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[出典] "Efficient multitool/multiplex gene engineering with TALE-BE" Boyne A, Yang M, Pulicani S [..] Juillerat A. Front Bioeng Biotechnol 2022-11-10. https://doi.org/10.3389/fbioe.2022.1033669 [著者所属] Cellectis
 TALE-BE(DdCBE)は、転写活性化因子様エフェクタードメイン(TALE)、スプリット型DddAデアミナーゼ、およびウラシルグリコシラーゼ阻害剤(UGI)からなる人工因子であり、二本鎖DNAを直接編集してシトシン(C)をチミン(T)に変換する [*]
 Cellectisの研究チームは、TALE-BETALE-BEの最適化を経て、初代T細胞においてCD52遺伝子のノックアウト効率最大80%を実現した [FIGURE 1引用右図参照]。インデルやオフターゲット編集はミニマルであった。さらに、この高効率なTALE-BEに、TRAC を標的とするヌクレアーゼTALENを組み合わせることで、他家CAR-T細胞療法における標的とされるCD52とTRACの二重ノックアウトを高い頻度(約75%)で実現した。また、TALE-BEとTALENの組み合わせは、TALEN/TALENによる二重ノックアウトに見られる2遺伝子座間の転座を誘導しない特長を示した。
 
[TALEまたはZFをベースとする塩基エディター関連crisp_bio記事と論文]
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