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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] REVIEW "Characteristics of subtype III-A CRISPR-Cas system in Mycobacterium tuberculosis: An overview" Hamdi I [..] Jianping X. Infect Genet Evol. 2023-05-20. https://doi.org/10.1016/j.meegid.2023.105445 [著者所属] Southwest U, Southwest U Public Health Hospital.
 CRISPR-CasシステムはクラスIとクラス2に大別されており、自然界ではクラス1がクラス2よりも遥かに優勢である。しかし、そのエフェクターのサイズが大きいこともあり、クラス1のCRISPR-Casシステムの応用は、クラス2のCRISPR-Casの後を追って、このところようやく広がり始めたところである。
 本レビューは以下の項目について概観する:
  1. タイプIII CRISPR-Casシステムの最後の分類の概要。

  2. 抗CRISPRタンパク質 (Acrs) と、III型CRISPR-Cas免疫系における逆転写酵素とハウスキーピング・ヌクレアーゼが果たす重要な役割を解説。

  3. 結核菌複合体におけるサブタイプIII-Aの比較。

  4. 結核菌 H37RvにおけるサブタイプCRISPR III-A Systemの特徴。

  5. CRISPRiが新規抗結核薬探索に与える影響。
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