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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] "CRISPR in Public Health: The Health Equity Implications and Role of Community in Gene-Editing Research and Applications" Subica AM. Am J Public Health. 2023-05-18. https://ajph.aphapublications.org/doi/pdf/10.2105/AJPH.2023.307315 [著者所属] UC Riverside School of Medicine.
 著者は今回、CRISPRが公衆衛生にもたらすメリット (ウイルスサーベイランスの強化、遺伝病の治療など) とともに、公衆衛生における公平性が倫理的および現実に損なわれる恐れを論じる。CRISPRが公衆衛生における格差を解消するのではなく拡大する事態を避けるためには、研究開発においてコミュニティーが参加する形の研究開発を計画することで、マイノリティーグループの患者の参画を促していく必要がある。
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