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[出典] "CRISPR-AsCas12a Efficiently Corrects a GPR143 Intronic Mutation in Induced Pluripotent Stem Cells from an Ocular Albinism Patient" Torriano S et al. CRISPR J 2022-06-08. https://doi.org/10.1089/crispr.2021.0110 [著者所属] UCLA, UCLA School of Medicine, Columbia University Irving Medical Center.
 Torrianoらは,GPR143 のイントロン7に点変異を有するOA1患者の皮膚線維芽細胞からiPSCを樹立し,CRISPR-AsCas12a-crRNAのRNPを介して,iPSCの多能性や遺伝的安定性を損なうことなく,また,オフターゲット編集を伴うことなく,この点変異の修正を実現した.さらに,この変異修正によって,GPR143 のスプライシングが正常化し,その発現量の回復した.興味深いことに,SpCas9で利用可能であったsgRNAペアでは,標的領域の切断が不可能であった.

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