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[注] 本記事はCOVID-19感染状況を見て思うこと (22)からの続き
2023-01-23 1月23日以後は
COVID-19感染状況を見て思うこと(24)に続く

2023-01-22 22:05

 都の日別感染者数は5110人 (< 6,607人 < 6,603人 < 7,719人)、前週に対して3,159人減の0.62倍 (= 0.62倍 > 0.59倍 > 0.57倍)、日別感染者数7日間移動平均(週平均) 7,254.1人 (< 7,705.4人 < 8,294.0人 < 8,956.6人)、その上で週平均の前週比は66.7% (> 65.0% > 63.2% > 61.9%) と下げ渋りが続いた [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-22 21.57.11全国の日別感染者数の週平均前週比も 67.0% [89.846人/134,189人] (> 65.8% > 64.3%  > 64.0%)と下げ渋りが続いた。
 都の重症者数は37人 (< 41人 < 43人 < 49人) と40人台から30人台までに低下し [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も、増減揺れ動いたが、671人 (< 683人 > 673人 < 681人 < 689人)と昨日から12人減少した。
 都の死亡日別死亡例報告数には80代の最多13例を含む70代から100歳以上までの計31例が加わり、12月の最終週の日別死亡例が遡って増加した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均の推移の国際比較では、19日から21日にかけて日本は下降、米国と欧州は横ばい、香港は7.40人から6.37人と一気に下落中となった。ながら視聴中のTVニュースショーからの情報であるが、春節の中国本土からのツアーとして、「香港でオミクロン株対応ワクチンを接種するツアー」が人気になっているそうだ。ワクチン接種状況から憶測すると、人口あたりの感染者数も死亡例も本土は香港よりだいぶ多そうな気もするがどうなんだろう。
 都関連のその他の数字:
都の年代別の感染者数順は、40代 825人、30代 777人、20代 672人、50代 659人、10歳未満 747人、10代 544人、60代 321人, 70代 311人, 80代 186人, 90歳以上 68人と、最多が30代から40代に替わった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は47.3% (< 48.3% < 48.4% < 49.0%)と安定した低下が続いたが、検査の陽性率の低下は24.3% (= 24.3% < 24.8% < 25.7%) と一休みとなった。

2023-01-21 22:24
 都の日別感染者数は6,607人 (< 6,603人 < 7,719人 < 9,187人)、前週に対して4,122人減の0.62倍 (> 0.59倍 > 0.57倍 > 0.55倍)、日別感染者数7日間移動平均(週平均) 7,705.4人 (< 8,294.0人 < 8,956.6人 < 9,772.0人)、その上で週平均の前週比は65.0% (> 63.2% > 61.9% < 63.0%) と少なくとも低下が滞った スクリーンショット 2023-01-21 22.10.55[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も 65.8% [96,094人/145,972人] (> 64.3%  > 64.0% < 68.8%)と低下が滞った。
 都の重症者数は41人 (< 43人 < 49人 > 44人) と昨日から2人減少したが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は683人 (> 673人 < 681人 < 689人)と昨日から10人増加した。
 都の死亡日別死亡例報告数には50代 1例と60代 1例を含み80代が最多16例の計33例が加わり、12月23日のピークが昨日から1例増えて39例に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均の推移の国際比較では、18日から20日にかけて日本は順次低下、米国は上昇、欧州は増減、香港は8.72人から7.96人から6.85人へと絶対値はまだ高いが大きく低下した。米国CDCによると、1月21日までの1週間に米国内で新型コロナウイルスに感染した人のうちXBB.1.5に感染している人の割合が前週の37.2%から49.1%へと上昇し、入院者数は前週より2割程度減少したとのことである[NHK NEWS WEB 2023-01-21]
 都関連のその他の数字:
都の年代別の感染者数順は、30代 1,027人、40代 983人、20代 954人、50代 894人、10歳未満 875人、10代 641人、60代 486人, 70代 358人, 80代 256人, 90歳以上 83人と、昨日同であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は48.3% (< 48.4% < 49.0% < 49.9%)と僅かではあるが引き続き低下し、検査の陽性率も24.3% (< 24.8% < 25.7% < 26.6%) と引き続き低下した。

2023-01-20 20:50
 都の日別感染者数は6,603人 (< 7,719人 < 9,187人 < 11,120人)、前週に対して4,638人減の0.59倍 (> 0.57倍 > 0.55倍 < 1.49倍)、日別感染者数7日間移動平均(週平均) 8,294.0人 (< 8,956.6人 < 9,772.0人 < 10,855.6人)、その上で週平均の前週比は63.2% (> 61.9% < 63.0% < 74.2%) と低下が足踏みした [前週比推移は挿入図 左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も 64.3%  [103,693人/161,205人] (> 64.0% < 68.8% < 80.6%)と低下が足踏みした。 2023-01-20 20.36.31
 
都の重症者数は43人 (< 49人 > 44人 = 44人) と昨日から6人減少し [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も673人 (< 681人 < 689人 < 690人)と昨日から8人減少した。
 都の死亡日別死亡例報告数には40代 1例、50代 1例、60代 5例を含み80代が最多の計33例が加わった。12月23日に遡ってピークの高さが38例に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均数の推移の国際比較では、18日から19日にかけて日本は低下、米国と欧州は上昇、香港は8.72人から7.96人から7.40人へと低下した。
 都関連のその他の数字:都の年代別の感染者数順は、30代 1,094人、40代 1,091人、20代 1,018人、50代 996人、10歳未満 695人、10代 591人、60代 454人, 70代 348人, 80代 236人, 90歳以上 80人と、ほとんど同数であるが最多が40代から30代に戻った。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は48.4% (< 49.0% < 49.9% < 51.0%)と安定して低下し、検査の陽性率も24.8% (< 25.7% < 26.6% < 28.2%) と安定して低下し始めた。
 ところで、報道によると、岸田総理大臣は「足元の感染状況については、感染防止対策や医療体制の確保に努め、いわゆる第8波を乗り越えるべく全力で取り組んでいく」と述べた 。一方で、「新型コロナが感染症法で行動制限などの厳しい措置がとれる『2類相当』に位置付けられていることについて感染者数の減少も踏まえ、今後の対応を協議した」とのことである。分科会の尾身会長は死者数感染者数について1月13日のNHKインタビューで「報告されている感染者数は、実際の感染者の一部にとどまっていて、ここに来て、こうした傾向がさらに強まっている」と述べていた。なお、岸田総理大臣は死者数には触れなかったたのだろうか [NHK NEWS WEB 2023-01-20 18:29]

2023-01-19 21:00
 都の日別感染者数は7,719人 (< 9,187人 < 11,120人 > 4,433人)、前週に対して5,708人減の0.57倍 (> 0.55倍 < 1.49倍 > 0.54倍)、日別感染者数7日間移動平均(週平均) 8,956.6人 (< 9,772.0人 < 10,855.6人 > 10,333.0人)、その上で週平均の前週比は61.9% (< 63.0% < 74.2% > 69.2%) と引き続き前日から低下した2023-01-19 20.25.07[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も64.0% [112,526人/175,804人] (< 68.8% < 80.6% > 75.3%)と引き続き前日から低下した。 都の重症者数は49人 (> 44人 = 44人 < 48人) と昨日から5人増となったが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は681人 (< 689人 < 690人 > 687人)と昨日から8人減じた。
 都の死亡日別死亡例報告数には50代 1例、60代 2例を含み80代が最多の計32例が加わった。高齢者で基礎疾患を帯びていると、新型コロナウイルスに感染することで、基礎疾患が悪化することが、高齢者の死亡例が下がらない一因のようである。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均の推移の国際比較では、16日から18日にかけて日本は上昇傾向、米国は低下傾向、欧州はほぼ一定、香港は8.72人から7.96人へと低下した。
 都関連のその他の数字:都の年代別の感染者数順は、40代 1,311人、30代 1,244人、20代 1,222人、50代 1,091人、10歳未満 800人、10代 691人、60代 536人, 70代 417人, 80代 296人, 90歳以上 110人と、最多が30代から40代へと替わった。年齢不明は1人であった;都の病床使用率は49.0% (< 49.9% < 51.0% < 53.7%)と9日連続低下し、検査の陽性率も25.7% (< 26.6% < 28.2% < 28.9%) と4日連続低下した。ところで、本日は、都内の交差点で信号待ちをしている際に、救急車が異なる方向から3台次々に通過するのを目撃した。
 ところで、本日とある交差点で信号待ちをしていたところ、サイレンを鳴らした救急車が異なる方向から3台次々に一方向へ向けて通過していくのを目撃した。同じ救急病院に向かっているはずはないとおもうのだが。東京ルールでの救急困難例の7日移動平均数は、直近のピーク、1月14日の291.0件、から1月18日の256.7件まで減少してきている。

2023-01-18 19:55
 
都の日別感染者数は、9,187人 (< 11,120人 > 4,433人 < 8,269人)、前週に対して7,585人減の0.55倍 (< 1.49倍 > 0.54倍 < 0.55倍)とこの3日間激しく増減し、日別感染者数7日間移動平均(週平均) も9,772.0人 (< 10,855.6人 > 10,333.0人 < 10,871.0人)、週平均の前週比も63.0% (< 74.2% > 69.2% < 73.2%) と比較的大きく変動したが1月11日のピークから見ると、減少傾向は維持されているように見える[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-18 19.49.09全国の日別感染者数の週平均前週比も68.8% [125,124人/181,880人] (< 80.6% > 75.3% < 80.0% < 95.5%)この3日間は大きく増減した。
 
都の重症者数は44人 (= 44人 < 48人 > 45人) と昨日同 [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も689人 (< 690人 > 687人 > 672人)とほぼ昨日同であった。
 
都の死亡日別死亡例報告数には40代 1例、60代 1例を含む30例が加わった [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均の推移の国際比較では、16日から17日にかけて米国と欧州、それに香港(8.72人から8.16人へ)も低下したが、日本は16日の減少から再び増加へと転じた。本ブログ記事では、日本の死者数過去最多に対する政府の反応がないとたびたび記してきたが、加藤厚労相がこのところ何回かご発言されていたことに気づいた。報道によると、「80代以上の高齢者の占める割合が高い。特に、より高齢者、年齢の高い高齢者におけるリスクが高い」「直近の感染者数のうち、80代以上の高齢者の割合が、前の第7波と比較しても大きくなっている」と指摘し、あらためて、「高齢者施設での感染対策の徹底」を呼びかけた、とのことである [FNNプライムオンライン 2023-01-13 12:07]。17日にも同様な文脈で高齢者にオミクロン型対応ワクチンの接種を呼び掛けられたとのことである [日本経済新聞 2023-01-17 19:44]。なお、加藤厚労相は、2020年5月に「(PCR検査を受けるにあたって)『37.5℃以上の発熱が4日以上』が基準のように捉えられたのは『我々から見れば誤解』と発言し批判を受けた後「発言が適切だったのかということは真摯に受け止めなければならない」と述べていた [朝日新聞デジタル 2020-05-12 16:49
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 都関連その他の数字:都の年代別の感染者数順は、30代 1,537人、20代 1,504人、40代 1,434人、50代 1,273人、10歳未満 935人、10代 900人、60代 635人, 70代 513人, 80代 329人, 90歳以上 127人と、久しぶりに最多が20代から30代へと変わった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は49.9% (< 51.0% < 53.7% < 54.0%)と8日連続低下し、検査の陽性率も26.6% (< 28.2% < 28.9% < 30.9% ) と3日連続の低下となった。

2023-01-17 22:26
 都の日別感染者数は11,120人 (> 4,433人 < 8,269人 < 10,727人)、前週に対して3,658人増の1.49倍 (> 0.54倍 < 0.55倍 = 0.55倍) 、日別感染者数7日間移動平均(週平均) は10,855.6人 (> 10,333.0人 < 10,871.0人 < 11,850.3人)、その上で週平均の前週比は74.2% (> 69.2% < 73.2% < 84.7%) と順調な低下から反転し [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]

スクリーンショット 2023-01-17 22.13.59全国の日別感染者数の週平均前週比も80.6% [135,678人/168,377人] (> 75.3% < 80.0% < 95.5% < 120.2% < 146.3%)と順調な低下から反転した。
 
都の重症者数は44人 (< 48人 > 45人 > 43人) と2日続きの増加から一転減少したが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は690人 (> 687人 > 672人 < 693人 )と2日続きで増加した。
 
都の死亡日別死亡例報告数には40代 1例、50代 1例と60代 2例を含む28例が加わり、また、12月26日に続いて12月23日も遡って37例へと上昇した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均推移の国際比較グラフでは、15日から16日にかけて日本が1月5日以来はじめて低下したが、香港、米国、欧州も低下した。ツイッター上ではEric Topolをはじめとして海外の方々が、「日本の日別死者数が過去最多であること」に注目し盛んにその要因を探しているが、日本政府から聞こえてくるのは「全国旅行支援」「マスクを外す」「2類から5類への変更」などである。本日の東京の死亡例報告件数は圧倒的に60代以上、その中でも80代がほとんどであった。全国的にも同じような傾向のようだ。それがゆえに、政府は、死者数最多に何の反応もしないのだろうか。政府分科会の尾身会長はNHKインタビューで「第8波の状況は?なぜ死者最多?」という問いに対して、現状認識と対策を次のように答えている [NHK 特設サイト 新型コロナウイルス 2023年1月13日]

  • 日本ではこれまで、ある程度感染を抑えることで、亡くなる方をなるべく抑えるということを目標にしてきた。
  • 第8波では、様々な要因が重なって高齢で体の弱い方が亡くなっている:高齢社会であることが死者が増える要因になっている (例えば、新型コロナ感染 > 肺炎 > 嚥下機能低下 >死亡、といった例も増えてくる);諸外国に比べて自然感染が抑制されていたことで今になって感染が拡大している;オミクロン株により感染拡大が加速してきた;高齢者施設や医療機関での感染が増えている。
  • 高齢者の医療やケアを守るしくみがいままで以上に求められています。
  • 一般の人はいままでの3年間の対策で学んだことがあり、自主的になるべく感染しないような対策をしばらく続けてもらえればと思います。

 都関連その他の数字:都の年代別の感染者数順は、20代 1,762人、40代 1,691人、30代 1,660人、50代 1,583人、10歳未満 1,255人、10代 1,133人、60代 797人, 70代 664人, 80代 431人, 90歳以上 142人と、前日から10歳未満と10代が入れ替わった。年齢不明は2人であった;都の病床使用率は51.0% (< 53.7% < 54.0% < 54.8%)と7日連続低下し、検査の陽性率も28.2% (< 28.9% < 30.9% = 30.9%) と2日続いて低下となった。

2023-01-16 19:50
 
都の日別感染者数は4,433人 (< 8,269人 < 10,727人 < 11,241人)、前週に対して3,766人減の0.54倍 (< 0.55倍 = 0.55倍 = 0.54倍) 、日別感染者数7日間移動平均(週平均) は10,333.0人 (< 10,871.0人 < 11,850.3人 < 13,122.1人)、その上で週平均の前週比は69.2% (< 73.2% < 84.7% < 102.6%) と順調に低下し、 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-16 19.48.32全国の日別感染者数の週平均前週比も75.3%  [128,379人/170,395人] (< 80.0% < 95.5% < 120.2% < 146.3%)と順調に低下した。
 一方で、
都の重症者数は48人 (> 45人 > 43人 < 46人) と2日続きの増加となり [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も687人 (> 672人 < 693人 < 695人 )と昨日から一転して15人増加した。
 
都の死亡日別死亡例報告数には40代 2例、50代 1例と60代 2例を含む31例が加わり、また、12月26日のピークが37例へと上昇した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。国際比較グラフの1月15日、米国のデータは表示されていないが、日本、米国、欧州、それに香港も、昨日からほぼフラットになった。
 都関連その他の数字:都の年代別の感染者数順は、20代 797人、40代  788人、30代 759人、50代 742人、10代 520人、10歳未満 349人、60代 257人, 70代 125人, 80代 73人, 90歳以上 25人と、前日同であり、20代の最多が続いたが次の40代との差は9人に留まった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は53.7% (< 54.0% < 54.8% < 54.9%)と6日連続低下し、検査の陽性率も28.9% (< 30.9% = 30.9% < 32.2%) と昨日から低下した。

2023-01-15 21:45
 都の日別感染者数は8,269人 (< 10,727人 < 11,241人 < 13,427人)、前週に対して6,855人減の0.55倍 (= 0.55倍 = 0.54倍 < 0.65倍) 、日別感染者数7日間移動平均(週平均) は10,871.0人 (< 11,850.3人 < 13,122.1人 14,476.3人)、その上で週平均の前週比は73.2% (< 84.7% < 102.6% < 121.6%) と順調に低減し[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]

国際比較全国の日別感染者数の週平均前週比も80.0% [134,236人/167,634人] (< 95.5% < 120.2% < 146.3% < 157.7%)と順調に低減した。
 
都の重症者数は45人 (> 43人 < 46人 = 46人) と昨日からは2人増えたが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は672人 (< 693人 < 695人 < 697人 )と昨日から21人減じた。
 
都の死亡日別死亡例報告数には50代 1例と60代 2例を含む30例が加わり、また、12月26日のピークが36例に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数週平均の国際比較グラフは、ほぼ昨日同であり、日本はその勢いは衰え気味だが上昇が続いている。ところで、報道によると [NHK NEWS WEB 2023-01-14 20:53など]、中国政府が「12月8日から1月12日までの36日間のCOVID-19による死者が6万人近くなった」「合併症によって死亡した場合もこの死者数に含まれる」と発表した(これまで同期間の発表死者数は38人)。Our World in Dataの日別死者数の週平均の推移グラフ上では中国本土は1月9日までにはほぼゼロが続き、10日以後はプロットされていない。
 香港なお、ゼロコロナ政策を続けていたが中国本土に先行して、9月に到着時の強制隔離を撤廃するなど規制を緩めてきた [日本経済新聞 Web 2022-12-13 13:56]香港では、日別死者数週平均が10月の1.0人前後から1月13日の9.33人まで上昇し、14日に8.98人へと低下していた [右図日別死者数週平均推移グラフ参照]。中国本土の人口をざっくりと香港の人口の200倍とすると中国本土の日別死者数週平均は1,800人に達するとも言え、そうすると36日間の死者数は6万人余り (64,800人)と見積もられ、14日の中国政府の発表と妙に整合する。それはともかく、右図で興味深いのは、唐突に9月23日から9月29日までの間に限り4人台が続いたことである。
 都関連その他の数字:都の年代別の感染者数順は、20代 1,448人、40代 1,266人、30代 1,258人、50代 1,177人、10代 863人、10歳未満 774人、60代 605人, 70代 504人, 80代 306人, 90歳以上 67人と、前日同であり、20代の最多が続いた。年齢不明は1人であった;都の病床使用率は54.0% (< 54.8% < 54.9% < 55.1%)と5日連続低下したが、検査の陽性率も30.9% (= 30.9% < 32.2% < 33.4%) と昨日同に止まった。

2023-01-14 20:55
 
都の日別感染者数は10,727人 (< 11,241人 < 13,427人 < 16,772人)、前週に対して8,903人減の0.55倍 (= 0.54倍 < 0.65倍 < 1.59倍) 、日別感染者数7日間移動平均(週平均) は11,850.3人 (< 13,122.1人 14,476.3人 < 15,520.3人)、その上で週平均の前週比は84.7% (< 102.6% < 121.6% < 134.1%) と一気に100%を割り、 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-14 20.53.31全国の日別感染者数の週平均前週比も95.5%  [146,003人/152,841人] (< 120.2% < 146.3% < 157.7%)と100%を割った。
 都の重症者数は43人 (< 46人 = 46人 < 49人) と昨日/一昨日から3人減り [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も693人 (< 695人 < 697人 > 665人)と昨日に続いて2人減った。
 都の死亡日別死亡例報告数には34例が加わり、1月5日から本日まで連続して日別報告数が30例前後で推移することになった。本日はこの中に、50代 1例と60代 2例が含まれたが、このところ、概ね80代を中心とする高齢者が圧倒的に多い [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数週平均の国際比較グラフは、ほぼ昨日までと同傾向であったが、高原状態であった香港が上昇気味になった。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 1,953人、40代 1,699人、30代 1,688人、50代 1,451人、10代 1,095人、10歳未満 891人、60代 814人, 70代 617人, 80代 387人, 90歳以上 131人と、前日からは40代と30代、10歳未満と60代が入れ替わったが、本日も比較的大差で20代最多が続いた。年齢不明は1人であった;都の病床使用率は54.8% (< 54.9% < 55.1% < 56.3%)と3日連続の低下、検査の陽性率も30.9% (< 32.2% < 33.4% < 37.8%) と低下した。

2023-01-13 19:18
 
都の日別感染者数は11,241人 (< 13,427人 < 16,772人 > 7,462人)と、前週に対して9,480人減の0.54倍 (< 0.65倍 < 1.59倍 > 0.77倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は13,122.1人 (14,476.3人 < 15,520.3人 > 14,632.0人)に 、週平均の前週比は102.6% (< 121.6% < 134.1% > 113.0% >) と2日続けて低下し100% へと近づき、 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-13 19.02.49全国の日別感染者数の週平均前週比も120.2% [161,247人/134,109人] (< 146.3% < 157.7% > 128.1%)と2日続けて低下した。
 都の重症者数は46人 (= 46人 < 49人 < 54人) と昨日同で足踏みしたが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は695人 (< 697人 > 665人 > 656人)と昨日から2人減となった。
 都の死亡日別死亡例報告数には、40代 2例を含む33例が加わった [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数週平均の国際比較グラフは、ほぼ昨日同であった。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 2,252人、30代 1,838人、40代 1,752人、50代 1,654人、10代 1,061人、60代 814人, 10歳未満 757人、70代 612人, 80代 375人, 90歳以上 121人と前日と同順であり、スクリーンショット 2023-01-13 19.17.39このところ、比較的大差で20代最多が続いている。年齢不明は5人であった;都の病床使用率は54.9% (< 55.1% < 56.3% > 55.5%)と2日続いて低下し、検査の陽性率も32.2% (< 33.4% < 37.8% < 38.3%) と低下した。東京都におけるゲノム解析にもとづく変異株流行の推移を都のモニタリング会議の資料から右図に引用した。米国、特に、東北部で、優勢になったXBB.5.1は、都内ではまだ数えるほどのようだ。  


2023-01-12 19:50
 
都の日別感染者数は13,427人 (< 16,772人 > 7,462人 < 8,199人)と、前週に対して7,313人減の0.65倍 (< 1.59倍 > 0.77倍 < 1.09倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は14,476.3人 (< 15,520.3人 > 14,632.0人 < 14,941.4人)に 、週平均の前週比は121.6% (< 134.1% > 113.0% > 101.4%) と昨日時点からは低下し、 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-12 19.45.28全国の日別感染者数の週平均前週比も146.3%  [175,898人/120,242人] (< 157.7% > 128.1%  > 115.3%)と昨日時点からは低下した。一方で、日別感染者数では三重県が過去最多を記録した。
 都の重症者数は46人 (< 49人 < 54人 < 56人) と3日連続で減じたが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は697人 (> 665人 > 656人 > 648人)と3日連続増となった。
 都の死亡日別死亡例報告数には、40代 1例と50代 1例を含む32例が加わった [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 人口100万人あたりの日別死者数週平均の国際比較グラフでは、日本の1月5日の底からの上昇が止まらずに3人を超えた。米国も、昨日までの推移グラフに遡及的改訂が加わり、1月5日ごろの停滞から上昇が継続していたことになったが、これがXBB.1.5の感染拡大と相関するのかは不明である。欧州はやや低下傾向にあり、図には無いが香港は9人台近くでわずかに上昇気味であった。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 3,057人、30代 2,531人、40代 2,001人、50代 1,987人、10代 1,129人、60代 990人, 10歳未満 1,030人、70代 763人, 80代 498人, 90歳以上 170人と前日と同順であった。年齢不明は1人であった;都の病床使用率は55.1% (< 56.3% > 55.5% = 55.5%)と低下し、検査の陽性率も33.4% (< 37.8% < 38.3% > 37.6%) と低下した。

2023-01-11 19:35 (01-11の投稿時に挿入し忘れたBA.5二価ワクチンのデータ一覧を01-12に補足)
 
都の日別感染者数は16,772人 (> 7,462人 < 8,199人 <15,124人)と、前週に対して6,215人増の1.59倍 (> 0.77倍 < 1.09倍 < 1.65倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は15,520.3人 (> 14,632.0人 < 14,941.4人 > 14,846.9人) 、週平均の前週比は134.1% (> 113.0% > 101.4% > 99.9% > 88.9%) と昨日時点から大きく上昇し、 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-11 19.30.43全国の日別感染者数の週平均前週比も 157.7% [181,847人/115,324人] (> 128.1%  > 115.3%  > 113.3%)と昨日から大きく上昇した。
 都の重症者数は49人 (< 54人 < 56人 > 55人) と2日連続で減じたが[挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は665人 (> 656人 > 648人 < 671人)と2日連続増となった。
 都の死亡日別死亡例報告数は29例が加わった。その中には10歳未満1例が含まれていたが、NHKニュース7によると、全国では高齢者施設でのクラスター発生件数が第7波を超えたとのことである [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数7日間移動平均の国際比較グラフでは、10日時点で日本は1月5日からの上昇が止まらず2.84人に、米国と欧州は8日から9日にかけての上昇から一転して1.48人と0.96人へと下降した。香港は8人台が続いたが増減でいえばやや減じた。人口100万人あたりの日別感染者数の7日間移動平均を香港と日本を比較すると、10日時点では、香港が1月2日のピークから約57%減の2,013.47人まで下降し、日本は、1月4日の底から上昇し9日から10日にかけて上昇が収まって1,360.24人であった。なお、挿入図の期間中、Our World in Data上では中国本土の感染者数も死者数もほぼゼロであった。香港の保健当局は中国の各省の保健当局と同様に、中国中央政府の保健当局と方針が異なるのだろうか。例えば、河南省は9日に「住民の90% 近くが感染している」と発表している [BBC NEWS JAPAN 2023-01-10]
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 3,057人、30代 2,803人、40代 2,592人、50代 2,477人、10代 1,430人、60代 1,227人, 10歳未満 1,308人、70代 981人, 80代 628人, 90歳以上 267人と前日と同順であった。年齢不明は2人であった;都の病床使用率は56.3% (> 55.5% = 55.5% > 55.1%)と膠着状態からじわりと上昇し、検査の陽性率は37.8% (< 38.3% > 37.6% = 37.6%) と一進一退となった。
 ところで、COVID-19パンデミックについて、種々のデータをベースに積極的に発言してきているScripps Research InstituteのEric Topolは、XBB亜系統の亜型XBB.1.5を取り上げて「世界はパンデミックに疲れCOVID-19に対するガードを下げているが、新型コロナウイルスは疲れを知らず手を緩めてはいない」と言う趣旨のオピニオンをワシントンポストに投稿し、また、ツイートした。
[出典] Opinion "The coronavirus is speaking. It’s saying it’s not done with us" Topol E. The Washington Post. 2023-01-08. 7:00 am
 XBB変異株は、2種類のオミクロン系統が融合した組み換え型ウイルスの中で急拡大している初の株である。現在認識されている限りでは、まず、シンガポールで感染の波を引き起こし、その後、さらに、2種類の特徴的な変異が追加されたXBB.1.5がニューヨークで初めて検出された。
 この2種類の変異を介してXBB.1.5は、XBB株の高度な免疫逃避性を受け継ぎながら、感染力を強め、ヒト細胞の受容体への結合力も高め、米国北東部で急速に優勢になりつつある。また、欧州とアジアの多くの国々でも感染の勢いを増している。
 XBB.1.5の病原性と毒性が強いという兆候はないが、ニューヨーク、コネチカット、ニュージャージー、マサチューセッツでは、高齢者の入院患者数が、第一次オミクロン株の波を超えている。これは、高齢者の免疫力の低下やマスク装着などの予防策があまりとられていないことが原因である可能性もあるが、国内でXBB.1.5が北東部ほどに蔓延していない地域と、入院数に有意差がある。
 XBB.1.5から身を守るには、CDCのデータが示すようにBA.5二価ワクチンのブースター接種を受けることが肝要である。Eric TopolBA.5二価ワクチンを接種した65歳以上の人は、入院する確率が80%も低くなり、また、BA.5二価ワクチンがXBB.1.5に対する中和抗体も誘導するというデータもある  [Eric Topol @EricTopol から引用した右図参照]。ブースターの他にも、高品質マスクの着用、集会前の迅速検査、互いの距離をとること、空気の換気と濾過の全てが、身を守る役に立つであろう。
 私達は、XBB.1.5に対処するだけでなく、XBB.1.5が属するオミクロンファミリーの新たな亜型、さらには、オミクロンファミリーとは異なる新たな亜系統ファミリーの出現にも備えなければならない。しかし、そのための重要な監視ツールとしての世界各地からのウイルスゲノムデータの集積が2022年初頭から~90%も低下してしまっている [GISAID  https://gisaid.org データベース参照]。特に、ゼロコロナ政策から一気に緩和に転じた中国は、これから数ヶ月に登場するであろう”懸念すべき”亜型・亜系統の「繁殖地(breeding groud)」になりかねない。
 監視ツールに加えて、次世代ワクチンや、XBB.1.5には効かなくなったモノクローナル抗体やパクスロビドに替わる治療薬の研究開発も滞っている。私達は新型コロナウイルスの変異に先んじる知性 (intelligence)、機知 (resourcefulness)、創意 (ingenuity) を備えている。欠けているのは政治と投資である。

[注]「疲れることを知らない」ウイルスに対する将来への備えはもとより、第8波の中で死者数が増え続けてきた状況に対して、日本政府も東京都も今のところ何のメッセージも発していない。

2023-01-10 18:58
 
都の日別感染者数は7,462人 (< 8,199人 <15,124人 < 19,630人)と、前週に対して2,182人減の0.77倍 (< 1.09倍 < 1.65倍 < 1.75倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は14,632.0人 (< 14,941.4人 > 14,846.9人 > 13,998.6人) 、週平均の前週比は113.0% (> 101.4% > 99.9% > 88.9%) と上昇が続き [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-10 18.54.42全国の日別感染者数の週平均前週比も 128.1% [168,358人/131,386人] (> 115.3%  > 113.3% > 97.4%)と上昇が続いた。
 都の重症者数は54人 (< 56人 > 55人 > 54人) と昨日からは減じた [挿入図 左下グラフ参照] が、全国の重症者数は656人 (> 648人 < 671人 > 668人)と1日で増加へと転じた。
 都の死亡日別死亡例報告数は、20代 1例、40代 1例、50代 1例、60代 3例を含む31例が加わった。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数7日間移動平均の国際比較グラフ (9日時点)では、日本は1月5日からの上昇が止まらずに2.81人に達し、米国と欧州も上昇気味になってきた。「水は高きから低きに流れる」ように、新型コロナウイルスも高きから低きに流れていくのだろうか。なお、香港は8日の9.02人から9日の8.83人へと減じた。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 1,678人、30代 1,384人、40代 1,279人、50代 1,136人、10代 616人、60代 484人, 10歳未満 465人、70代 225人, 80代 129人, 90歳以上 66人と前日と同順であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は55.5% (= 55.5% > 55.1% < 55.6%)と膠着し、検査の陽性率は38.3% (> 37.6% = 37.6% = 37.6%) 上昇気味になった。

2023-01-09 18:09
 
都の日別感染者数は8,199人 (<15,124人 < 19,630人 < 20,720人)と、前週に対して662人増の1.09倍 (< 1.65倍 < 1.75倍 > 1.43倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は14,941.4人 (> 14,846.9人 > 13,998.6人 (> 12,792.7人) 、週平均の前週比は101.4% (> 99.9% > 88.9% > 76.0%) と100%を超え [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]2023-01-09 17.46.51全国の日別感染者数の週平均前週比は115.3% [170,128人/147,546人] (> 113.3% > 97.4% > 80.3%)と100%を超えた昨日からさらに上昇したが、日別感染者数最多を記録した都府県は無かった。
 都の重症者数は56人 (> 55人 > 54人 < 55人) と増加傾向を示したが [挿入図 左下グラフ参照] が、全国の重症者数は648人 (< 671人 > 668人 > 659人)と久しぶりに減少した。
 都の死亡日別死亡例報告数は、50代 1例と60代 2例を含む28例が加わった。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数7日間移動平均の国際比較グラフでは、日本は8日に第8波のピーク2.64人 (昨年12月30日)を超えたが、米国と欧州はほぼ一定が続いた [ただし、米国の8日付のデータは未着]。香港は増え続けて8日には9.02人に達した。「軽症のはずのオミクロン株の感染拡大中に、何故、人口あたりの死亡者数が過去最多を記録し、しかも欧米を上まるのか」についての一部考察*が出始めている [* 
倉原 優. YAHOO!ニュース, 2023-01-07 10:21AM]が、欧米を上回る件については、そもそも新型コロナウイルスでの死亡例の定義または補足率の違いに由来するのかもしれない。

 その他の数字:都の年代別の感染者数順は、20代 1,817人、30代 1,496人、40代 1,372人、50代 1,228人、10代 712人、60代 541人, 10歳未満 517人、70代 305人, 80代 165人, 90歳以上 46人と前日と同順であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は55.5% (> 55.1% < 55.6% < 56.0%)と上昇に転じ、検査の陽性率は37.6% (= 37.6% = 37.6% > 37.3%) と3日にわたり一定であった。

2023-01-08 21:01
 
都の日別感染者数は15,124人 (< 19,630人 < 20,720人 < 20,735人)と、前週に対して5,938人増の1.65倍 (< 1.75倍 > 1.43倍 > 0.52倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は14,846.9人(> 13,998.6人 (> 12,792.7人 > 11,907.7人) 、週平均の前週比は99.9% (> 88.9% > 76.0% > 69.1 %) とほとんど100%となり 2023-01-08 20.57.06[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比は113.3% [16,371人/147,731人] (> 97.4% > 80.3% > 70.6%)と100%を超え、2県 [茨城と三重]が日別感染者数最多を記録した。
 都の重症者数は55人 (> 54人 < 55人 > 53人) と膠着状態が続き [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は671人 (> 668人 > 659人 > 650人)と依然として増加が続いた。
 都の死亡日別死亡例報告数は、60代 1例を含む28例が加わった。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。死亡例に時折、30代、40代、50代の例が見られるが、70代、80代、90代が圧倒的に多い。
 国際比較グラフでは、日本が5日から2日間連続で上昇したが、米国と欧州は少なくとも上昇はしなかった。なお、香港は、6日に8.89人から8.56人へと一旦減少したが7日になって8.95人と再び上昇した。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 3,100人、30代 2,595人、40代 2,335人、50代 2,256人、10代 1,238人、60代 1,163人, 10歳未満 1,022人、70代 805人, 80代 487人, 90歳以上 123人と前日と同順であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は55.1% (< 55.6% < 56.0% > 55.3%)と2日連続低下したが、検査の陽性率は37.6% (= 37.6% > 37.3% < 38.4%) と昨日同に止まった。

2023-01-07 21:46
 
都の日別感染者数は19,630人 (< 20,720人 < 20,735人 >10,554人)と、前週に対して8,440人増の1.75倍 (> 1.43倍 > 0.52倍 > 0.44倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は13,998.6人 (> 12,792.7人 > 11,907.7人 > 11,570.1人) 、週平均の前週比は88.9% (> 76.0% > 69.1 % > 66.9%) と100%へ向かって上昇が続き [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-07 21.38.56全国の日別感染者数の週平均前週比も97.4%  [156,693人/152,586人] (> 80.3% > 70.6% > 68.1%)と100%近くまで上昇し、2県 [静岡と岡山]が昨日に続いて日別感染者数過去最多を更新した。
 都の重症者数は54人 (< 55人 > 53人 > 49人) と昨日から1人減じたが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は668人 (> 659人 > 650人 > 615人 > 602人)と増加が続いた。
 都の死亡日別死亡例報告数は、50代 1例と60代 3例を含む30例が加わり、7日の日本全国の死者数は6日の456人を上回る463人と過去最多を更新した
 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 日別死者数7日間移動平均の推移の国際比較グラフでは、6日の時点で、12月30日から1月5日まで減少が続いていた日本が増加に転じ、米国増加、欧州横ばいとなった。なお、香港は、8.89人から8.56人へと減少した。
 その他の数字:都の年代別の感染者数順は、20代 4,069人、30代 3,362人、40代 3,109人、50代 2,916人、10代 1,554人、60代 1,418人, 10歳未満 1,224人、70代 1,100人, 80代 666人, 90歳以上 202人と前日同であった。年齢不明は昨今ではめずらしく2桁の10人であった;都の病床使用率は55.6% (< 56.0% > 55.3% < 56.5%)と昨日から低下したが、検査の陽性率は37.6% (> 37.3% < 38.4% < 42.1%) と昨日から僅かであるが上昇した。

2023-01-06 21:20
 
都の日別感染者数は20,720人 (< 20,735人 >10,554人 > 9,628人)と、前週に対して6,195人増の1.43倍 (> 0.52倍 > 0.44倍 < 0.89倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は12,792.7人 (> 11,907.7人 > 11,570.1人 < 12,954.3人) 、週平均の前週比は76.0% (> 69.1 % > 66.9% < 74.4%) と上昇に転じ 2023-01-06 21.13.12[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も80.3% [133,867人/166,723人] (> 70.6% 68.1% < 78.2%)と上昇に転じ、7県 [茨城、山梨、静岡、和歌山、島根、岡山、大分]が日別感染者数過去最多を記録した。ここしばらくの日別感染者数の減少傾向は、年末年始の検査数の減少が一因かもしれない。
 都の重症者数は55人 (> 53人 > 49人 > 47人) と増加が続き [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も659人 (> 650人 > 615人 > 602人)と増加が続いた。
 都の死亡日別死亡例報告数は、死亡後の診断の20代1例と診断翌日死亡の60代 1例を含む20例を大きく超える35例が加わり、第8波において昨日までのピークは26日の35例であったが、23日も35例へと上昇した。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 昨日の国際比較グラフにおける欧州の「異常」はやはり集計か算数に誤りがあったようだが、それでも欧州の死者数が増加傾向にあるようだ。特に、北欧三国が顕著であるが、4日から5日にかけて例えばスペインも急増した。香港はこれまでの増加傾向の延長上にある。日本の日別死者数の週平均は低下が続いているが、日本の日別死者報告数としては昨日に続いて本日も456人と過去最多を記録した。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 4,605人、30代 3,826人、40代 3,269人、50代 2,955人、10代 1,534人、60代 1,392人, 10歳未満 1,344人、70代 968人, 80代 608人, 90歳以上 219人と前日同であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は56.0% (> 55.3% < 56.5% < 57.0%)と、再び上昇に転じたが、検査の陽性率は37.3% (< 38.4% < 42.1% > 41.3% と低下が続いた。

2023-01-05 21:11
 
都の日別感染者数は20,735人 (>10,554人 > 9,628人 > 7,537人)と、7日連続の前週からの減少が止まり、2,363人増の0.52倍 (> 0.44倍 < 0.89倍 > 0.60倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は11,907.7人 (> 11,570.1人 < 12,954.3人 < 14,730.7人) 、週平均の前週比は69.1 % (> 66.9% < 74.4% < 85.6%) と急下降が止まり [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]2023-01-05 21.00.50全国の日別感染者数の週平均前週比も70.6%  [120,041人/170,048人] (68.1% < 78.2% < 89.1%)と下降が止まった。全国の日別感染者数は過去最多にはならなかったが、12県
[群馬県、岐阜県、岡山県、島根県、山口県、香川県、愛媛県、佐賀県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県]が過去最多を記録した 。
 都の重症者数は53人 (> 49人 > 47人 > 45人) と3日続きで増加し [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も増加が続く中で650人 (> 615人 > 602人 > 595人)と昨日から35人増加した。
 都の死亡日別死亡例報告数は50代 1例と60代 2例を含む29例が加わり、26日のピークが33例から35例へと上昇した。全国の死者報告数は498人と過去最多を記録した [KYODO 2023-01-05] [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 国際比較グラフには「異常」が見られた。1月3日から4日にかけて欧州が0.86から156.20へと3桁増加し、世界も欧州の急増と連動して0.24から14.75に桁違いに増加した。欧州各国の推移を個別に確認していないが、集計と算数の問題かもしれない。香港の推移はこれまでの増加傾向の延長上にあり、アジアは~0.10人台で極めて安定している。なお、政府は1月8日から中国便の入国者の検査を抗原定量検査またはPCR検査に変更するそうだ
[NIKKEI 2023-01-05 0:00]。国際比較グラフの中では、米国の日別死者数7日間移動平均が1月2日の1.01人から、1.34人、1.47人と2日間で50%近く上昇したのが、BQ.1 (~36%)とXBB系統 (~49%)の感染によるものか、気になるところである。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 4,531人、30代 3,832人、40代 3,471人、50代 2,914人、10代 1,481人、60代 1,321人, 10歳未満 1,210人、70代 946人, 80代 759人, 90歳以上 266人と、最多から順が3日連続で20代、30代、40代となった。年齢不明は4人であった;都の病床使用率は55.3% (< 56.5% < 57.0% > 56.3%)と、昨日に続いて低下し、検査の陽性率も38.4% (< 42.1% > 41.3% = 41.3%) と前日から低下した。

2023-01-04 19:13
 都の日別感染者数は10,554人 (> 9,628人 > 7,537人 < 9,186 < 11,189人)と、7日連続で前週を下回り、9,689人減の0.52倍 (> 0.44倍 < 0.89倍 > 0.60倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は11,570.1人 (< 12,954.3人 < 14,730.7人 < 14,858.0人) 、週平均の前週比は66.9% (< 74.4% < 85.6% < 86.7%) まで下降し [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]

スクリーンショット 2023-01-04 18.10.11全国の日別感染者数の週平均前週比も68.1% [115,064人/168,949人] (< 78.2% < 89.1%  < 89.7 %)と下降した。
 一方、
都の重症者数は49人 (> 47人 > 45人 = 45人) と増加傾向のまま [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も615人 (> 602人 > 595人 > 592人)と増加が続いた。
 都の死亡日別死亡例報告数は60代 1例と年代不明2例を含む25例が加わり、26日に33例のピークを記録した。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。国際比較グラフにおける1月2日から3日にかけての米国の日別死者数週平均の上昇は、伝播性とヒト細胞受容体ACE2への結合親和性が高いが、強毒化はしていないとされていたXBB1.5の感染拡大の影響なのだろうか [
昨年末に新規感染者の40.5%を占めるまでに短期間で拡大: CDC Variant Proportions 12/25/2022-12/31/2022]
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 2,570人、30代 2,137人、40代 1,911人、50代 1,595人、10代 834人、60代 550人, 10歳未満 484人、70代 258人, 80代 154人, 90歳以上 61人と、昨日同であった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は56.5% (< 57.0% > 56.3% > 55.8%)と、久々に前日から低下したが、検査の陽性率は42.1% (> 41.3% = 41.3% > 40.8%) とやや上昇した。

2023-01-03 20:08
 都の日別感染者数は9,628人 (> 7,537人 < 9,186 < 11,189人)と、7日連続で前週を下回り、12,435人減の0.44倍 (< 0.89倍 > 0.60倍 = 0.60倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) も12,954.3人 (< 14,730.7人 < 14,858.0人 < 15,746.1人) と減少が続き、週平均の前週比も74.4% (< 85.6% < 86.7% < 93.3%) と下降し [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]

2023-01-03 20.01.57全国の日別感染者数の週平均前週比も78.2% [167,643人/131,052人] (< 89.1%  < 89.7 % < 96.3%  < 104.2% < 108.5%)と下降した。
 一方、
都の重症者数は47人 (> 45人 = 45人 < 46人) と増加し [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は602人 (> 595人 > 592人 > 588人)と増加が続いた。
 都の死亡日別死亡例報告数は60代 1例を含む22例が加わり、かっての12月20日のピーク30例は変わらなかったが、26日が30例に、23日が31例に、と上昇した。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。米国では、12月30日にCDCが、これまでで最も伝搬性が高く、オミクロン株対応ワクチンのブースターショットに対する強い耐性を示し、抗体薬の回避能も高い [Cell, 2022-12-14] とされるオミクロン株の亜系統XBB.1.5gが米国内感染の40.5%を占めたと発表していたが [REUTERS 2022-12-31 5:48 AM]、死者数の週平均にはその影響は顕れてきていないようだ。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 2,164人、30代 1,913人、40代 1,776人、50代 1,442人、10代 763人、60代 544人, 10歳未満 497人、70代 298人, 80代 174人, 90歳以上 57人と、昨日から、60代と10歳未満が入れ替わった。年齢不明はゼロであった;都の病床使用率は57.0% (> 56.3% (> 55.8% > 55.5% > 55.2%)と引き続きじわじわと上がり続けたが、検査の陽性率は41.3% (= 41.3% > 40.8% = 40.8%) 前日同に止まった。

2023-01-02 17:50
 
都の日別感染者数は7,537人 (< 9,186 < 11,189人 < 14,525人)と、6日連続で前週を下回り、891人減の0.89倍 (> 0.60倍 = 0.60倍 < 0.83倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) も14,730.7人 (< 14,858.0人 < 15,746.1人 < 16,823.6人) と低下、週平均の前週比も85.6% (< 86.7% < 93.3% < 101.1%) と低下 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2023-01-02 17.44.41全国の日別感染者数の週平均前週比も89.1% [147,225人/165,193人] (< 89.7 % < 96.3%  < 104.2% < 108.5%)と100%を低下、が続いた。
 一方、都の重症者数は45人 (= 45人 < 46人 = 46人) と昨日同に止まり [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は595人 (> 592人 > 588人 > 574人)と増加が止まらなかった。
 都の死亡日別死亡例報告数は24例が加わり、12月20日のピーク30例は変わらなかったが、23日と26日がそれぞれ29例と28例へと上昇した。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。この比較グラフの中で、米国と欧州はほぼ定常のところ、日本は12月30日の2.64人から2.52人へと低下したが、欧米のレベルまではまだ遠い。なお、香港は30日から1日にかけて7.29人から7.76人へと増加した。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 1,566人、30代 1,434人、40代 1,377人、50代 1,252人、10代 606人、10歳未満 473人、60代 444人, 70代 241人, 80代 103人, 90歳以上 38人と、本日も、20代/30代/40代の中で順位が入れ替わった。年齢不明は3人であった;都の病床使用率は56.3% (> 55.8% > 55.5% > 55.2%)とじわじわと上がり続け、検査の陽性率は41.3% (> 40.8% = 40.8% > 39.7%) と上がり気味となった。

2023-01-01 19:02
 
都の日別感染者数は9,186 (< 11,189人 < 14,525人 < 18,372人)と、昨日の土曜日同様に前週から大きく6,218人減少して0.60倍 (= 0.60倍 < 0.83倍 < 0.98倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) も14,858.0人 (< 15,746.1人 < 16,823.6人 < 17,224.6人) と減少が続き、当然のことながら週平均の前週比も86.7% (< 93.3% < 101.1% < 104.5%) と100%を大きく下回りスクリーンショット 2023-01-01 18.47.19 [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も89.7% [147,372人/164,342人] (< 96.3%  < 104.2% < 108.5%)と100%を大きく下回った。
 都の重症者数は45人 (< 46人 = 46人 < 48人) と昨日から一人減じたが、 [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、592人 (> 588人 > 574人 > 565人)と未だ増え続いてはいる。
 都の死亡日別死亡例報告数は診断と死亡が同日の30代 1例と60代 3例を含む25例が加わったが、12月20日のピークは変わらなかった。 [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。この比較グラフの中では、相変わらず日本が最多であるが、12月31日に12月30日の2.64人から2.59人へと低下した。なお、香港は30日から31日にかけて7.29人から7.54人へと増加した。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、20代 1,796人、40代 1,731人、30代 1,721人、50代 1,407人、10代 817人、10歳未満 571人、60代 571人, 70代 285人, 80代 217人, 90歳以上 69人と、本日も、20代/30代/40代の中で順位が入れ替わった。年齢不明はゼロとなった;都の病床使用率は55.8% (> 55.5% > 55.2% > 54.7%)と引き続き僅かではあるが上昇が続き、検査の陽性率は40.8% (= 40.8% > 39.7% = 39.7%) と前日同に止まった。
 松飾を外すまでの間このまま日別感染者数が減少し、続いて死者数が徐々に減少していく展開になるのだろうか、卯年に、白ウサギにさらなるパンデミックの迷宮へと連れて行かれることになるのだろうか。

2022-12-31 17:58
 
都の日別感染者数は11,189人 (< 14,525人 < 18,372人 < 20,243人)と、4日連続で前週を下回り (7,540人減)し、前週の0.60倍 (< 0.83倍 < 0.98倍 > 0.96倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) も15,746.1人 (< 16,823.6人 < 17,224.6人 < 17,288.6人) と減り続け、週平均の前週比も93.3% (< 101.1% < 104.5% < 105.9%) とようやく100%を切るところまで辿り着きスクリーンショット 2022-12-31 17.51.55[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も96.3% [156,350人/162,435人] (< 104.2% < 108.5% < 109.3%)と100%を切った。
 
都の重症者数は46人 (= 46人 < 48人 > 47人) と昨日同に止まり、 [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、588人 (> 574人 > 565人 < 577人)と2日連続で増加した。都の死亡日別死亡例報告数は60代 3例を含む24例が加わり、グラフ内の12月20日のピークが昨日までの報告から一人増えて30人に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。この比較グラフの中では、相変わらず日本の上昇が止まらないが、香港の上昇は日本より急角度であり30日時点で日本の2.76倍に達した。中国の感染爆発は、新たな変異株の出現頻度を相当に押し上げると思われるが、中国政府は民間の受託解析企業のゲノム解析を禁止したと報道されている [毎日新聞 2022-12-25 07:00]。中国当局は解析を続けるとみられるが、中国内での新たな変異株や亜系統の発見が遅れることも危惧される。
 その他の数字:
都の年代別の感染者数順は、30代 2,126人、20代 2,099人、40代 2,028人、50代 1,668人、10代 1,018人、10歳未満 811人、60代 718人, 70代 433人, 80代 217人, 90歳以上 71人と、スクリーンショット 2022-12-31 17.52.33本日も、20代/30代/40代の中で順位が入れ替わった。年齢不明はゼロとなった;都の病床使用率は55.5% (> 55.2% > 54.7% < 55.4%)と昨日から僅かに上昇し、検査の陽性率も40.8% (> 39.7% = 39.7% > 39.4%) とまた頭をもたげた。
 2022年大晦日、日本と米国の人口100万人あたりの日別感染者数と死者数の7日間移動平均の推移グラフ [2020年1月28日から2022年12月30日までの期間]をOur World in DataのWebサイトから引用して、締めくくる。

2022-12-30 19:30
 都の日別感染者数は14,525人 (< 18,372人 < 20,243人 > 22,063人)、前週から3日連続で減少 (2,807人減)し、前週の0.83倍 (< 0.98倍 > 0.96倍 < 1.08倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は16,823.6人 (< 17,224.6人 < 17,288.6人 < 17,423.3人)に、週平均の前週比は101.1% (< 104.5% < 105.9% < 109.0%) と久しぶりに100%近くまで下がり 思うこと[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も104.2%  [166,397人/159,695人]  (108.5% < 109.3% <110.2%)と100%近くまで下がった。
 都の重症者数は46人 (< 48人 > 47人 < 49人 < 52人) と昨日と一昨日よりも減少したが、 [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、574人 (> 565人 < 577人 < 582人)と一進一退となった。
 都の死亡日別死亡例報告数は、60代 2例を含む21例が加わり、グラフ内の12月20日のピークが昨日までの報告から一人増えて30人に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]
 政府は新型コロナを2類指定から5類指定へ変更する方向に進んでいるようであるが、第8波における死者数が最多を更新していることへの言及が各種報道で増えてきた。たとえば、毎日新聞は12月30日午前9時に「コロナ死者数が急増、直近3カ月前年の16倍 70歳以上が9割」と題した記事をWebサイトから配信した。先のグラフでは、人口100万人あたりの日別死者数週平均の推移において、日本が2人台から3人台へ向けて粛々と上昇を続けている中、欧州はほぼ1.0未満で安定していたが、米国は28日から29日にかけて0.86人から0.99人へと上昇していた。日米欧の変異株流行の様相を見ると、
Our World in Dataから引用した右下図にあるように、日本ではBA.5がまだ主流であるが、ドイツを除く各国で英米ではすでにBQ.1が主流となり、米英ではXBBが増加中のようである。

変異図  スクリーンショット 2022-12-30 19.17.34
しかし、変異株の様相の変化と死者数の推移との間の因果関係はこの図からだけでは判然としない。なお、左上図に、Cell 誌刊行論文から主要な変異株・亜系統の系統図とBQ/XBB亜系統の変異分布図を引用したが、新たに発生するアミノ酸配列の変異と亜系統の出現との関係図は今や相当に複雑になっている。BA.1/2とBA.4/5の亜系統だけでも、Pisa University HospitalのDaniel Focosi博士のツイートから引用した以下の2つの図のような状況である:
BA.1:2  BA4:5
 都のその他の数字:都の病床使用率は55.2% (> 54.7% < 55.4% > 54.4% > 53.7%)と上昇が止まったのは1日で終わり、検査の陽性率は39.7% (= 39.7% > 39.4% < 40% = 40%) 昨日同に止まった。都の年代別の感染者数順は、30代 2,675人、40代 2,631人、20代 2,609人、50代 2,104人、10代 1,372人、10歳未満 1,050人、60代 923人, 70代 657人, 80代 361人, 90歳以上 142人と、本日も、20代/30代/40代の中で順位が入れ替わった。年齢不明は1人となった。

2022-12-29 20:20
 都の日別感染者数は18,372人 (< 20,243人 > 22,063人 > 8,428人)、2日連続で前週よりも減少 (448人)し、前週の0.98倍 (> 0.96倍 < 1.08倍 > 1.06倍) に、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は17,224.6人(< 17,288.6人 < 17,423.3人 > 17,201.9人)に、週平均の前週比は104.5% (< 105.9% < 109.0% > 108.3%) と2日連続で低下となり [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も108.5%  [170,048人/156,772人] (< 109.3% <110.2% > 109.4%)と3日連続で低下が続いた。スクリーンショット 2022-12-29 20.17.29
 都の重症者数は48人 (> 47人 < 49人 < 52人 > 44人) と減少が2日で止まったが [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、565人 (< 577人 < 582人 > 563人)と2日連続の減少となった。都の死亡日別死亡例報告数は40代 1例 (診断日と死亡日が同日)、50代 2例、60代1例を含む26例が加わり、グラフ内の12月20日のピークが29人に達した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数の7日間移動平均の国際比較グラフにおいて、米国の低下傾向と欧州の現状維持に比べて、日本は粛々と上昇を続けている。日本の感染者数と死者数また、日本の人口100万人あたりの日別感染者数と死者数の7日間移動平均の推移を並置してみると [右図内の上下2段のグラフ参照]、昨日の投稿触れたように第8波は、感染者の増加速度に比べて死者数の増加速度の方が速い。
 その他の数字:
都の病床使用率は55.2% (> 54.7% < 55.4% > 54.4% > 53.7%)と上昇が止まったのは1日で終わり、検査の陽性率も39.7% (> 39.4% < 40% = 40% < 40.4%) 下落は1日で終わった。都の年代別の感染者数順は、20代  3,318人、30代 3,298人、40代 3,226人、50代 2,464人、10代 1,776人、10歳未満 1,622人、60代 1,168人, 70代 894人, 80代 476人, 90歳以上 128人となったが、20代が最多になった。年齢不明は2人となった。
2022-12-28 21:10
 都の日別感染者数は20,243人 (> 22,063人 > 8,428人 < 15,403人)、久しぶりに前週よりも943人減少し、0.96倍 (< 1.08倍 > 1.06倍 < 1.10倍)に 、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) も17,288.6人 (< 17,423.3人 > 17,201.9人 > 17,133.4人)と低下し、週平均の前週比も105.9% (< 109.0% (> 108.3% < 108.8% > 108.6%) と上昇が1日で止まり スクリーンショット 2022-12-28 21.05.05[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も109.3% [168,949人/154,504人] (<110.2% > 109.4% < 109.8%) と上昇が1日で止まった。なお、茨城県、和歌山県、および大分県が日別感染者数過去最多を記録した。
 都の重症者数は47人 (< 49人 < 52人 > 44人) と一昨日からの減少が続き [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も、577人 (< 582人 > 563人 > 556人)と一昨日からの減少が続いた。都の死亡日別死亡例報告数は50代 1例を含む23例が加わった [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数の7日間移動平均の国際比較グラフにおいて、米国と欧州に対して日本の死者数増加”一人旅”が続いている。一方で、香港香港を国際比較に加えて見ると [右図の比較グラフ参照]、ゼロコロナ戦略から転換した中国での爆発的感染拡大と死者の急増が反映されていない世界とアジアの推移との比較は、今や、意味が無いことが示唆される。
 ところで、日本日本の人口100万にあたりの日別感染者数7日間移動平均は、第8波にして、過去最多を記録している [左グラフ参照]。一方で、第8波の日別感染者7日間移動平均は、第7波のピークを未だ超えていない。これは、オミクロン株はデルタ株よりも重症化のリスクが低いというのはもはや都市伝説で、オミクロン株の死亡率はデルタ株の死亡率よりも高いことを意味しているのだろうか。単に、検査数が減っているから、そう見えるだけなのだろうか。
 その他の数字:
都の病床使用率は54.7% (< 55.4% > 54.4% > 53.7%)と久しぶりに上昇が止まり、検査の陽性率も39.4% (< 40% = 40% < 40.4%) 数日ぶりに下降気味になった。都の年代別の感染者数順は、30代 3,759人、20代  3,636人、40代 3,451人、50代 2,766人、10代 1,900人、10歳未満 1,830人、60代 1,280人, 70代 880人, 80代 533人, 90歳以上 208人となったが、最多から30, 20, 40代の順になった。年齢不明はゼロであった。
2022-12-27 19:26
 都の日別感染者数は22,063人 (> 8,428人 < 15,403人 < 18,731人)、前週からは1,550人増の1.08倍(> 1.06倍 < 1.10倍 > 1.07倍) 、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は17,423.3人 (> 17,201.9人 > 17,133.4人 > 16,486.7人)と推移し、週平均の前週比は109.0% (> 108.3% < 108.8% > 108.6%) と再び上昇へ向かい [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]スクリーンショット 2022-12-27 19.16.32全国の日別感染者数の週平均前週比も110.2% [167,643人/152,184人] (> 109.4% < 109.8% < 110.3%) と再び上昇に向いた。なお、岐阜県、島根県、山口県、および愛媛県が日別感染者数過去最多を記録した。
 都の重症者数は49人 (< 52人 > 44人 = 44人) と昨日からは3人減じたが一昨日以前のレベルまでは下がらず[挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数も、582人 (> 563人 > 556人 > 530人 )と昨日から19人増えた。都の死亡日別死亡例報告数は30代 1例を含む21例が加わり、グラフの中では12月20日の24人がピークになった[挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数の7日間移動平均の国際比較グラフでは、25~26日の間に米国と欧州は下降気味になったが、日本は増加傾向が続き、26日時点で日別死者数の7日平均は100万人あたり2.35人となった。ゼロコロナ政策は破綻したが、これは、受容せざるを得ない数字なのだろうか。
 その他の数字:
都の病床使用率は55.4% (> 54.4% > 53.7% > 53.2%)と相変わらず上昇が続いたが、検査の陽性率は40% (= 40% < 40.4% = 40.4%) と昨日同であった。都の年代別の感染者数順は、40代 3,863人、30代 3,840人、20代  3,609人、50代 2,987人、10代 2,200人、10歳未満 2,308人、60代 1,509人, 70代 950人, 80代 598人, 90歳以上 199人となったが、最多から40, 30, 20代の順になった。年齢不明はゼロであった。

2022-12-26 19:15
 都の日別感染者数は8,428人 (< 15,403人 < 18,731人 > 17,332人)、前週からは481人増の1.06倍 (< 1.10倍 > 1.07倍 > 1.06倍) 、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は17,201.9人 (> 17,133.4人 > 16,486.7人 > 16,324.9人)と推移し、週平均の前週比は108.3% (< 108.8% > 108.6% < 109.5%) と昨日からは僅かではあるが低下した スクリーンショット 2022-12-26 19.10.50[前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]全国の日別感染者数の週平均前週比も109.4% [164,984人/150,798人]  (< 109.8% < 110.3% < 110.9% <114.4%) と辛うじてではあるが低下が続いた。
 都の重症者数は52人 (> 44人 = 44人 > 43人) と昨日から8人増え [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、563人 (> 556人 (> 530人 < 536人 < 545人 )と昨日から7人増えた。都の死亡日別死亡例報告数は60代 3例を含む22例が加わり、11月下旬からの1ヶ月間、はっきりとしたピークが見えないまま推移した [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]2022-12-26 19.09.12日別死者数の7日間移動平均の国際比較グラフでは、相変わらず日本が増え続け、米国が下げ止まり、欧州が増加気味に見える。欧州の中では、2番目の右挿入図にあるように、北欧3カ国が際立って人口当たりの死者数が多く、北米の中では、北欧3カ国に比べればはるかに抑制されてはいるがカナダがここ数日急上昇してきている。
 都の感染状況に関するその他の数字:
都の病床使用率は54.4% (> 53.7% > 53.2% > 52.6%)と相変わらず上昇が続いたが、検査の陽性率は40% (< 40.4% = 40.4% > 39.8%) と昨日から僅かに低下した。都の年代別の感染者数順は、30代 1,618人、40代 1,595人、20代 1,584人、50代 1,230人、10代 897人、10歳未満 755人、60代 432人, 70代 185人, 80代 112人, 90歳以上 25人となったが、20, 30, 40代はこのところほぼ同レベルである。年齢不明はゼロであった。

2022-12-25 21:38
 都の日別感染者数は15,403人 (< 18,731人 > 17,332人 < 18,820人)、前週からは1,756人増の1.10倍 (> 1.07倍 > 1.06倍 < 1.13倍) 、日別感染者数の7日間移動平均(週平均) は17,133.4人 (> 16,486.7人 > 16,324.9人 > 15,985.7人)と推移したが、週平均の前週比は108.8% (> 108.6% < 109.5% < 111.4%) と低下が足踏みした [前週比推移は挿入図左上のグラフ参照]2022-12-25 21.30.40全国の日別感染者数の週平均前週比は109.8% [164,150人/149,506人]110.3% < 110.9% <114.4%) と辛うじて低下が続いた。 
 都の重症者数は44人 (= 44人 > 43人 < 44人) と結果的にこの数日間ほぼ一定となり [挿入図 左下グラフ参照] 全国の重症者数は、556人 (> 530人 < 536人 < 545人 )と昨日からは26人増加した。都の死亡日別死亡例報告数は40代 1例と60代 3例を含む18例が加わった [挿入図右側中段のグラフと表参照;挿入図右側下段のグラフは人口100万人当たりの日別死者数7日間移動平均の推移を世界、アジア、欧州、米国と比較したグラフ]。日別死者数の7日間移動平均の国際比較グラフでは米国と欧州に比べて日本が大きく増え続けている状況は変わらない。なお、本記事で昨日中国の死者数はほとんどゼロと記録されているとしたが、各種報道によれば中国では、基礎疾患があった場合はCOVID-19死とは数えないとのことである。
 都の感染状況に関するその他の数字:
都の病床使用率は53.7% (> 53.2% > 52.6% > 51.8%)と上昇が続き、検査の陽性率は40.4% (= 40.4% > 39.8% < 39.9%) と昨日同であった。都の年代別の感染者数順は、30代 2,657人、20代 2,576人、40代 2,480人、50代 2,014人、10代 1,707人、10歳未満 1,645人、60代 1,002人, 70代 673人, 80代 445人, 90歳以上 104人と、30代が81人の差で最多となった。年齢不明はゼロであった。
------------------
データの出典:東京都の感染状況に関するデータは都福祉保健局サイトと都の新型コロナウイルス感染症対策サイトから,全国の日別陽性者数の週平均や重症者のデータは厚労省Webサイトの「データからわかる-新型コロナウイルス感染症情報-  https://covid19.mhlw.go.jp"(引用日の0:00時点の集計結果)」のページから,引用し、都道府県単位の感染状況に関するグラフとデータは厚生労働省の発表に基づいてNHKがNHK特設サイト 新型コロナウイルスから公開しているものを引用。
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コメント

 コメント一覧 (6)

    • 1. HidetoshiOno
    • 2022年12月29日 04:33
    • 5 いつも情報をありがとうございます。
      私は『7波』ほどにはならないと思っていたのですが、地方では最高を更新するところがバラバラと出てしまいました。
      言い訳をすれば、「東京都が全国の縮図」と思っていたので、東京を観ておけば大丈夫だと思っていたのです。
      やはり大都市と地方では患者数に計上されない『見えない患者』数が違うような気がします。(計上方法が変わっただけではない。)
      東京都は相変わらず『7波』『6波』より緩やかな『5波』のような上昇スピードです。
      街頭インタビューでは、まだ収束したわけではないのに緩みを感じます。私の生活圏でも『7波』の時のように咳をしている人が増えて来ました。
      今年は2年控えていた方々が地方の隅々まで帰省しそうです。
      年明けには、東京(大都市)の不完全爆発が、地方に小爆発(死亡者急増)をもたらすのでしょうか?

    • 2. crisp_bio crisp_bio
    • 2022年12月29日 11:10
    • >>ONO Hidetoshi 様
       コメントありがとうございます。
       2020年7月16日に、尾身会長は経団連でのフォーラムで「旅行自体が感染を起こすことはないですから,もしそれが起きていれば日本中は感染者だらけ」とコメントしたと報道されていました [日テレNEWS 24 2020-07-16 11:45 https://www.news24.jp/articles/2020/07/16/06681891.html].一方で、国立感染研は2020年4/8/10月に 「国内感染は東京から全国へと広がった可能性が強まってきた」という解析結果を公開していました [https://crisp-bio.blog.jp/archives/23829129.html]。
       尾身会長の当時のご発言が「(三密を避ける)感染対策をしていれば」を大前提としていたとすれば、今後、「新型コロナは風邪のようなもの」という空気の広がりと共に、新型コロナの空気感染も広がり、ひいては、死者数も過去最多を更新し続けるリスクが高まっていくように思います。
    • 3. ONO Hidetoshi
    • 2022年12月29日 16:50
    • 5 そうですね。旅行自体では感染は拡大しませんが、旅行先での行動が問題です。
      帰省は、親族との『密』接を楽しみに故郷に帰るのですから、必ず起こります。
      2020年から私は言っていました。
      「コロナで死亡した方の初盆で集団(親族)感染が起こる。」
      しかし、起こったという話も聞きませんし、報道もありませんでした。
      どうも、報道しなかっただけようです。
      うちの近所で起こりました。
      "人との接触を避ける
    • 4. BF.5
    • 2022年12月30日 20:12
    • あまり報道には出てきませんが、今日本で1番流行しているのはBF.5みたいです。
      https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/worldmutation/
      東京都健康安全研究センターデータなので精度は高いデータかと思います。
      BA.5.2に近く、スパイクタンパク質に見られる変異はs2サブユニット(A1020S)にあり世界で注目されている変異とは違っているのでもしかするとあまり報道されないのかもしれません。
      https://outbreak.info/location-reports?xmin=2022-05-30&xmax=2022-12-07&loc=JPN
    • 5. crisp_bio crisp_bio
    • 2022年12月30日 20:49
    • >> BF.5様
       貴重な情報ありがとうございました。2つのWebページを確認いたしました。
       東京都福祉保健局が公開している2022年12月22日12時時点の「ゲノム解析結果の推移」 [*]も参照してみましたが、こちらも、ブログ記事中でOur World in Dataから引用した12月19日時点の変異株の様相と、整合しておりまさせんでした。
      [*] https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/henikabu/screening.files/genomu04122201.pdf

    • 6. BF.5
    • 2022年12月30日 22:11
    • 早速のコメントをありがとうございます。
      おそらく、7月にはBF.5が見られており、BA.5.2.1, 15%, BA.5.2, 19%, BF.5, 30%を足したものがBA.5と帰属されているようです。
      それぞれのデータでBA.5に含まれているものが違っているといえるかと思います。
      ただ、アルファベットが変わっているので少し違和感があり、BF.5だけは寒くなっても流行が続いていて欧米のようになかなかBQ.1, BQ.1.1に置き換わっていかないことに府が落ちる印象を持ちます。ドイツもBA.5が多いですが、BF.7が流行しているみたいですし。
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