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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

タグ:代謝工学

 光合成シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803は、CO2固定と化合物のバイオプロダクションを同時に実現する有望な持続可能なソリューションを提供する。事実、シネコシスティスを利用して異種産物が合成されている。しかし、適用可能な遺伝子ツールが限られていたこと …
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 パン酵母は、代謝経路を改変することで、プロキラルケトンの全細胞バイオコンバージョンを介してキラルアミンを生成するための微生物工場として利用できる。ルンド大学の研究チームは今回、ベンジルアセトンから(S)-1-メチル-3-フェニルプロピルアミン(MPPA)への立体選択 …
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 微生物細胞工場の生産性を最大化するには、遺伝子発現を多方向で制御する能力が重要である。中国の研究チームは今回、CRISPRスキャフォールドRNA(scRNA)を介した転写活性化および抑制を同時並行で実現可能とするプラットフォームを開発し、CRISPR-STAR (scRNAs-mediated …
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[注] 本ブログ記事はCRISPR-Casによる微生物ゲノム編集関連文献2件の紹介も含む 適応的実験室進化(Adaptive Laboratory Evolution: ALE)は、生産能力とストレス耐性を向上させた産業用微生物株を開発するための強力なツールである。さらに、ALE集団または進化したクロー …
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[注] 細菌のマイクロコンパートメント (bacterial microcompartment) モデル酢酸生成菌株である Clostridium ljungdahlii は、二酸化炭素固定のためのバイオテクノロジー生産のための新しいプラットフォームであり、ゲノム工学による性能向上が望まれる。しかし、構成的プロ …
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