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 2024年6月、CDCの予防接種実施諮問委員会(Advisory Committee on Immunization Practices : ACIP)は、重症COVID-19に対する追加的な予防策として、生後6ヶ月以上のすべての人に対し、2024~2025年のCOVID-19ワクチン接種を推奨した。
 CDCが毎週発行してきたMorbidity and Mortality Weeklky Report (MMWR2025年12月11日付号で公開されたレポート [*]によると、過去にCOVID-19に感染していたり、ワクチン接種を受けたことがあるとしても、2024~2025年のCOVID-19ワクチン接種が、多くの児童を入院に至るリスクから救っていた。
 このレポートは、2024年8月29日から2025年9月2日まで、9州を含む複数施設のネットワーク [*]において、2024~2025年のCOVID-19ワクチン接種によるCOVID-19関連の救急外来または緊急医療(ED/UC)受診に対するワクチン効果は、免疫能のある生後9ヶ月~4歳の小児では推定76%、5~17歳の小児および青年では推定56%であり、ワクチン未接種の小児と青年と比較することで、ワクチンの有効性が明確に示された、としている。
 一方で、2025年9月に、ロバート・F・ケネディ・ジュニアHHS長官は、改組したACIPの結論に準拠して2024年の勧告を改訂し、生後6か月以上の人は医療提供者と相談した上でのみワクチン接種を受けるよう求めていた。
[crisp_bio注] 今回のMMWR記事は、ダウンロードして保存しておいた方が良いかもしれない。
[出典]
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