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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

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 mRNAベースの治療法の臨床応用において、肝臓以外の組織へ正確に送達することが大きな課題となっています。臓器指向性脂質ナノ粒子(LNP)を設計する手法はこれまで、主にイオン化可能な脂質頭部またはリンカーの化学修飾に注目してきました。しかし、このアプローチは、達 …
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ー University of TorontoのBowen Li助教授を責任著者とするカナダと米国の著者らによるNature Materials 誌刊行論文から CRISPRを用いた遺伝子編集は遺伝性疾患の治療に有望視され、2025年には生体外でCRISPR/Cas9で編集した幹細胞を移植する鎌状赤血球症とβサラセミア治 …
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- インドのBITS-PilaniのDeepak Chitkara准教授を責任著者とするInternational Journal of Biological Macromolecules 誌刊行論文 脂質の生体適合性とポリマーの薬物担持量に関する利点を組み合わせた脂質・ポリマー・ハイブリッド(LPH)ナノ粒子システムは、治療薬送達の …
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- 韓国の高麗大学校と成均館大学校の研究チームによるレビュー (参考文献258件を含む40頁) CRISPR-Casシステムは分子診断と遺伝子編集に革命をもたらしましたが、その臨床応用には送達に対する障壁、オフターゲット活性、免疫原性、および製造上の課題を解決する必要があり …
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 東京医科大学の医学科 6 年 永松由衣、分子病理学分野 梅津知宏 講師、黒田雅彦 主任教授らの研究チームが、鼻腔投与により脳内の神経細胞でCRISPR-Cas9遺伝子編集を実現し、筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症(FTD)の原因遺伝子 C9orf72 の編集に成功したことを …
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