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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

タグ:遺伝子診断・治療

 CRSIPR/Cas9 GEによるヒト疾患の治癒への期待が高まっている。世界初のCRISPR/Cas9遺伝子治療法であるCasgevyは、体外で編集された造血幹細胞の自家移植を介して、異常ヘモグロビン症の治療法として承認された。しかしながら、固形組織の体外ゲノム編集は、動物実験では十 …
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[注] フォン・ヴィレブランド病はフォン・ヴィレブランド因子の異常が原因の出血性の疾患であり、同じ出血性の疾患であっても血友病は、血液凝固第 Ⅷ 因子と第 Ⅸ 因子の異常が原因である。いずれも原因因子の活性が極端に低い (1%未満)の場合に重症とされる。血液病AとBに …
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 ロドプシン遺伝子(RHO)の変異に関連する網膜色素変性症(RP)は、失明の重要な原因である。ブリティッシュコロンビア大学の研究チームは今回、RPに関連するc.1030C>T(p.Q344X)RHO 変異のアデニン塩基エディター(ABE)による修復を試みた。 蛍光レポーター細胞系を用 …
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- Massachusetts General Hospital/Harvard Medical SchoolのGary Ruvkun教授(2024年ノーベル生理学・医学賞受賞者)と、Vamsi K. Mootha教授を責任著者とするNature 誌刊行論文紹介 フラタキシンは、古代のミトコンドリア鉄硫黄クラスター生合成機構の主要構成要素であり …
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2025-12-09 K. J. Muldoon君は2025年の"Nature's 10"に選ばれた:"Nature's 10 - Ten people who helped shape science in 2025". Nature 2025-12-08;"The baby whose life was saved by the first personalized CRISPR therapy" Ledford H. Nature 2025-12-08. 2025-09-1 …
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