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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

2023-05-26 東京都が5月25日に発表した新型コロナウイルス感染 2023-05-26 13.44.19モニタリング資料の一部を引用
[出典] 東京都福祉保健局Webサイト「最新のモニタリング項目の分析について」のページ掲載モニタリング分析【令和5年5月25日 公表】(PDF
  • 病原体サーベイランス (ゲノム解析) では、東京都でもXBB系統が86%を占め、その中でもXBB.1.15が優勢に (右図参照) 。
  • 定点観測医療機関あたり患者報告数 (左下図) と入院患者数 (右下図) いずれも増加傾向
   スクリーンショット 2023-05-26 14.17.18 スクリーンショット 2023-05-26 14.16.54
2023-05-25 中国第2波のニュースを紹介
[出典] "China braces for new Covid wave with up to 65 million weekly cases" CNBC TV 18 2023-05-22 4:27:34 OM IST https://www.cnbctv18.com/world/china-braces-for-new-covid-19-wave-with-up-to-65-million-weekly-cases-16728131.htm"中国でコロナ再拡大 専門家「6月末に第2波のピーク」" 日本経済新聞 2023-04-23. 16:49. https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM232XF0T20C23A5000000/
 中国の呼吸器科医で感染症対策の第一人者である鍾南山博士が広州市で開催されたバイオテックの広東省で開かれたフォーラムで標題の予測を発表した。
  • 中国では、2022年12月19〜21日に第1波がピークに到達し、2023年2月7日時点で人口の82.4% (〜11億人/総人口14億人) が感染し、第2波は4月中旬に始まったとされている。また、第2波は、第1波から5ヶ月を経過し、感染で獲得された抗体の効果が失われてきたためとされている。
  • XBBはオミクロン株からの派生型であり、感染力が増しており、中国における検査や治療への圧力が増しているが、XBBによるさらなる重症化の傾向は見られないとされている。
  • 中国ではXBB対応ワクチンの開発が進んでいるが、WHOもXBB.1.5XBB.1.6その他の流行中の株への対応ワクチンの開発を推奨し、ファイザー/ビオンテック、モデルナ、およびノババックスは開発に着手したとのことである。一方で、WHOの諮問員会は、今後のワクチンは、いわゆる武漢株を対象にしたバージョンは今後不要とした [注] 日本における第6回ワクチンは、武漢株バージョンとオミクロンバージョンの2価ワクチン
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