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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[注] Cpf1=Cas12a
[出典] "CRISPR/Cpf1-Mediated Multiplex and Large-Fragment Gene Editing in Staphylococcus aureus " Wang Z [..] Ji Q. ACS Synth Biol 2022-08-24. https://doi.org/10.1021/acssynbio.2c00248 [著者所属] ShanghaiTech University, Jiangxi Agricultural University.
 既存のCRISPR/Cas9を介したゲノム編集システムに対して、pCpfSAシステムの編集効率は同等であるが、編集後のコロニー形成単位 (CFU)が向上し、標的範囲が拡大したことが示された。また、Cpf1の前駆体crRNA  (pre-crRNA) 処理活性を利用して、CRISPR/Cas9システムでは困難な2種類のcrRNに対応するドナーテンプレートを導入するだけで多重遺伝子編集やDNAの大領域ノックアウトを可能にした。
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