Nature Indexで使われているメトリックス解説
  • [出典] "A guide to the Nature Index"
  • AC (article count)、FC (fractional count), WFC (weighted fractional count )およびCS (bilateral collaboration score)を解説;Nature Index 2008は、2012年1月1日から2017年12月31日までの間に出版された論文をもとに計算された;Nature Indexに関するFAQ はこちら
SSS実現という大望(ambition)を抱く日本の失速
  • [出典] "Stalled ambition" Armitage C.
  • 中国の躍進と対照的な日本の低落;中国の予算と人材に見合う予算と人材なくして、低落に歯止めはかかるのか?OECDによると鍵は生産性の向上にある(次項を参照)
科学研究ランキングを示す種々のグラフ
  • [出典] "Relative gain
  • 国別シェア (Nature Index 米国 > 中国 > 英国 > 日本 > 韓国;Scopus 中国 > 米国 > 英国 > 日本 > 韓国)
  • 総研究開発投資に対する効率からみると第8位 (英国 > スイス > スペイン > カナダ > 米国 > フランス > ドイツ > 日本 > 韓国 > 中国);
  • 正規化した指標WFCで見ると日本では小規模組織が効率的に高度な研究成果を挙げている (次項を参照)。
  • 詳細データ (Nature Index 2018 Japan Tables) はこちらから
Nature Indexから見て高度研究の効率が日本で最も高い学習院大学とは
大規模災害への対応
国際共同研究が広がりつつあるが国際研究の輪に入るにはまだ不十分
  • [出典] "Access granted" Hurst D.
  • システムを変えるだけでなく、マインドセットを変える必要あり;言語の壁
大学経営の改革
  • [出典] "Resistance to reform" Fuyuno I.
  • 東京工業大学におけるトップダウン経営の例などを引きながら、予算確保、人材確保、国際化などにおける課題を浮き彫りに
有期雇用の世代
  • [出典] "Short-term generation" Mallapaty S.
  • 2004年から2012年のWeb of Scienceデータベースによると日本で最も生産性が高い44大学から出版された論文のほぼ70%に若手研究者が貢献;2012年から2015年の間に募集があった准教授のポジションの71%が期限付き;若手研究者のキャリアパスの模索(テニュアポジションの増加に加えて、アカデミア以外の機会拡大の試み)
  • [出典] "Calling rikejo" Osumi N.
  • 日本の科学・技術・工学および数学 (STEM)分野における著しい男女格差に関する大隅典子東北大教授の考察
産学共同
  • [出典] "Partners in discovery" Fuyuno I.
  • 産業界との価値の共創 (“co-creation of values”)を目指す大阪大学の事例紹介
SSS構想の実現は科学研究の低迷を押しとどめる持続的投資次第
  • [出典] "Strength from weakness" Hornyak T.
  • 日本が高度な科学研究に占める分野別のシェアを見ると、医学、生化学、物理学続いて天文学の順であり、SSSに直結する分野のシェアは低い。例えば、Scopusではコンピュータ科学のシェアは4.4%に過ぎない;日本では近年、研究に貢献する医師数が増加し、物理学や天文学では大規模施設や組織への投資が行われている。
SSSの柱