[出典] "Staying Up to Date with COVID-19 Vaccines" CDC. 2024-08-30. https://www.cdc.gov/covid/vaccines/stay-up-to-date.html
[知っておくべきこと]
- 生後6ヵ月以上の人は全員、2024-2025年のCOVID-19ワクチンを接種すべきです。これには、以前にCOVID-19ワクチンを接種したことのある人や、COVID-19にかかったことのある人も含まれます。
- COVID-19ワクチンは、重症化、入院、死亡からあなたを守ります。
- 65歳以上の方、COVID-19の重症化リスクが高い方、長期介護施設に住んでいる方、妊娠中、授乳中、妊娠しようとしている、または将来妊娠する可能性がある方、COVID-19ワクチンを接種したことがない方は、2024-2025年のCOVID-19ワクチンを接種することが特に重要です。
- ワクチンの予防効果は時間とともに低下します。また、COVID-19ワクチンは、現在流行している株からあなたを守るために更新されます。COVID-19ワクチンを常に最新の状態に保つことが重要です。
- COVID-19ワクチンを接種することは、COVID-19で発病するよりも、安全で確実な防御を構築する方法です。
[推奨COVID-19ワクチン]
- 2024-2025 Moderna COVID-19 ワクチン 生後 6 ヵ月以上の全員
- 2024-2025 ファイザー・ビオンテック COVID-19 ワクチン 生後 6 ヵ月以上のすべての人 [注] FDAは2024年8月22日に2024-2025年mRNA COVID-19ワクチンを承認・認可し、2024年8月30日、ノババックスCOVID-19ワクチン、アジュバント(2024-2025フォーミュラ)を緊急使用許可で承認しました (12歳以上)。推奨COVID-19ワクチンの情報は随時更新されます。
[参考] 厚生労働省 [2024-09-01時点のWebページから]
2024年秋冬 [10月1日から*]に、自治体による定期接種が始まります。
<対象>
・65歳以上の方
・65歳以上の方
・60歳~64歳で対象となる方(心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの
生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、
日常生活がほとんど不可能な方
生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、
日常生活がほとんど不可能な方
<費用> 原則有料 [上記対象者は国が8,300円を補助し7,000円の見込み; 対象者以外は
全額自己負担*] [crisp_bio注: 予防のコストは、COVID-19とその後遺症の治療のコストを
超えるという前提の方針?]
[*] NHK NEWS WEB 2024-08-18.
全額自己負担*] [crisp_bio注: 予防のコストは、COVID-19とその後遺症の治療のコストを
超えるという前提の方針?]
[*] NHK NEWS WEB 2024-08-18.
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