2024-12-26 「名誉毀損で原口一博衆議院議員を提訴」のニュースリリースについて追記し本投稿のタイトルも一部改訂:
[出典] ニュースリリース "訴訟提起に関するお知らせ" Meiji Seikaファルマ株式会社 2024年12月25日 https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2024/detail/pdf/241225_01.pdf「訴訟の内容」の項を以下に引用:
"衆議院議員として多大な社会的影響力を持つ被告が、YouTube などのソーシャルネットワーキングサービス及び書籍において、 当社や当社の次世代 mRNA ワクチンに対する名誉毀損の発言 [*]を行ったことにより、当該製品について誤った知識を拡散させ、被告の当該行為により当社の名誉が毀損され、無形損害を生じさせたことに加えて、当社が本来であれば得られた利益が失われました。また、被告の当該行為に起因して、当社及び当社製品を取り扱う病院・クリニックに対して、不特定多数人が迷惑電話をかけるようになり、それに対応する人員を割く必要が生じ、経済的損失を被ることとなりました。これらの逸失利益ならびに損失に対する損害賠償を求めるものであります"。
[*] NHKやTBSなどの報道機関からのニュースによると「『生物兵器紛い』、『殺人に近い話』、『(Meiji Seikaファルマは) 731部隊』などと発言した」(NHK NEWS WEB 2024-12-25 19:03; TBS NEWS DIG 2024-12-25 18:11)。また、ミクスOnline (2024-12-25 16:15)によると、Meiji Seikaファルマ社は、原口議員による問題発言は4類型あるとしている:(1)Meiji Seika ファルマを731部隊になぞらえた複数の発言、(2)レプリコンワクチン"コスタイベ"の承認に係るプロセスが不公正との旨の発言、(3)コスタイベが生物兵器であるとの発言、(4)Meiji Seika ファルマがコスタイベの開発にあたり人体実験を行っているとの発言。
[出典] ニュースリリース "訴訟提起に関するお知らせ" Meiji Seikaファルマ株式会社 2024年12月25日 https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2024/detail/pdf/241225_01.pdf「訴訟の内容」の項を以下に引用:
"衆議院議員として多大な社会的影響力を持つ被告が、YouTube などのソーシャルネットワーキングサービス及び書籍において、 当社や当社の次世代 mRNA ワクチンに対する名誉毀損の発言 [*]を行ったことにより、当該製品について誤った知識を拡散させ、被告の当該行為により当社の名誉が毀損され、無形損害を生じさせたことに加えて、当社が本来であれば得られた利益が失われました。また、被告の当該行為に起因して、当社及び当社製品を取り扱う病院・クリニックに対して、不特定多数人が迷惑電話をかけるようになり、それに対応する人員を割く必要が生じ、経済的損失を被ることとなりました。これらの逸失利益ならびに損失に対する損害賠償を求めるものであります"。
[*] NHKやTBSなどの報道機関からのニュースによると「『生物兵器紛い』、『殺人に近い話』、『(Meiji Seikaファルマは) 731部隊』などと発言した」(NHK NEWS WEB 2024-12-25 19:03; TBS NEWS DIG 2024-12-25 18:11)。また、ミクスOnline (2024-12-25 16:15)によると、Meiji Seikaファルマ社は、原口議員による問題発言は4類型あるとしている:(1)Meiji Seika ファルマを731部隊になぞらえた複数の発言、(2)レプリコンワクチン"コスタイベ"の承認に係るプロセスが不公正との旨の発言、(3)コスタイベが生物兵器であるとの発言、(4)Meiji Seika ファルマがコスタイベの開発にあたり人体実験を行っているとの発言。
2024-12-20 「書籍」に関するニュースリリースに準拠した初稿
[出典] ニュースリリース "書籍に関する社内調査より判明した事実について" Meiji Seikaファルマ株式会社 2024年12月19日 https://www.meiji-seika-pharma.co.jp/pressrelease/2024/detail/pdf/241219_01.pdf
2024年9月18日に方丈社から出版された「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(以下、「私たちは売りたくない!」)は、アマゾンでは2024年12月20日時点でベストセラーというフラグが付され、33,980円の値をつけている出品者 [11:56 am 時点]も見受けられた。
SHOSEN ONLINEでの商品説明では
"日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
"日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社。その会社で若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか? 亡くなった彼や遺族の無念に思いをいたし、有志数名のチームで、今後新たなワクチン薬害を広めないように″と、本書の執筆開始を決意した。著者名は「チームK」。亡くなった影山晃大氏の無念を無駄にすまいとの思いによる命名であった。(...以下続く)"
とされている [2024年12月20日時点]
とされている [2024年12月20日時点]
Meiji Seikaファルマ株式会社は、同社のレプリコンワクチン「コスタイベ」に対する"批判"に対して毅然と反論してきたが、今回、「私たちは売りたくない!」に関する社内調査の結果を報告した [以下、ニュースリリースから一部引用]:
- 執筆に関わったのは社員1名(以下、当該社員)であり、複数社員からなる編集チームは存在しない。
- 当該社員は、「チームK」の名前の由来とされる元社員 (故人) とは面識も業務上の接点も無かった。
- 当該社員は数年前からSNSなどを通じて、新型コロナワクチの接種に反対する投稿をしていた。
- 当該社員は、ワクチン接種に反対する人物など接し「私たちは売りたくない!」とは別の書籍を共同出版していた。
- (Meiji Seikaファルマ株式会社は)方丈社に対して、正確な記載への訂正を要請している。
[crisp_bio注] 報道によると「私たちは売りたくない」の発行部数は16万部、12月中旬現在で7刷だという [Yahooニュース - 日刊ゲンダイDIGITAL 2024-12-19]。
コメント