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[出典] "Systemic delivery of specific and efficient CRISPR/Cas9 system targeting HPV16 oncogenes using LL-37 antimicrobial peptide in C57BL/6 mice" Khairkhah N, Bolhassani A, Rajaei F, Najafipour R. J Med Virol. 2021-07-05. https://doi.org/10.1002/jmv.28934[著者所属] Qazvin University of Medical Sciences (Iran), Pasteur Institute of Iran, U Social Welfare and Rehabilitation Sciences (Iran).

 イランの研究チームが、子宮頸癌に関連するHPV16のE5, E6, E7 およびp97プロモーターを標的とするCas9-sgRNAを設計し、Lipofectamine2000とLL-37抗菌ペプチドを利用してC3, TC1およびHeLa細胞へ送達し、Cas9-sgRNAを送達後、細胞周期調節因子(p21, p53, およびRb) のレベルをウエスタン・ブロッティングで判定した。さらに、C3腫瘍細胞を移植したC53BL/6マウスを組み換えベクターとシスプラチンで処理した。
  • CRISPR/Cas9システムの担体として LL-37抗菌ペプチドが優れていることが明らかになった。
  • 腫瘍のサイズと免疫組織化学染色の結果から、E6+E7を標的とする手法が最も有効なことが、明らかになった。
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