりに100%を切った[挿入図左上グラフ参照].都の感染者の年代分布は,40代 2,095人, 30代 2,061人, 20代 1,942人, 10歳未満 1,693人, 10代 1,297人, 50代 1,182人, 60代 593人, 70代 445人, 80代 303人, 90代 140人, 100歳以上 11人, 不明 3人となった.「みなし陽性者」は昨日の814人から541人へと減少した.スクリーンショット 2022-02-13 19.32.11
 都の定義による都の重症者は前日から1人増の62人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から12人増の1,342人 (12日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には2月7日~9日の7例が加わり,その中に30代の方が含まれていた [挿入図右下の表とグラフ参照].重症者数と言い,死亡例と言い,感染拡大のつけが回ってきている.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月11日20:30更新時にそれぞれ41.2% (上昇), 10,395.9人 (減少)/87.8% (減少),および90,727人(増加)であった.
 全国の新規感染者数は昨日の98,370人から68,470へと大きく減じ,沖縄県の日別陽性者数も昨日の643人から334人へと減少したが,それがまだ反映されていない沖縄県11日までの7日間移動平均は下げ止まっていた [挿入図左下グラフ参照]. 
2022-02-11 22:20  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされていたGoogle感染予測は昨日2月10日に掲載した推移グラフが最終版となり,本記事のタイトルに内容がそぐわなくなってきたが,(10)から(11)に切り替えるまでこのタイトルを維持する.
 本日の都の日別陽性者数は18,660人,その7日間移動平均 (週平均)は17,687.1人と前週の~1.02倍相当となり [挿入図左上グラフ参照],検査不足による見かけ上の減少も織り込んだ上だと思われるが,感染者拡大の鈍化が一歩一歩続いている.都の感染者の年代分布は,30代 3,318人, 40代 3,215人, 20代 3,019人, 10歳未満 2,742人, 10代 2,063人, 50代 1,961人, 60代 984人, 70代 671人, 80代 423人, 90代 179人, 100歳以上 11人, 不明 2人となった.「みなし陽性者」は昨日の850人から814人へと若干減少した.
 都の定義による都の重症者は前日から3人減の61人となったが [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から70人増の1,340人 (11日0:00現在)となった.スクリーンショット 2022-02-11 22.16.00
 都の死亡日別死亡は2月8日までの9例が加わったが,その中に20代と50代の方々が含まれていた [挿入図右下の表とグラフ参照].都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月11日20:30更新時にそれぞれ39.9%, 11,330.6人/98.3%,および87,576人であった.
 全国の新規感染者数は昨日の99,695人から若干減少して98,370人,沖縄県の日別陽性者数も昨日の699人から643人へと減少したが,7日間移動平均の下げ止まり感が続いた [挿入図左下グラフ参照].
2022-02-10 22:05  スクリーンショット 2022-02-10 22.01.192月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされていた
Google感染予測は2月8日~3月7日の期間の予測が最終版となった.挿入図の左下に全国,右上に東京都,そして右下に沖縄県の日別陽性者とその7日間移動平均の推移グラフをまとめた.右上の都の推移グラフは,Y軸の上限が昨日の5万人から8万人へと上昇し,予測期間中登りが続くという幕切れとなった.全国の推移グラフでは3月7日の7日間移動平均が342,781人と出た.沖縄県の推移グラフは予測期間中400人中盤で膠着状態が続くと出た.
 本日の都の日別陽性者数は18,891人,その7日間移動平均 (週平均)は17,849.7人であり,7日間移動平均は前週の~1.04倍相当となり [2番目の挿入図左上グラフ参照],スクリーンショット 2022-02-10 22.01.01検査不足による見かけ上の減少も織り込んだ上で拡大の鈍化が続いたが前週同までは下がらなかった.都の感染者の年代分布は, 40代 3,260人, 30代 3,171人, 20代 3,032人, 10歳未満 2,998人, 10代 2,150人, 50代 1,911人, 60代 1,010人, 70代 709人, 80代 485人, 90代 152人, 100歳以上 7人, 不明 6人と,昨日から一転して40代が最多となった.「みなし陽性者」は昨日の632人から850人へと増加した.
 都の定義による都の重症者は前日から5人増の64人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から58人増の1,270人 (10日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡は昨日までの13例が加わった [挿入図右下の表参照].都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月8日20:30更新時点でそれぞれ39.9%(やや低下), 11,520.1人 (やや減少)/101.9% (やや低下),および90,108人 (増加)であった [22:00確認].全国の新規感染者数は昨日の97,833人とほぼ同数の99,695人,沖縄県の日別陽性者数も昨日の699人とほぼ同数の699人となり,昨日の7日間移動平均の下げ止まり感が続き,Google予測のように3月まで400人中盤のまま膠着が続きそうな感が出てきた [挿入図左下グラフ参照].
2022-02-09 22:26  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は2月6日~3月5日の期間の予測へと更新され,都の推移グラフでは,Y軸の上限が6万人から5万人へと低下し,上り坂の角度も気持ち緩やかになった[21:30確認; 
挿入図左上のグラフ参照].

 本日の都の日別陽性者数は18,287人,その7日間移動平均 (週平均)は18,105.1人であった [挿入図左上のグラフ参照].7日間移動平均は前週の~1.1倍相当となり [挿入図左下グラフ参照],拡大の鈍化が復活し100%へ一歩近づいた,検査不足による見かけ上の減少を含んでいるとは思われるが.スクリーンショット 2022-02-09 22.23.48
 都の感染者の年代分布は,10歳未満 3,157人, 30代 2,997人, 40代 2,995人, 20代 2,899人, 10代 2,105人, 50代 1,759人, 60代 943人, 70代 704人, 80代 533人, 90代 185人, 100歳以上 5人, 不明 5人と,10歳未満が最多となった.「みなし陽性者」は昨日の483人から632人へと増加した.
 都の定義による都の重症者は前日から8人増の59人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から71人増の1,212人 (9日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡は昨日までの11例が加わった [左図参照].スクリーンショット 2022-02-09 22.22.29このグラフを見ると繰り返しになるが,「軽症と言われるオミクロン株も,早期に感染を抑え込まないといずれ重症者が増え,高齢者の死者が増える.(したがって,ピークをできる限り低くすることが肝要)」といわれていたとおりの事が起こってしまったことになる.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月8日20:30更新時点でそれぞれ40.1% (やや増加), 12,190.7人 (やや増加)/119.9% (やや低下),および80,901人 (やや減少)であった
 [21:46確認時].検査陽性率から見て,やはり検査が間に合わずに日別陽性者数が実数を下回っているように思われる.

 全国の新規感染者数は92,078人から97,833人へと増加し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の682人から694人へと若干増加し,2月8日までの7日間移動平均に下げ止まり感が出てきた [最初の挿入図右下グラフ参照].昨日までの沖縄県,九州,近畿,東海に続いて,中部,北陸,信越,関東,東北,そして北海道の日別感染者数7日間移動平均をNHKのWebサイトで「速めくり」して見たところ,登りが続いているか山頂に届いた自治体が殆どで,山頂からしっかりと下り始めたのは山梨県に続いて群馬県の2県だけのようだ.

2022-02-08 20:29  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は昨日開示された2月4日~3月3日の期間の予測のままであった [19:45確認].
 本日の都の日別陽性者数は17,113人,その7日間移動平均 (週平均)は18,575.0人であった
 [挿入図左上のグラフ参照].7日間移動平均は前週の~1.2倍相当となり [挿入図左下グラフ参照],拡大の鈍化が止まり,昨日の「1週間のうちに前週比が100%まで低下するかもしれない」は楽観的だったのかもしれない.都の感染者の年代分布は,30代 2,874人, 40代 2,862人, 20代 2,780人, 10歳未満 2,569人, 10代 1,999人, 50代 1,814人, 60代 933人, 70代 645人, 80代 436人, 90代 182人, 100歳以上 17人,不明 2人であった.「みなし陽性者」は昨日の279人から483人へと増加した.スクリーンショット 2022-02-09 21.38.38
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の51人となったが [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者は前日から2人減の1,141人 (8日0:00現在)となった.
 都の死亡日別死亡には1月24日 (1月22日) 80代, 1月28日(24日) 80代, 1月29日(25日) 80代, 2月1日(1月28日) 90代, 2月1日(2月1日) 30代, 2月4日(1月17日) 60代, 2月4日(1月25日) 90代, 2月4日(1月28日) 90代, 2月5日(2月4日) 80代, 2月6日(2月4日) 70代, 2月7日(2月2日) 90代の11例であった (カッコ内は診断日).11例のうち10例が70代以上であったが,診断日に亡くなった30代の方には何が起きたのだろうか.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は昨日引用した2月7日20:30更新時のままであった [20:25確認時].
 全国の新規感染者数は68,039人から92,078人へと増加し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の316人から682人へと増加したが,2月7日までの7日間移動平均は引き続き堅調に低下していた [上の挿入図右下グラフ参照].昨日の九州地方各県に続いて本日は近畿地方と東海地方の府県の推移グラフを見たところ,山頂に届いた自治体がいくつかあったが,山頂からはっきりと下に入った自治体は見当たらなかった.

2022-02-07 21:27  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は2月4日~3月3日の期間へと更新された [20:26確認].都の日別とその週平均の予測は,縦軸の最大値が10万人から6万人に下げられたことが象徴するように,前回予測よりは抑制され,また,予測期間終盤に向けて増加が鈍化する雰囲気が醸し出されていた [挿入図左上のグラフ参照].幅の広い山頂をすぎてなだらかに下っていくようなピークアウトを迎えるのかもしれない.
 本日の都の日別陽性者数は12,211人であった.その7日間移動平均 (週平均)は18,193.9人と前週の~1.2倍相当となり,拡大の鈍化が続いた.1週間のうちに前週比が100%まで低下するかもしれない [挿入図左下グラフ参照].都の感染者の年代分布は,30代 2,080人, 20代 2.051人 40代 2,040人, 10歳未満 1,797人, 10代 1,399人, 50代 1,264人, 60代 694人, 70代 454人, 80代 278人, 90代 123人, 100歳以上 5人,不明 7人と,各年代の絶対数が低下し,分布のパターンは維持された.なお検査を実施せず医師がCOVID-19と判断したいわゆる「みなし陽性者」も昨日の526人から279人へと減少した.スクリーンショット 2022-02-07 21.23.49
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の48人となり [挿入図右上グラフ参照],全国の重症者も前日から9人増の1,143人 (7日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月31日 (1月24日, 1月31日, 2月1日) 50代, 70代, 100歳以上,2月2日 (2月2日, 2日, 3日) 70代, 90代, 90代,2月3日 (1月25日, 2月3日) 90代, 50代の8例が加わった (カッコ内は診断日).ここしばらく遡及しての死亡例が続いているが,昨日,本日と40代と50代の死亡例が報告された.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月7日20:30更新時で39.2% (39.2%) , 12,011.7人 (11,844.7人) / 120.7% (131.7%),および83,694人 (81,972人)であった (カッコ内は5日時点の数字) .
 全国の新規感染者数は89,145人から68,039人へと減少し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の511人から316人へと減少し,2月6日までの7日間移動平均も引き続き堅調に低下した [上の挿入図右下グラフ参照].昨日は沖縄県に加えて中国地方と四国地方の県の少なからずが沖縄県と同様の推移パターンを示していることに気づいたが,本日九州地方各県のグラフを見たところ,熊本県と宮崎県は山頂を超えて下りに入ったことがはっきりし,その他の県の多くも,山頂についたか,下り坂に一方踏み出そうとしている様子であった.

2022-02-06 21:05  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は昨日開示された2月3日~3月2日の期間のままであった [挿入図左上グラフ参照].
 都の日別陽性者数は17,526人であった.その7日間移動平均 (週平均)は18,128.1人と前週の~1.23倍相当となり,拡大の鈍化がいささかゆっくりとではあるが続いている [挿入図左下グラフ参照].都の感染者の年代分布は,30代 3,194人, 20代 3,055人 40代 3,016人, 10歳未満 2,530人, 10代 2,053人, 50代 1,619人, 60代 846人, 70代 616人, 80代 441人, 90代 146人, 100歳以上 9人,不明 1人と,20代から40代までの各年代が3,000人レベルであった.なお検査を実施せず医師がCOVID-19と判断した
 「特例疑似症患者」は昨日の543人から526人へと減少したがこれは曜日効果かもしれない.
 都の定義による都の重症者は前日から1人増の45人となり [挿入図右上のグラフ参照],スクリーンショット 2022-02-06 20.49.13全国の重症者は前日から35人増の1,134人 ( 6日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月20日 (26日) 40代, 1月21日 (13日) 90代,1月27日 (2月2日) 50代,1月28日(31日) 100歳以上 および1月31日 (31日) 80代の5例が加わった (カッコ内は診断日).今回は,5例のうち4例で診断日が死亡日の後になっていた.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月5日20:30更新時で39.2% (38.2%), 11,844.7人 (11,529.9人)/131.7% (137.1%),および81,972人 (79,343人)であった (カッコ内は4日時点の数字) .全国の新規感染者数は10万人超えから,曜日効果もあって,89,145人へと減少し,沖縄県の日別陽性者数も昨日の671人から511人へと減少し,2月5日までの7日間移動平均は堅調に減少傾向が続いた [上の挿入図右下グラフ参照].本日気づいたが,沖縄県以外にも島根県,鳥取県,山口県,愛媛県,香川県など,沖縄県のようにはっきりとした下降パターンに入った県が増えてきていた (今回確認したのは中国地方と四国地方の各県のみ)
2022-02-05 21:44  2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は2月3日~3月2日の期間へと更新され,東京都の予測は前回よりも感染拡大傾向に [挿入図左カラム上],一方で,沖縄県は前回の感染拡大傾向から再び一転して前々回の感染抑制傾向よりもさらに抑制された予測となった.
 都の日別陽性者数は21,122人であった.その7日間移動平均 (週平均)は17,895.1人と前週の~1.3倍相当となり,前週比は引き続き低下した [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,30代 3,778人, 20代 3,758人 40代 3,678人, 10歳未満 3,070人, 10代 2,288人, 50代 2,125人, 60代 995人, 70代 786人, 80代 460人, 90代 172人, 100歳以上 5人,不明 7人と,10代未満から40代までの各年代が3,000人レベルであった.なお,検査を実施せず医師がCOVID-19と判断した
 「特例疑似症患者」が昨日の413人から543人へと増加し,また,4日時点で検査陽性率が38.2%に達し,さらに,本日夕方のNHKのニュース7によると,受け入れ時に感染が初めて判明する救急搬送者が増えているとのことであり,感染拡大に検査が追いつけなくなっていることがより鮮明になり,日別陽性者数の実数はグラフ表示を上回っている可能性が高い.スクリーンショット 2022-02-05 21.40.40
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の44人となり
[挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から57人増の1,099人 (5日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には10例加わった:1月22日 (26日) 70代,1月27日 (27日) 80代, 1月28日 (28日) 80代,1月30日(27日) 80代, 1月30日 (29日) 80代, 2月1日 (1月31日) 80代, 2月2日 (1月29日) 70代, 2月3日(2月1日) 80代, 2月4日 (1月18日) 90代,2月4日 (2月1日) 90代.オミクロン株は重症化率と死亡率はデルタ株よりも低いが感染が拡大すれば高齢者の死亡例が増加するという医療従事者の予測が現実となっている [注] 各国の日別の陽性者数と死者数については,crisp_bio “新型コロナウイルス:南アフリカ由来変異株オミクロン (B.1.1.529系統)をめぐる状況”の2022-02-04の項を参照 

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月4日20:30更新時で38.2%, 11,529.9人/137.1%,および79,343人であった [21:35確認]

 全国の新規感染者数は10万人を超えた (100,949人)が,沖縄県については,日別陽性者数は昨日の709人から671人へと減少し,2月4日までの7日間移動平均は減少傾向が続き,Google予測もそれを外挿した様相となった [上の挿入図右カラム下参照].

2022-02-04 17:39 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は2月2日に開示された1月30日~2月26日の期間の予測のままであった [挿入図左カラム上参照].
 都の日別陽性者数は19,798人であった.その7日間移動平均 (週平均)は17,368.1人と前週の~1.35倍相当となり,感染拡大の勢いが鈍り続けていることを示唆した [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 3,664人 30代 3,687人, 40代 3,391人, 10歳未満 2,736人, 10代 2,138人, 50代 2,003人, 60代 946人, 70代 664人, 80代 405人, 90代 157人, 100歳以上 5人,不明 2人と,このところの不動の分布であった.なお,
 「特例疑似症患者」は昨日の395人から413人へと増加した.
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の41人となりグラフの上限を40人から50人にあげることになった [挿入図右カラム上参照].スクリーンショット 2022-02-04 17.34.21
 全国の重症者は前日から131人増の1,042人 (4日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には8例加わった:1月23日 (25日) の60代,1月24日 (24日) 90代, 1月24日 (25日) 60代,1月27日(21日) 70代, 1月27日 (27日) 80代,1月31日 (30日) 80代,2月2日 (1月17日) 80代,および2月2日(1月27日)の60代 (括弧内は診断日).診断日から16日後に亡くなられた方,診断日に亡くなられた方,亡くなられた後に診断された方,それぞれの診断と医療との関係に思いが至る.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月3日20:30更新時のままであった [17:20時点].全国の新規感染者数についてもNHKのサイトでは各都道府県の数字が出揃っていなかった.沖縄県については,日別陽性者数は昨日の652人から709人へと増加した一方で,2月3日までの7日間移動平均は減少傾向が続いていた [上の挿入図右カラム下参照].

2022-02-03 22:04 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測はこのところ連日更新されていたが,本日は,昨日の1月30日~2月26日の期間の予測のままであった [挿入図左カラム上参照].
 都の日別陽性者数は20,679人であった.その7日間移動平均 (週平均)は17,058.6人と前週の~1.45倍相当となり,感染拡大の勢いが鈍り続けていることを示唆した [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 3,849人 30代 3,675人, 40代 3,475人, 10歳未満 3,007人, 10代 2,425人, 50代 2,047人, 60代 987人, 70代 678人, 80代 416人, 90代 132人, 100歳以上 3人,不明 3人と,このところの不動の分布であった.なお, 都福祉保健局サイトに「特例疑似症患者」なるデータが表記され始めたことに本日気づいた.その定義は,「感染者の濃厚接触者が有症状となった場合で、検査を実施せずに医師の判断により臨床診断された患者数」とのことであり,3日は395人という数字が挙げられていた.

 都の定義による都の重症者は前日から8人増の38人 [挿入図右カラム上参照],スクリーンショット 2022-02-03 21.48.56全国の重症者は前日から25人増の911人 (3日0:00現在)となった.振り返ってみると日別陽性者週平均の前週比が10倍を超えた1月9~10日から1週間ほど経過した時から都の重症者数が増加の一途をたどり始めていた.都の死亡日別死亡には,1月19日 (15日) の60代,1月29日 (22日) , 1月31日(19日), および2月1日(2月1日)の90代の計4例が加わった (括弧内は診断日).これも振り返ってみると,一時期は連日ゼロが続いていたところからオミクロン株の感染急拡大から時間差をおいて,増加してきていた.

 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月3日20:30更新時に,それぞれ,37.5% (上昇), 11,305.3人 (増加)/147.7% (低下),および83.727 (増加)であった.

 全国の新規感染数は96,845人に達した中で,沖縄県の日別陽性者数は昨日の748人から652人へと減少し,2月2日付の7日間移動平均も一段と下落した [上の挿入図右カラム下参照].

 

2022-02-02 20:15 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測はこのところ連日更新され,本日は,1月30日~2月26日の期間の予測が開示された [挿入図左カラム上参照].2月23日の7日間移動平均(週平均)予測で比較すると,都では昨日予測の60,186人から52,138人へと抑制され.大阪府の予測も2.9万人へと抑制されたが,沖縄県の予測は昨日までの予測に見られた1月中旬以後の感染抑制から一転して,予測期間中拡大が続き,2月23日には2,204人に至るという結果になった.
 都の日別陽性者数は21,576人であった.その7日間移動平均 (週平均)は16,467人と前週の~1.55倍相当となり,前週比の低下は続いている [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 4,039人 30代 3,741人, 40代 3,496人, 10歳未満 3,300人, 10代 2,458人, 50代 2,108人, 60代 1,070人, 70代 736人, 80代 456人, 90代 153人, 100歳以上 12人,不明 7人とここ数日と同様であった.
 都の定義による都の重症者は前日から1人増の30人 [挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から82人増の886人 (2日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月中の6例が加わった (以下,括弧内は診断日): 20日(10日) 100歳以上; 1月27日 (26日) 90代; 1月30日 (18日) 90代, (27日) 60代; 1月31日 (24日) 80代, (25日) 90代.スクリーンショット 2022-02-02 19.54.19
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は2月1日日20:00更新で,それぞれ (括弧内は前日の数字),36.3% (35.5%), 10,165.9人 (9,951.0人)/162.6% (180.1%),および70,525人 (71,960人)であった.全国の新規感染者数は94,930人に達した中で,沖縄県の日別陽性者数も昨日の715人から784人へと増加したが,7日間移動平均の下降は続いた [挿入図右カラム下参照].この下降が,Google予測を裏切って,続いてくことを願おう.
 とろこで,都の自宅療養者の増加が止まらないので,都の「自宅療養者向けハンドブック~感染を広げないために」を読んでみた.副題どおり「感染を広げない」要領が丁寧に説明されているが,「健康観察」の要領に関しては,症状に関する記述が1ページあるだけで,パルスオキシメーターの使い方など観察の仕方についての解説はなかった.NHKの特設Webサイト「新型コロナウイルス」の中の「新型コロナウイルスの特徴は?」のページの「自宅療養の高齢者 自覚症状ないまま悪化するケースも 東京(2/1)」の項には次のような渋谷区の例が挙げられている.
… 男性は糖尿病などの持病があるため、毎日こまめにパルスオキシメーターで酸素飽和度を測り、保健所から健康観察の電話がかかってくる際に伝えていました。酸素飽和度は93%前後と低い値が続いていたといいます.妻は「値が低いので少し心配でしたが保健所からは入院の提案はなく、自宅療養が前提という印象でした。夫もそこまで息苦しい感じはなかったので様子を見ていました」と話します。ところがその後、酸素飽和度が90%を切るようになり、微熱も長く続いていたことから、1月31日保健所に相談し医師の往診を受けたところ、自覚症状がないうちに状態が悪化していたことが分かったということです。…
 厚労省の資料 [*]によると,
酸素飽和度93%は中等症Iと中等症IIの境目にあたり,また,呼吸不全の定義は酸素飽和度90%以下に相当するが酸素飽和度測定には3%の誤差が予測されるので93%に設定した,と記されている [*]新型コロナイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第5.2版 p. 34].渋谷区の例から学ぶことは,保健所(によっては)酸素飽和度が90%を切らないと医師に往診依頼をしないということである.一方で,COVID-19について昨年学んだことの一つが,happy hypoxia(幸せな低酸素血症)の存在であった.これは酸素飽和度が90%を大きく下回っていても,意識がしっかりしていて呼吸困難を感じない症状を言う.すなわち,感染者自身あるいはその家族が軽症と思っていても,半日か1日のうちに重篤な状態になるリスクがあることを学んだ.こうしたリスクがありながらも自宅療養・自己診断を求められるところまで追い込まれたということを自覚して,マスクをし,三密を避け,手洗いを続けよう.

 

2022-02-01 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,1月29日~2月25日の期間の予測へと更新された [挿入図左カラム上参照].都の2月23日の日別と7日間移動平均(週平均)の予測で比較すると,今回は64,878人/60,186人と昨日版よりも大きく抑制され一昨日分よりもやや抑制された.大阪府の週平均2月23日予測も4.6万人へと昨日から抑制され,沖縄県の週平均は,1月28日の報告数1,069人から2月8日には600人台まで低下し,2月23日には615人と予測された (昨日版予測では858人).都の日別陽性者数は14,445人であった.その7日間移動平均 (週平均)は15,397.0人と前週の~1.59倍相当となり,この前週比の低下は続いている [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 2,824人 30代 2,549人, 40代 2,279人, 10歳未満 2,079人, 10代 1,642人, 50代 1,459人, 60代 687人, 70代 484人, 80代 304人, 90代 131人, 不明7人と,前日と同じ傾向であった. 都の定義による都の重症者は前日から3人増の29人 [挿入図右カラム上参照]となった.スクリーンショット 2022-02-02 19.54.19
 都の死亡日別死亡には1月28日に80代 (20日と24日)の1例,1月31日に70代 (26日), 80代 (24日), 90代 (19日)の3例が加わった [括弧内は診断日].都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は31日20:00時点で,それぞれ,35,5%, 9,951.0人/180.1%,および71,960人であった.
 全国の新規感染者数は94,930人に達し,その中で沖縄県の日別陽性者数も昨日の715人から784人へと増加したが,7日間移動平均の下降は続いた [上の挿入図右カラム下参照].この下降が,Google予測を裏切って,続いてくことを願う.
 ところで,都の
自宅療養者の増加が止まらないので,都の「自宅療養者向けハンドブック~感染を広げないために」を読んでみた.副題どおり「感染を広げない」要領が丁寧に説明されているが,「健康観察」の要領に関しては,症状に関する記述があるだけで,パルスオキシメーターの使い方など観察の仕方についての解説はなかった.NHKの特設Webサイト「新型コロナウイルス」の中の「新型コロナウイルスの特徴は?」のページの「自宅療養の高齢者 自覚症状ないまま悪化するケースも 東京(2/1)」の項には次のような渋谷区の例が挙げられている:
… 男性は糖尿病などの持病があるため、毎日こまめにパルスオキシメーターで酸素飽和度を測り、保健所から健康観察の電話がかかってくる際に伝えていました。酸素飽和度は93%前後と低い値が続いていたといいます.妻は「値が低いので少し心配でしたが保健所からは入院の提案はなく、自宅療養が前提という印象でした。夫もそこまで息苦しい感じはなかったので様子を見ていました」と話します。ところがその後、酸素飽和度が90%を切るようになり、微熱も長く続いていたことから、1月31日保健所に相談し医師の往診を受けたところ、自覚症状がないうちに状態が悪化していたことが分かったということです。…
 酸素飽和度93%は,厚労省の資料 [*]によると,中等症Iと中等症IIの境目にあたり,また,呼吸不全の定義は酸素飽和度90%以下に相当するが,酸素飽和度測定には3%の誤差が予測されるので,93%に設定したと記されている
[*]新型コロナイルス感染症 COVID-19 診療の手引き 第5.2版 p. 34.渋谷区の例から学ぶことは,保健所(によっては)酸素飽和度が90%を切らないと医師に往診依頼をしないということである.一方で,COVID-19について昨年学んだことの一つが,happy hypoxia(幸せな低酸素血症)の存在であった.これは酸素飽和度が90%を大きく下回っていても,意識がしっかりしていて呼吸困難を感じない症状を言う.すなわち,感染者自身あるいはその家族が軽症と思っていても,半日か1日のうちに重篤な状態になるリスクがあることを学んだ.こうしたリスクがありながらも,自宅療養・自己診断を求められるところまで,追い込まれたということを自覚して,マスクをし,三密を避け,手洗いを続けよう.

2022-02-01 18:12 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,1月29日~2月25日の期間の予測へと更新された [挿入図左カラム上参照].都の日別と7日間移動平均(週平均)の2月23日予測が,今回は64,878人/60,186人と昨日版よりも大きく抑制され一昨日分に比べてもやや抑制された.大阪府の週平均2月23日予測も4.6万人へと昨日分からは抑制され,沖縄県の週平均も,1月28日の報告数1,069人から2月8日には600人台へと低下し,2月23日には615人と予測され(昨日版予測では858人),南アフリカで見られた明確なピークアウトではないが,1月中旬までの山からはゆるゆると降り続けるという予測になった.スクリーンショット 2022-02-01 18.10.30
 本日の都の日別陽性者数は14,445人であった.週平均は15,397.0人と前週の~1.59倍相当となり,この前週比の低下は続いている [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 2,824人 30代 2,549人, 40代 2,279人, 10歳未満 2,079人, 10代 1,642人, 50代 1,459人, 60代 687人, 70代 484人, 80代 304人, 90代 131人, 不明7人と,このところ不動の分布であった.
 都の定義による都の重症者は前日から3人増の29人 [挿入図右カラム上参照]となった.全国の重症者は前日から21人増の804人 (2月1日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡例には1月28日に80代 (20日と24日)の2例,1月31日に70代 (26日), 80代 (24日), 90代 (19日)の3例が加わった [括弧内は診断日].予測通り,オミクロン株による急激な感染拡大,それに伴う重症者の増加と高齢者の死亡例増加が進行中だが,検査と第3回ワクチン接種が遅れることも,予測通りと言えないこともない.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は31日20:00時点で,それぞれ,35.5%, 9,951.0人/180.1%,および71,960人であった.沖縄県の日別陽性者数は,月曜日効果があった昨日から大きく増加したが,7日間移動平均の下降は続いた [上の挿入図右カラム下参照].

2022-01-31 22:28 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,1月28日~2月24日の期間の予測へと更新された [挿入図左カラム上参照].都の2月23日の日別と7日間移動平均の予測が昨日開示分では67,921人/89,489人であったところ,本日開示分では84,952人/72,316人へと,悪化した.23日時点の7日間移動平均予測で見ると,大阪府の予測も4.7万人へと昨日開示分から悪化したが,沖縄県の予測は858人と昨日開示分と同レベルであった.
 都の日別陽性者数は11,751人であった.その7日間移動平均 (週平均)は15,163.9人と前週の~1.77倍相当となり,この前週比の低下は続いている [挿入図左カラム下参照].スクリーンショット 2022-01-31 22.30.35都の感染者の年代分布は,20代 2,485人 30代 1,963人, 40代 1,884人, 10歳未満 1,606人, 10代 1,374人, 50代 1,190人, 60代 580人, 70代 349人, 80代 206人, 90代 108人, 100歳以上 6人と,前日と同じ傾向であった.
 都の定義 (人工呼吸管理またはECMOを使用している)による都の重症者は前日から3人増の26人 [挿入図右カラム上参照]となり,年代分布は60代と70代が各6人, 50代, 80代, および90代が各3人, 40代2人の他に30代, 20代, 10代, それに10代未満が各1人であった.全国の重症者は前日から16人増の783人 (31日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月29日 (診断日 28日) 90代の1例が加わった.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は30日20:30時点のデータのまま更新されていなかった [22:24時点].
 全国の日別陽性者は一昨日の84,934人と昨日の78,128人から60,838人へと減少した.沖縄県の日別陽性者数は昨日から大きく減少し,7日間移動平均の下降も続いた [上の挿入図右カラム下参照].
 ところで,ブースター接種 (第3回接種)についてモデルナが敬遠されていると盛んに報道されていたが,東京都狛江市の27日時点の予約状況はファイザー 12.4%に対してモデルナ87.6%と報道された. [東京新聞 Tokyo Web 2022-01-30 07時05分].狛江市では,接種券の発送前にPR用のチラシを全戸配布し,片山隆司市医師会長らが「交互接種の方が抗体価が高くなる」「できる限り早く接種した方が予防効果は大きい」などと「早く打つならモデルナ」をアピールしていたが,周囲の自治体のワクチン接種担当者は狛江市のデータに驚いているそうだ.
2022-01-30 21:36 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,1月27日~2月23日の期間の予測から1月27日~2月23日の期間の予測へと更新された [挿入図左カラム上参照].
 都の日別陽性者数は15,894人であった.その7日間移動平均 (週平均)は14,699.9人と前週の~1.86倍相当となり,この前週比の低下は続いている [挿入図左カラム下参照].スクリーンショット 2022-01-30 21.31.27都の感染者の年代分布は,20代 3,397人 30代 2,774人, 40代 2,516人, 10歳未満 2,244人, 10代 1,855人, 50代 1,546人, 60代 766人, 70代 504人, 80代 280人, 90代 99人, 100歳以上 3人と不明1人と,前日と同じ傾向であった.
 都の定義による都の重症者は前日から1人増の23人 {挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から33人増の767人 (30日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月25日 (診断日 25日) 70代の1例が加わった.このところの死亡例の年齢から見ると,予測通り,オミクロン株の感染拡大に伴って高齢者の死亡例が増加している.都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は30日20:30時点でそれぞれ,34.2% (横這い),9,582.7人 (増加)/188.2%(低下),および65,292人(増加)であった.
 全国の日別陽性者は昨日の84,934人から78,128人へと減少した.沖縄県の日別陽性者数も昨日から減少し,7日間移動平均の下降も続いた [上の挿入図右カラム下参照].スクリーンショット 2022-01-30 21.31.45
 参考として,沖縄県と大阪府の新規陽性者数 (日別と7日間移動平均の報告数とGoogle予測数)の推移を右図に配置した.残念ながら,沖縄県の予測推移にピークアウトは見えない.大阪府については,予測期間中感染拡大が続き2月19日時点の7日間移動平均は35,337人と予測され,これを東京都の人口にあてはめると〜5.6万人に相当し,東京都の2月19日時点の7日間移動平均の予測数3.6万人を大きく上回ることになる.

2022-01-29 21:12 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,25日版のままであった [挿入図左カラム上参照].
 都の日別陽性者数は17,433人,その7日間移動平均 (週平均)は13,781.7人と前週の~1.93倍相当となった.週平均は前週の2倍を切り,1月9~10日時点の前週の10倍以上から,引き続き感染拡大の勢いが衰えつつあると思いたい [挿入図左カラム下参照].
 都の感染者の年代分布は,20代 3,893人 30代 3,249人, 40代 2,755人, 10歳未満 2,151人, 10代 1,916人, 50代 1,694人, 60代 802人, 70代 527人, 80代 302人, 90代 137人, 100歳以上 5人と不明2人となり,このところの状況はほとんど変わっていない.スクリーンショット 2022-01-29 21.09.03
 都の定義による都の重症者は前日から2人増の22人 {挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から37人増の734人 (29日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡には1月24日の3例が加わった [60代(22日); 70代 (23日), 80代 (24日); カッコ内は診断日].
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は29日20:00時点で,34.2% (上昇),8.994.4人 (上昇)/193.8% (低下), 64,391人 (上昇)となった.緊急事態宣言申請の目安としてきた病床使用率は48%と明日にもで50%を超えそうだ.重症者病床の使用率は都の基準では4.3%に留まっているが国の基準では36.7%に達した [*]
 全国の日別陽性者は昨日の81,811人から84,934へと増加したが,沖縄県は昨日の1,073人から979人とやや減少し,7日間移動平均の1月19日ごろからの下降も続いた.ただし,沖縄県でも検査キットと検査試薬が品薄になっているようなので,検査不足が見かけ上の感染者数減に反映さたのかもしれない [上の挿入図右カラム下参照].スクリーンショット 2022-01-29 21.09.18
[*] 都の重症者の定義は,ECMOを含む人工呼吸器管理が必要な状態とされ,ICUでの治療でも必ずしも重症者にはカウントされない.ECMOnetのWebサイトによると東京都のECOM装着数は第5波でのピークから減少を続け1月19日からゼロになった模様である [右図参照].

2022-01-28 20:11 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,25日版のままであった [挿入図左カラム上参照].
 都の日別陽性者数は17,631人,その7日間移動平均 (週平均)は12,895.1人と前週の~2.08倍相当となった.週平均は前週の2倍以上であるが,1月9~10日時点の前週の10倍以上と比較して,引き続き感染拡大の勢いが衰えつつあると思いたい [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 3,946人 30代 3,407人, 40代 2,886人, 10歳未満 2,165人, 10代 1,925人, 50代 1,654人, 60代 775人, 70代 458人, 80代 297人, 90代 111人, 100歳以上 7人と,ここしばらくの10歳未満と高齢者の増加の傾向がそのまま続いた.スクリーンショット 2022-01-28 20.09.16
 都の定義による都の重症者は前日から2人増の20人 {挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から160人増の697人 (28日0:00現在)となった.都の死亡日別死亡は1月22日(22日) 80代1人,25日(22日) 90代1人,27日 (20日) 90代1人 (カッコ内診断日)の3例が加わった.
 都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比および自宅療養者数は20:05時点では27日時点の数字のままであったがそれぞれ,31.3% (上昇),7,656.0人 (上昇)/218.3% (低下), 50,011人 (上昇)となった.
 全国の日別陽性者は昨日の78,931人から81,811人へと増加した.沖縄県は昨日の1,100人とほぼ同数の1,073人であり,1月19日ごろから下降し始めた7日間移動平均が続きそうだ [挿入図右カラム下参照].この動向が検査状況や治療効果によってもたらされたのかもしれないが,オミクロン株のピークアウトの兆候と思っておこう.
 ところで,SARS-CoV-2のパンデミックが進行する中で,RT-qPCRや抗原検査の既存の検査法の性能が大幅に向上し,また,CRISPR技術を利用し新たな検査法が開発され,mRNAワクチンが登場し,抗体薬に続いて飲み薬の投与も始まったが,日本はそれらを最大限活用しているようにも見えず,今では,検査キットと検査用薬品が品薄になり始めたと報道されている [斎藤徳彦. 朝日新聞デジタル 2022-01-26 17:51].常にマスクを忘れず感染者急増の状況を見て,政府や自治体の対策に先んじて,自主的に外出を控え始め,密を避け始めるという,庶民感覚が日本のXファクターではなかろうか.

2022-01-27 21:13 2月10日以後のデータ更新停止がアナウンスされているGoogle感染予測は,25日版のままであった [挿入図左カラム上参照: グラフ内の報告数を訂正].
 都の日別陽性者数は16,538人,その7日間移動平均 (週平均)は11,762.0人と前週の~2.18倍相当となった.週平均は前週の2倍以上であるが,1月9~10日時点の前週の10倍以上と比較して,引き続き感染拡大の勢いが衰えてつつあると思いたい [挿入図左カラム下参照].都の感染者の年代分布は,20代 3,775人 30代 3,000人, 40代 2,594人, 10歳未満 2,048人, 10代 1,750人, 50代 1,661人, 60代 752人, 70代 504人, 80代 321人, 90代 127人, 100歳以上 5人 (不明 1人)と,このところ年代分布が固定化されているが,10歳未満が2,000人を超え,65歳以上の高齢者が過去最多の1,267人となった.スクリーンショット 2022-01-28 21.46.22
 都の定義による都の重症者は前日同の18人 {挿入図右カラム上参照],全国の重症者は前日から67人増の537人 (27日0:00現在)となった.
都の死亡日別死亡は1月の19日(21日)70代1人,24日(23日) 70代と90代 (カッコ内診断日)の3例となった.第5波に比べると,感染者数に対する重症者の割合は1桁低く都の重症患者用の病床使用率は3.5%にとどまっているが,感染拡大に伴って高齢者の重症者ひいては死亡例が増えるという予測どおりになってきた.都のPCR・抗原検査の陽性率と都の新規陽性者における接触歴等不明者数/前週比は20:57時点では26日時点の数字のままであったが,自宅療養者数は昨日26日の42,833人から50,011人へと増加した.
 全国の日別陽性者は昨日の71,633人から78,931人へと増加した.沖縄県は611人, 1175人,そして1256人へと増加してきたが,本日は1,100人にとどまった.1月19日ごろから下降し始めた沖縄県7日間移動平均,明日以降はどういう動きになるだろうか[挿入図右カラム下参照].

[注] 2022年1月26日以前の"思うこと"は"[20220126更新] GoogleのCOVID-19感染予測 (日本版)を見て思うこと (9)"参照