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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "ptARgenOM-A Flexible Vector For CRISPR/CAS9 Nonviral Delivery" Radoua A [..] Micheau O. Small Methods 2023-05-08. https://doi.org/10.1002/smtd.202300069 [著者所属] U de Bourgogne, U de Reims Champagne-Ardenne, Matrice Extracellulaire et Dynamique Cellulaire, Helwan U (兼任)
 フランスの研究チームが開発した非ウイルスベクターptARgenOM は、ptARgenOMgRNA と Cas9 をリボソームスキッピングペプチド配列に連結し、EGFPとピューロマイシン耐性遺伝子 (Puromycin N-acetyltransferase) をコードしており [Figure 2引用右図参照]、標的遺伝子のノックアウト (KO) 細胞を、一過性で発現依存的に選択・濃縮可能とする。
 6種類の細胞株で12以上の異なる標的を選択して評価した結果、ptARgenOMは、KO細胞の生産に効率的であり、ポリクローナルなアイソジェニック細胞株を得るのに必要な時間を4-6分の1にまで短縮することが明らかになった。
 ptARgenOMは、ゲノム編集のためのシンプルで迅速、かつ費用対効果の高いデリバリーツールである。
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