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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

[出典] MINI REVIEW "Design, potential and limitations of conjugation-based antibacterial strategies" Derollez E, Lesterlin C, Bigot S. Microb Biotechnol 2024-11-15. https://doi.org/10.1111/1751-7915.70050 [所属] Microbiologie Moléculaire et Biochimie Structurale (U Lyon). 

 AMR過去数十年にわたる抗菌薬耐性の世界的な広がりに対抗するには、革新的な非抗菌性抗菌戦略の開発を進めると共に、抗生物質の使用を抑制することが、必要である。この課題に応えるため、毒性化合物を送達するための接合(conjugation)による遺伝子導入や、抗生物質に対して標的細菌株を死滅または再感作するように特別に設計されたCRISPRシステムに依存する方法が、いくつか開発されている。本総説では、抗菌エフェクターとしてのCRISPRシステムのデリバリーにおける最近の進歩に焦点を当てながら [グラフィカルアブストラクト引用右図参照]、これらのコンジュゲーションに基づく抗菌戦略のデザイン、可能性、限界について探求する。

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