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科学分野の比較的新しい論文と記事を記録しておくサイト: 主に、CRISPR生物学・技術開発・応用 (ゲノム編集, エピゲノム編集, 遺伝子治療, 分子診断/代謝工学, 合成生物学/進化, がん, 免疫, 老化, 育種 - 結果的に生物が関わる全分野) の観点から選択し、時折、タンパク質工学、情報資源・生物資源、新型コロナウイルスの起源・ワクチン・後遺症、機械学習・AIや研究公正からも選択

タグ:Cas12a

 複雑な生物学的プロセスと治療応用には、複数の遺伝子を同時に精密に時空間的に制御する技術が必要である。CRISPR-Cas GEの時空間制御や多重編集のアプローチの実装が進んできたが、骨形成因子の協調的な活性化と阻害因子の抑制が求められる骨粗鬆症性骨折の治療において最 …
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2026-02-15 Nature Communications 誌刊行論文としての書誌情報を追記 プレプリントでは、エピゲノム編集の技術と有用性(活性化・抑制・同時調節・大規模スクリーン)が幅広く紹介されていたのに対して、論文タイトルの変更が示唆するように、査読論文では、「多重 CRISPRi …
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 CRISPR-Casシステムの中でもCRISPR-Cas12aは、ゲノム編集やバイオマーカー検出に一際広く利用されている。オクラホマ大学のRakhi Rajan准教授らは以前、ブリッジヘリックス(BH)と呼ばれる保存されたアルギニンリッチヘリックスに二重プロリン置換(K969P/D970P)を導入し …
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[注] PubMedを"acupuncture treatment" (鍼治療)の完全一致で検索すると, 1961年から2026年までの出版論文4,030件がヒットし, 2020年代に入って一段と増えたように見える [PubMed検索結果画面から引用した右図参照]。また"acupuncture treatment" & "neurodegenerative"で検 …
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 吉林大学のLU Shiying教授が率いる中国の研究チームが開発したListeria monocytogene を対象とするLM-RPA-Cas12a-LFAは、標的細菌をアプタマー磁気ビーズを用いて濃縮し、続いてhly 遺伝子の196 bp断片をRPAで増幅してCas12aシステムのコラテラル活性を活性化し、そのシ …
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